こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の美しい海水浴場「ゴールデンビーチるもい」について詳しくご紹介します。道北エリア最大級の広さを誇るこの海水浴場は、家族連れにも大人気のスポット。ボクも子どもたちを連れて訪れたことがありますが、その美しさに感動しました!皆さんも北海道旅行の際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
ゴールデンビーチるもいの基本情報
ゴールデンビーチるもいは北海道留萌市沖見町に位置する、全長約1キロメートルの広大な海水浴場です。黄金岬と浜中海浜公園の間に広がるこの海水浴場は、突提(とつてい)に囲まれているため波が穏やかで、小さなお子さんでも安心して遊べる環境になっています。
2025年の営業期間は7月6日(土)から8月18日(日)までを予定しています。ただし、天候や海の状況によって開設期間や内容が変更になる可能性もあるので、訪問前に最新情報をチェックすることをおすすめします。遊泳時間は朝9時から夕方4時までとなっています。
アクセス方法と駐車場情報
ゴールデンビーチるもいへのアクセス方法はいくつかあります。公共交通機関を利用する場合は、留萌市内線バスで「留萌税務署前」停留所で下車し、そこから徒歩約10分(約1km)で到着します。
車でのアクセスがもっとも便利で、深川留萌自動車道の留萌ICから約10分でビーチに到着できます。カーナビを使う場合は「北海道留萌市沖見町」と設定すれば迷わず到着できるでしょう。
駐車場は広々としていますが、海水浴シーズン中は有料となるので注意が必要です。料金は普通車が1日700円、大型車は1日1000円です。キャンプなどで宿泊する場合は2日分の駐車料金が必要になります。混雑する週末や祝日は早めの到着がおすすめですよ。
施設情報と利用料金
ゴールデンビーチるもいの入場料は無料です。ただし、先ほど説明した駐車場料金や一部施設の利用料が発生します。
ビーチには北ゾーンと南ゾーンがあり、それぞれに海の家が1件ずつあります。更衣室は北ゾーンと南ゾーンに男女各1ヶ所ずつ設置されています。シャワー設備も充実しており、北ゾーンには男性用6ヶ所、女性用6ヶ所、南ゾーンには男性用5ヶ所、女性用5ヶ所のシャワーがあります。シャワーの利用料金は5分間で300円です。
安全面も万全で、北ゾーン、中央、南ゾーンにそれぞれ監視・救護所が設置されているので、万が一の際も安心です。
マリンアクティビティと楽しみ方
ゴールデンビーチるもいでは、海水浴だけでなく様々なマリンアクティビティも楽しめます。シーズン中はトーイングチューブなどのマリンスポーツが体験できるので、子どもから大人まで楽しめること間違いなしです。これらのアクティビティは有料となりますが、透明度の高い美しい海でのマリンスポーツは格別の体験になるでしょう。
砂浜でのんびり過ごすのも良いですし、テントを張ってピクニック気分を味わうのもおすすめです。また、緑地帯では有料でキャンプも可能なので、星空の下で過ごす夜も素敵な思い出になりますよ。
ペット同伴について
ゴールデンビーチるもいはペット同伴可能なビーチですが、必ずリードを付けて管理する必要があります。リードなしでのペットの同伴は禁止されていますので、愛犬と一緒に訪れる際は必ずリードを忘れないようにしましょう。
混雑状況と訪問のベストタイミング
ゴールデンビーチるもいは、特に週末や祝日の11時から14時にかけてが最も混雑します。この時間帯は駐車場も満車になりやすいので、朝早めの9時頃の到着か、逆に14時以降の訪問がおすすめです。
平日は比較的空いていることが多いので、可能であれば平日の訪問が快適に過ごせるでしょう。また、7月上旬や8月中旬は比較的混雑が少ない傾向にあります。
男性/40代前半/会社員 「家族で訪れましたが、透明度の高い海と広々とした砂浜に大満足!子どもたちも安心して遊べる波の穏やかさが良かったです。ただ、お昼時は混雑するので、朝早めに行くのがおすすめです。」
禁止事項と注意点
ゴールデンビーチるもいでは、安全で快適な環境を維持するために以下の行為が禁止されています:
- 直火の使用
- リードなしでのペットの同伴
- 水上バイクの使用
また、海水浴場のルールとマナーを守り、ゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。特に夏場は紫外線が強いので、日焼け止めや帽子、サングラスなどの紫外線対策も忘れずに。
周辺の見どころと組み合わせスポット
ゴールデンビーチるもいの近くには、黄金岬や浜中海浜公園などの観光スポットがあります。特に黄金岬からの夕日は絶景で、海水浴の後に立ち寄るのがおすすめです。
留萌市内には新鮮な海産物を楽しめる飲食店も多く、特に留萌の名物「エビ」や「カニ」は絶品です。海水浴の後は地元の海鮮料理を堪能するのも旅の醍醐味ですね。
おすすめの持ち物リスト
ゴールデンビーチるもいを訪れる際のおすすめ持ち物をまとめました:
- 水着と着替え
- タオル(大小)
- ビーチサンダル
- 日焼け止め
- 帽子・サングラス
- レジャーシートやテント
- 飲み物と軽食
- ウェットティッシュ
- ビニール袋(濡れた水着や砂の付いた物を入れるため)
- 現金(シャワー代や飲食代)
まとめ:ゴールデンビーチるもいは北海道の海水浴を満喫できる最高のスポット!
ゴールデンビーチるもいは、道北エリア最大級の広さと透明度の高い美しい海が魅力の海水浴場です。波が穏やかで子どもも安全に楽しめる環境、充実した施設、マリンアクティビティなど、様々な楽しみ方ができるスポットとなっています。
2025年の海水浴シーズンは7月6日から8月18日までの予定です。混雑を避けるなら平日や朝早めの訪問がおすすめ。駐車場は有料(普通車700円/日)ですが、入場料は無料なので、リーズナブルに北海道の美しい海を満喫できます。
北海道旅行の際には、ぜひゴールデンビーチるもいで最高の夏の思い出を作ってくださいね!
「人生に必要な知恵はすべて、幼稚園の砂場で学んだ。」 – ロバート・フルガム
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの旅が素晴らしいものになりますように。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!