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カルディのゆず鍋が絶品!柑橘系鍋の素で作る冬の定番レシピ

こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は寒い季節にぴったりの「カルディのゆず鍋」について詳しくご紹介していきますね。実は我が家でも先日、高校生の息子と小学生の娘と一緒にカルディで買ったゆず鍋の素を使って鍋パーティーをしたんですよ。その時の体験も交えながら、カルディで人気の柑橘系鍋の素の魅力や、おすすめの具材、アレンジレシピまで徹底解説していきます!

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

カルディで人気の柑橘系鍋の素とは?

カルディコーヒーファームといえば、世界各国の珍しい食材や調味料が揃うお店として大人気ですよね。特に冬の時期になると、様々な種類の「鍋の素」が店頭に並びます。その中でも近年特に注目を集めているのが「柑橘系の鍋の素」なんです。

ゆず、レモン、すだち、かぼすなどの柑橘の香りと酸味を活かした鍋の素は、さっぱりとした味わいが特徴で、重たくなりがちな冬の食事にピッタリ!特に「ゆず鍋」は、香り高いゆずの風味が鍋全体に広がり、食べるだけでなく、部屋中がさわやかな香りに包まれる点も魅力的です。

カルディで見つかる主な柑橘系鍋の素

カルディには様々な柑橘系鍋の素がありますが、特に人気なのは以下の商品です:

  • もへじの「塩レモン鍋つゆ」:チキンベースにレモンの酸味が効いたあっさりタイプ
  • もへじの「3種の柑橘鍋つゆ」:阿波尾鶏の塩味スープに徳島産のすだち、ゆこう、ゆず果汁をブレンド
  • サンダイナーの「ゆず鍋ストレートタイプ」:昆布・かつお・いりこ・椎茸だしにゆず胡椒が入ったピリ辛タイプ
  • もへじの「豆乳鍋 ゆず風味」:クリーミーな豆乳ベースにゆずの風味をプラス
  • もへじの「かぼす鍋つゆ」:チキンベースにかぼすの風味が効いたさっぱりタイプ

これらの鍋の素は、それぞれ特徴が異なるので、その日の気分や入れる具材によって選ぶと良いでしょう。価格も300円台から500円台と、手頃な価格で本格的な味わいが楽しめるのも嬉しいポイントです!

柑橘系鍋の素に合う具材選びのポイント

鍋の美味しさを左右するのは、やはり具材選び。特に柑橘系の鍋の素を使う場合は、相性の良い具材を選ぶことで、より一層美味しく楽しむことができます。ボクが実際に試してみて、「これは間違いない!」と思った具材の組み合わせをご紹介します。

野菜編:白菜と水菜が鉄板!

柑橘系の鍋つゆには、淡白な味わいの野菜がベストマッチします。特におすすめなのが「白菜」と「水菜」です。これらの野菜は、柑橘の酸味や香りを引き立ててくれる効果があります。

逆に、ほうれん草などアクの強い野菜は、柑橘の風味が負けてしまうので、あまりおすすめできません。きのこ類も、主張の強いしいたけよりは、淡白な味わいのえのきの方が相性が良いですよ。

ねぎは香りの強い野菜ですが、火を通すことで香りが落ち着くので、柑橘系鍋との相性も抜群です。柑橘の香りが移ったねぎの美味しさは格別ですよ!

お肉編:鶏肉、豚肉、つみれがおすすめ!

お肉は、鶏肉が定番ですが、豚しゃぶ肉も非常に相性が良いです。特に「塩レモン鍋つゆ」や「3種の柑橘鍋つゆ」には、豚肉の旨味と柑橘の香りが絶妙にマッチします。

そして意外と知られていないのが「つみれ」との相性の良さです。魚のつみれに柑橘の香りが染み込むと、まるで高級料亭の味わいに!これは一度試していただきたい組み合わせです。

「ゆず鍋」のような濃いめのスープには、牛肉も合います。牛肉の旨味と柚子の香りが絶妙なハーモニーを奏でてくれますよ。

絶対入れたい!油揚げの魅力

柑橘系鍋に欠かせない具材として、ボクが強くおすすめしたいのが「油揚げ」です。豆腐よりも優先して入れたいほど重要な具材なんです!なぜなら、油揚げはスープをしっかり吸い込んでくれるので、鍋つゆの旨味をとことん堪能できるからです。

柑橘の香りが染み込んだアツアツの油揚げを食べると、寒い冬の夜でも幸せな気分になれること間違いなしです。我が家の小学生の娘も、普段はあまり油揚げを食べないのに、ゆず鍋に入れると「おかわり!」と言うほど気に入っています。

カルディのゆず鍋アレンジレシピ

カルディの柑橘系鍋の素は、そのままでも十分美味しいですが、ちょっとしたアレンジを加えることで、さらに美味しく、バリエーション豊かに楽しむことができます。ここでは、我が家で好評だったアレンジレシピをご紹介します。

鶏柚子うどん:鍋からうどんへの展開

カルディの「鶏だし鍋つゆ」を使った「鶏柚子うどん」は、鍋の締めとしても、単独の一品としても楽しめる絶品メニューです。

材料(4人分)

  • 鶏肉(一口大に切ったもの)
  • 白菜(細めのざく切り)
  • 水菜(3cm長さに切ったもの)
  • にんじん(薄くスライスしたもの)
  • えのき茸・しめじ(石づきを取ってほぐしたもの)
  • 青ねぎ(小口切り)
  • 柚子の皮(千切り)
  • 柚子こしょう(お好みの量)
  • 冷凍うどん(4玉)
  • カルディの「鶏だし鍋つゆ」

作り方

  1. 鍋に「鶏だし鍋つゆ」を入れて強火にかけます
  2. 沸騰したら、鶏肉、にんじん、白菜、しめじ、えのき茸、水菜の順に入れて火を通します
  3. 具材に火が通ったら、冷凍うどんを入れてほぐしながら再び沸騰させます
  4. うどんに火が通ったら、器に盛り、青ねぎ、柚子の皮、柚子こしょうをトッピングして完成!

このレシピのポイントは、柚子こしょうを加えることで、本格料亭のような深い味わいになること。また、うどんは冷凍うどんを使うとコシがあって美味しいですよ。

豆乳ゆず鍋:クリーミーさとさっぱり感の絶妙バランス

もへじの「豆乳鍋 ゆず風味」は、クリーミーな豆乳の優しさとゆずのさっぱり感が絶妙にマッチした人気商品です。

わたしはもともと柚子胡椒や、ゆず風味の食べ物が大好きです。このもへじの豆乳鍋の素は、クリーミーさもありながら、豆乳なのでくどくもなく、さらにゆずでさっぱりといただけるのでリピート買い商品です。鳥の肉団子と豚バラ、銀鱈などお出汁の出そうな魚介やお肉を入れ、締めはうどんでおいしくいただきました! (40代/女性/主婦)

この豆乳ゆず鍋には、鶏肉や豚肉はもちろん、魚介類も相性抜群。特に白身魚やタラなどは、豆乳のクリーミーさとゆずの香りで、より一層美味しく楽しめます。野菜は白菜や水菜、えのきなどの淡白な味わいのものがおすすめです。

締めには、うどんやご飯を入れて豆乳リゾット風にするのも絶品ですよ。ただし、ラーメンは少し合わないという声もあるので、締めの選択には注意が必要かもしれません。

カルディのゆず鍋の素ランキング

カルディには様々な柑橘系鍋の素がありますが、実際に人気があるのはどの商品なのでしょうか?ここでは、ネット上の評価や口コミを元に、人気ランキングをご紹介します。

1位:もへじの「塩レモン鍋つゆ」

チキンベースにレモンの酸味が効いた、あっさりタイプの鍋つゆ。製造は「茅乃舎」の久原本家が手掛けており、プロの味が楽しめると評判です。

味は酸味が強め。豚バラ肉と水菜が美味しかった。酸味があまり得意ではない息子には少し不評だった。 (30代/女性/会社員)

KALDIで一番人気の鍋つゆ。毎年たくさん積んである。今年はリニューアルされたとのこと。今までに比べて、酸味が穏やかになった。酸っぱすぎないレモン味。まろやかなだしも感じられる。 (40代/男性/会社員)

2位:サンダイナーの「ゆず鍋ストレートタイプ」

昆布・かつお・いりこ・椎茸がしっかりと効いた濃い目のスープに、ゆず胡椒が入ったピリ辛タイプ。他の柑橘系鍋の素に比べて濃厚な味わいが特徴です。

鍋をさっぱりとした味で食べたいならこのゆずの素だと思います。子供の口にはすこし合わないかなと思いますが、大人の方には必ず気に入ってもらえると思います。 (30代/女性/主婦)

3位:もへじの「3種の柑橘鍋つゆ」

阿波尾鶏の塩味スープに徳島産のすだち、ゆこう、ゆず果汁をブレンドした鍋つゆ。柑橘の香りはしっかりと感じられますが、酸味は控えめで、子どもでも食べやすい味わいです。

4位:もへじの「豆乳鍋 ゆず風味」

豆乳のクリーミーさとゆずのさっぱり感が絶妙にマッチした人気商品。豆乳は濃厚さが強めですが、ゆずの風味でスッキリと仕上がっています。

豆乳鍋は、どちらかというと、濃厚さが強めなほうだとおもうが、こちらはゆずの風味が口に感じるためスッキリと感じる。しかし、鍋のシメに米は合うが、ラーメンはすこし合わなかったので、食材を選びそう。 (30代/男性/会社員)

5位:もへじの「かぼす鍋つゆ」

チキンベースにかぼすの風味が効いたさっぱりタイプの鍋つゆ。かぼすの爽やかな香りと酸味が特徴です。

チキンベースなので鶏モモを入れましたがジューシーさが引き立ち美味しくいただけました。酸味も強すぎず子どもも苦手なしいたけを苦みが消えると喜んで食べてました。野菜、きのこ類何にでもあうスープだと思います。 (40代/男性/自営業)

まとめ:カルディのゆず鍋で冬を楽しもう!

カルディの柑橘系鍋の素は、さっぱりとした味わいと爽やかな香りが特徴で、冬の鍋料理に新しい風を吹き込んでくれます。特にゆず鍋は、食べるだけでなく、部屋中がさわやかな香りに包まれ、心も体も温まる素敵な時間を過ごせますよ。

具材選びのポイントは、白菜や水菜などの淡白な野菜、鶏肉や豚肉、つみれなどのお肉、そして忘れてはならない油揚げ!これらの具材と柑橘系鍋の素の組み合わせで、プロ顔負けの美味しい鍋が楽しめます。

また、鍋の締めにうどんを入れたり、豆乳ベースのゆず鍋にしたりと、アレンジも無限大。ぜひ皆さんも、カルディの柑橘系鍋の素を使って、ご家族やお友達と楽しい鍋パーティーを開いてみてくださいね。

最後に、今日の名言をご紹介します。

「人生は短く、微笑みは一瞬、しかしその記憶は永遠に続く」 – ロバート・ブラウニング

寒い冬だからこそ、温かい鍋を囲んで大切な人と過ごす時間を大切にしましょう。その瞬間の笑顔は、きっと心に残る素敵な思い出になりますよ。それでは、皆さん、素敵な鍋ライフをお楽しみください!

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