ブログを更新しました

え?!ダイシンベースボールスタジアムは野球の奇跡が起きた場所?アクセス・料金・口コミ完全ガイド

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は青森県の野球ファン必見のスポット「ダイシンベースボールスタジアム(青森市営野球場)」について詳しくご紹介します。実は、このスタジアム、日本プロ野球史上初の完全試合が達成された奇跡の地なんです!野球好きの息子と訪れた際の体験も交えながら、アクセス方法や駐車場情報、料金、口コミなどを徹底解説します。これを読めば、あなたも青森の野球聖地を満喫できること間違いなしですよ!

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

ダイシンベースボールスタジアムの基本情報

ダイシンベースボールスタジアム(青森市営野球場)は、昭和25年(1950年)に開設された歴史ある球場です。日本の都市公園100選にも選ばれた合浦公園内にあり、青森県の夏の高校野球大会予選のメイン会場として長年親しまれてきました。

球場の規模は、左右翼線が98m、中堅線が121mで、収容人員は10,010人。内野スタンドには2,945人、外野スタンドには7,065人を収容できる広々とした空間になっています。グラウンド面積は13,700.37平方メートルで、外野は寒地型洋芝が美しく広がっています。

特筆すべきは、この球場で1950年6月28日、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初の完全試合を達成したという歴史的事実!球場の入口前にはその記念碑も建てられており、野球ファンにとっては聖地とも言える場所なんです。

アクセス方法と駐車場情報

電車・バスでのアクセス

JR青森駅からバスを利用するのが便利です。青森駅東口のりば②から「造道・八重田線」「東バイパス線」「小柳線(国道造道経由)」のいずれかに乗車するか、青森駅東口のりば③から「明の星通り線」に乗車し、「合浦公園前」で下車。バス停からは徒歩約3分でスタジアムに到着します。バスでの所要時間は約15分程度です。

また、青い森鉄道「小柳駅」からは徒歩26分ほどかかりますが、天気の良い日は合浦公園の自然を楽しみながら歩くのもおすすめです。

車でのアクセス

車を利用する場合は、青森自動車道「青森中央IC」から約20分で到着します。国道4号線を経由するルートが分かりやすいでしょう。

駐車場情報

スタジアム周辺には駐車場がありますが、大きな大会やイベント開催時は混雑することがあります。駐車料金は以下の通りです:

  • 30分:100円
  • 日中最大(8:00-17:30):600円
  • 夜間最大(22:00-7:30):400円

青森市内駐車料金共通サービス券が使用できるのも嬉しいポイントです。ただし、料金については現地の看板表示が優先されますので、訪問時に確認することをおすすめします。

利用料金と営業時間

営業時間と休館日

ダイシンベースボールスタジアムの営業時間は8:30~20:30で、使用期間は5月1日から10月31日までとなっています。休館日は毎月第3月曜日(月曜日が祝祭日の場合は翌日)です。ただし、保守点検などにより臨時休場する場合もありますので、訪問前に確認することをおすすめします。

利用料金

スタジアムの基本利用料金は以下の通りです:

区分 料金
入場料を徴収する場合 1時間につき7,340円
入場料を徴収しない場合 1時間につき1,230円
照明設備 1時間につき6,120円
スコアボード 1時間につき2,650円
放送設備 1時間につき510円
温水シャワー 1人1回につき110円

照明設備を半灯で使用する場合は規定料金の2分の1、スコアボードも得点とアウトカウントのみ使用の場合は規定使用料の2分の1になります。アマチュアスポーツ以外に使用する場合は、規定使用料の5割増しとなりますのでご注意ください。

施設の特徴と魅力

充実した設備

ダイシンベースボールスタジアムは、プロ野球の試合も開催できる設備が整っています。1階には本部席、事務室、会議室、記録席、放送席、記者席、車いすコーナーなどがあり、2・3階には観覧席(男女トイレ完備)があります。

夜間照明は6基設置されており、夜間の試合やイベントも開催可能です。また、LED式のスコアボードも完備されており、試合の臨場感を高めてくれます。

グラウンドコンディション

このスタジアムの特徴は、グラウンド内の天然芝の手入れや、球種によって土の硬さを変えるといった、選手のプレーを最大限生かせるような環境作りがなされていることです。これは、日本プロ野球史上初の完全試合が達成されたことからも、その質の高さが伺えます。

口コミと評判

実際に訪れた方々の口コミをいくつかご紹介します:

青森市の合浦公園の近くにあります市営球場です。地元の高校生や中学生、また社会人の草野球チームがよく野球の試合をしているのを見かけます。芝生がよく手入れされているので、練習もしやすいと評判が高いそうです。 (男性/40代前半/会社員)

私が高校生の頃ですが、青森市営野球場に野球部の応援で訪れました。友達が吹奏楽部に所属していたので、応援で盛り上がった記憶があります。試合には負けてしまいましたが、今でもいい思い出です! (女性/30代後半/会社員)

イベント情報と見どころ

ダイシンベースボールスタジアムでは、高校野球の青森県大会をはじめ、さまざまな野球大会やイベントが開催されています。特に夏の高校野球シーズンは多くの観客で賑わいます。

また、球場の入口前には日本プロ野球史上初の完全試合達成を記念した記念碑があり、野球ファンなら必見のスポットです。この記念碑は、1950年6月28日に巨人の藤本英雄投手が西日本との試合で達成した偉業を讃えるものです。

周辺観光情報

ダイシンベースボールスタジアムがある合浦公園は、「日本の都市公園100選」に選ばれた美しい公園です。天然記念物「三誉の松」があることでも知られています。スタジアム観戦の前後に、公園内を散策するのもおすすめです。

また、青森市内には「ねぶたの家 ワ・ラッセ」や「青森県立美術館」など、観光スポットも充実しています。青森の名物グルメを楽しめる飲食店も多いので、スタジアム観戦と合わせて青森観光を満喫してみてはいかがでしょうか?

注意点と訪問時のポイント

2025年度の改修工事について

重要なお知らせとして、2025年度は改修工事を実施するため、1年間利用休止となる予定です。訪問を計画している方は、この点に十分ご注意ください。

混雑状況

高校野球の県大会や大きなイベント開催時は非常に混雑します。特に駐車場は満車になることが多いので、公共交通機関の利用をおすすめします。また、夏場は日差しが強いので、帽子や日焼け止め、飲み物の持参をお忘れなく。

持ち物チェックリスト

  • 日焼け対策グッズ(帽子、日焼け止めなど)
  • 飲み物(スタジアム内の売店も利用可能)
  • 応援グッズ
  • クッションや座布団(長時間の観戦の場合)
  • 雨具(天候が不安定な場合)

まとめ

ダイシンベースボールスタジアム(青森市営野球場)は、日本プロ野球史上初の完全試合が達成された歴史的な球場であり、青森県の野球文化の中心地です。アクセスも便利で、施設も充実しており、野球ファンなら一度は訪れたい聖地と言えるでしょう。

2025年度は改修工事のため利用休止となる予定ですが、リニューアル後はさらに魅力的な球場になることが期待されます。青森を訪れる際は、ぜひダイシンベースボールスタジアムに足を運んでみてください!

本日の名言として、野球の神様・王貞治さんの言葉を紹介して締めくくります:

「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」 – 王貞治

皆さん、素敵な野球観戦ライフをお楽しみください!案ずるより産むが易し、まずは一歩踏み出してみましょう!

\ あ!?あの商品が急上昇してる!! /

注目記事

よかったらシェアしてね!
目次