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札幌市平岸プール完全ガイド!アクセス・料金・混雑状況から口コミまで徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は札幌市にある「平岸プール」について詳しくご紹介します。水泳好きの息子と一緒に訪れた経験も踏まえて、アクセス方法から料金、混雑状況、施設の特徴まで徹底解説しますよ。これから平岸プールに行こうと考えている皆さん、ぜひ参考にしてくださいね!

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目次

平岸プールの基本情報と特徴

平岸プールは、平成元年(1989年)9月に札幌市初の屋内長水路温水プールとしてオープンした施設です。札幌市の体育館やプールなど全33施設を管理する札幌市スポーツ協会が運営しています。

最大の特徴は、50mプール(50m×25m)と25mプール(25m×13m)を常設していることです。特に50mプールは札幌市内では貴重な存在で、水泳愛好家から高い支持を得ています。両プールとも水圧によって水深を変えることができる可変床式を採用しており、50mプールは水深0〜3.0m、25mプールは水深0〜1.2mまで調整可能です。

また、観客席も完備されているため、大きな競技会も開催される本格的なプール施設となっています。シャワー室や多目的室、採暖室(サウナ)なども備えており、快適に利用できる環境が整っています。

アクセス方法と駐車場情報

公共交通機関でのアクセス

平岸プールへは、公共交通機関を利用するのが便利です。

  • 地下鉄南北線「南平岸駅」から徒歩7分
  • 中央バス「平岸5条13丁目」下車徒歩1分
  • 中央バス「平岸6条13丁目」下車徒歩2分

南平岸駅からは少し坂を登る必要がありますが、それほど大変ではありません。ただし、冬季は坂道が滑りやすくなるので注意が必要です。目印としては、途中に北海道テレビ放送(HTB)の建物があるので、それを目安に進むとわかりやすいでしょう。

車でのアクセスと駐車場

車でアクセスする場合は、道央自動車道「大谷地IC」から約20分の距離です。

駐車場は施設内に100台分(うち身障者用13台)用意されており、無料で利用できるのが嬉しいポイントです。ただし、大会開催時や混雑時には満車になることもあるため、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

周辺の有料駐車場としては、以下のような選択肢もあります:

  • タイムズ平岸5・13(平岸プールから徒歩1分、8台)
  • タイムズ平岸4・12(平岸プールから徒歩4〜5分、7台)
  • 平岸四条9丁目9-8駐車場(平岸プールから徒歩11〜16分、2台、24時間500円)

営業時間と料金

営業時間

平岸プールの営業時間は以下の通りです:

  • 一般営業時間:10:00〜21:00(最終遊泳20:50まで)
  • 中学生:〜18:50まで(保護者同伴または迎えがあれば閉館まで利用可)
  • 小学生(4月〜10月):〜17:50まで(保護者同伴であれば閉館まで利用可)
  • 小学生(11月〜3月):〜16:50まで(保護者同伴であれば閉館まで利用可)

料金体系

平岸プールの利用料金は非常にリーズナブルです:

  • 一般:580円
  • 高校生:280円
  • 高齢者(65歳以上):140円
  • 中学生以下:無料

これだけの設備が整った施設としては破格の料金設定と言えるでしょう。特に中学生以下が無料で利用できるのは、子育て世代にとって大きなメリットです。

定休日

以下の日は休館日となっています:

  • 第1月曜日(祝日の場合は第2月曜日)
  • 機械設備点検整備期間(12月上旬〜下旬)
  • 年末年始(12月29日〜1月3日)

ただし、8月は無休で営業しているので、夏休み期間中は毎日利用できます。

混雑状況と利用のコツ

時間帯別の混雑状況

平岸プールは時間帯によって混雑状況が大きく変わります。

特に混雑する時間帯は:

  • 平日の午前中(10:00〜12:00)
  • 15:00〜18:00
  • 夏季期間の土日

比較的空いている時間帯は:

  • 平日の13:00〜15:00
  • 19:00以降

また、水泳教室が行われている時間帯は一般遊泳コースが少なくなるため、非常に混雑します。平日の午後以降や、教室がない日曜日などに行くと、レーンを独り占めできることもあり、自分のペースで泳げるのでおすすめです。

時間帯による水深の変化

平岸プールは可変床式を採用しているため、時間帯によって水深が変わります。浅い時間帯はお子さんが多く利用する傾向があります。また、16時〜17時頃からはスイミングスクールの子どもたちも増えてきます。

水深が気になる方は、事前に電話で確認するか、施設のホームページで時間割表をチェックすることをおすすめします。

施設の設備と特徴

プール施設

平岸プールには以下のプール施設があります:

  • 50mプール(50m×25m、水深0〜3.0m可変床、日本水泳連盟公認)
  • 25mプール(25m×13m、水深0〜1.2m可変床、日本水泳連盟公認)

どちらのプールも水深を変えることができるため、シンクロナイズドスイミングや水球などの競技にも対応可能です。

その他の設備

プール以外にも、快適に過ごすための設備が充実しています:

  • シャワー室
  • 採暖室(サウナ)
  • 多目的室
  • 観客席(2階、3階)
  • 売店

特に採暖室は、泳いで冷えた体を温めるのに最適です。また、売店では軽食や飲み物も購入できるので便利です。

利用者の口コミと評判

札幌市内のプールは殆ど行っていますが、50mのプールはここだけです。駐車場も広いです。水質は塩素を使いすぎずお肌にも優しいです。唯一不満なのが水深がやや浅いことです。
(男性/40代/会社員)

友達の子供たちと一緒に行きましたが、かなり広い施設で驚きました!深さも変わるので時間帯を確認しながら行くのをオススメします。浅い時間帯は、お子さんが多いかも?16時〜17時あたりからスイミングの子達もいるようで賑やかでよかったです。
(女性/30代後半/主婦)

平日の午前中に行くと、水泳教室が行われていて、一般遊泳コースが少なくなるのでものすごく混雑します。平日の午後以降、日曜日等の教室がない時に行くと、レーンが独り占めできて、自分のペースで泳げるのでいいですよ♪
(女性/50代/パート)

こちらは何と言っても50mプールで泳げるのが気持ちが良いですし、トレーニングには最高です。狭くないのであまりぶつかる事もないのでストレスなく練習する事が出来ます。清潔な施設でロッカーも広くかなりの数があります。
(男性/30代/自営業)

おすすめの利用シーン

平岸プールはさまざまなシーンで活用できます。

本格的な水泳トレーニング

50mプールは、本格的な水泳トレーニングを行いたい方に最適です。長水路で泳ぐことで、ターンの回数が減り、持久力を鍛えることができます。また、水深も調整可能なので、様々なトレーニングに対応できます。

家族でのレジャー

中学生以下は無料で利用できるため、家族でのレジャーにもぴったりです。特に小さなお子さん連れの場合は、水深が浅い時間帯を選ぶと安心して遊べます。夏休みや冬の寒い時期の室内アクティビティとしても最適です。

水泳教室への参加

平岸プールでは、様々なレベルに応じた水泳教室も開催されています。初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせた指導を受けることができます。

まとめ:平岸プールの魅力

札幌市平岸プールは、50mプールと25mプールを備えた本格的な水泳施設です。水深を変えられる可変床式を採用しており、様々な水泳スタイルに対応できます。

アクセスは地下鉄南平岸駅から徒歩7分と便利で、100台分の無料駐車場も完備。料金も一般580円、中学生以下は無料と非常にリーズナブルです。

混雑を避けるなら平日の午後や夕方以降がおすすめ。水泳教室が行われていない時間帯を選ぶと、より快適に泳ぐことができます。

施設は清潔で、シャワー室や採暖室も完備されており、快適に利用できる環境が整っています。水質も良く、肌に優しいと評判です。

札幌市内で本格的な水泳を楽しみたい方、家族でプールを楽しみたい方、どちらにもおすすめの施設です。ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

「水に入れば、すべての心配事は消えていく」
– フローレンス・チャドウィック(長距離水泳選手)

皆さんも平岸プールで、心も体もリフレッシュする素敵な時間を過ごしてくださいね!

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