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【驚愕】北海道立野幌総合運動公園プールの料金・アクセス・混雑状況を完全ガイド!

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の隠れた名所、北海道立野幌総合運動公園プールについてご紹介します。広大な敷地に本格的な競泳用プールを備えたこの施設、実は知る人ぞ知る穴場スポットなんです。子どもと一緒に水泳を楽しみたい方、本格的なトレーニングをしたい方、どちらにもピッタリの場所ですよ。それでは早速、詳しく見ていきましょう!

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目次

北海道立野幌総合運動公園プールの概要

北海道立野幌総合運動公園は、なんと64万1000平方メートルという広大な敷地面積を誇る総合運動公園です。この広さ、東京ドーム約13個分と考えると、その規模の大きさがイメージできますよね。園内には総合体育館をはじめ、野球場、テニスコート、陸上競技場、ラグビー場、ホッケー場など様々なスポーツ施設が揃っています。

そして今回ご紹介するプールは、公益財団法人日本水泳連盟公認の本格的な50mプール(50m×22m、8コース)と飛込みプール(22m×22m)の2種類があります。50mプールの水深は1.3m~1.65mと深めで、飛込みプールに至っては水深5mもあるんです!

プール施設の特徴

プール棟の特徴をもう少し詳しくご紹介しましょう。まず、約1,000人も収容できる観客席があります。大会開催時には多くの観客で賑わうことでしょう。また、男女別のシャワー室・ロッカー室、そして採暖浴室も完備されているので、泳いだ後の体を温めることもできます。

プールの水温は27.5~28℃、室温は28℃前後に保たれているので、一年中快適に泳ぐことができます。

また、プール棟の建築材料にもこだわりがあり、構造材にトドマツ、壁面にエゾマツ、天井にスプルス(カナダ産ヒバ)、ベンチに檜を使用しているそうです。木の香りがほのかに漂う、温かみのある空間になっていますよ。

利用時間と料金

北海道立野幌総合運動公園プールの営業時間は基本的に9:00~17:00となっています。ただし、土日祝は時間変更の場合があるので、公式サイトで確認することをおすすめします。

定休日は月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)です。こちらも土日祝は変更の可能性があるので、事前確認が必要です。

料金システム

料金は2時間利用で、一般780円、高校生390円、中学生以下は無料となっています。リーズナブルな価格設定ですね。ただし、このプールは水深が1.30m~1.65mと深いため、50mを泳ぎきることのできる小学生以上の方が利用できます。小学生が単独で利用する場合は、泳力認定が必要となるので注意してくださいね。

また、水中音楽再生機器の使用はできないというルールもあります。安全面を考慮してのことでしょう。

アクセス方法

北海道立野幌総合運動公園プールへのアクセス方法はいくつかあります。公共交通機関を利用する場合と車で行く場合に分けてご紹介します。

公共交通機関でのアクセス

新札幌からバスを利用する場合は、「北レーン10番のりば」から野幌運動公園行きのJR北海道バスに乗車し、終点の「野幌運動公園」で下車します。乗車時間は約30分です。

JR野幌駅からの場合は、野幌駅北口「共栄線」または野幌駅南口「野幌運動公園線」のJR北海道バスを利用して、「野幌運動公園」で下車します。こちらは乗車時間約10分とアクセスしやすいですね。

タクシーを利用する場合は、JR野幌駅から約1,300円、乗車時間約10分です。グループで行くならタクシーも経済的かもしれませんね。

車でのアクセス

車で行く場合は、道央自動車道江別西ICから約15分でアクセスできます。カーナビに「北海道立野幌総合運動公園」または「北海道江別市西野幌481番地」と入力すれば迷わず到着できるでしょう。

駐車場情報

北海道立野幌総合運動公園には複数の駐車場があり、合計で800台以上の駐車スペースがあります。具体的には以下のような配置になっています。

  • 東駐車場:乗用車424台(大型車も使用可能)
  • 中央駐車場:乗用車102台
  • 南駐車場:乗用車157台
  • 西駐車場:乗用車50台
  • 仮設駐車場:乗用車120台

駐車場は無料で利用できますが、大会やイベント開催時は混雑することがあります。特に土日祝日は早めの到着がおすすめです。また、駐車場以外の場所は駐車禁止区域となっていますので、違法駐車や迷惑駐車はご遠慮くださいね。

混雑状況と利用のコツ

北海道立野幌総合運動公園プールの混雑状況は、平日と休日、また大会開催の有無によって大きく変わります。

平日の午前中は比較的空いていることが多いですが、夕方になると学校帰りの学生や仕事帰りの大人で混み合うことがあります。土日祝日は基本的に混雑しますが、開園直後の9時台や昼食時間帯は少し空く傾向にあります。

また、大会開催時は一般利用ができない場合もあるので、公式サイトやSNSで事前に確認することをおすすめします。

利用者の声

実際に利用した方々の声を集めてみました。

とても広いプールと、飛び込み台やシンクロの練習に利用する深いプールと、2カ所ありました。野球場や様々な競技場があるようですが、とても広い公園で敷地内の様子は全て把握できないほどでした。子供の自転車の練習に、駐車場を利用している人もいました。(女性/40代/主婦)

年に一度、プールの施設開放日があり利用しました。本格的な競泳用プールで、水質も良く清潔に保たれていました。ただ、水深があるので小さな子供連れには少し注意が必要です。(男性/30代/会社員)

周辺の見どころ

北海道立野幌総合運動公園プールを訪れたついでに、周辺の見どころも押さえておきましょう。

公園内には様々なスポーツ施設があるので、プールだけでなく他のスポーツも楽しむことができます。また、冬季には「NOPPORO イルミネーションプロジェクト」が開催され、美しいイルミネーションで公園が彩られます。2024年12月2日から2025年2月28日まで開催予定なので、冬のお出かけにもおすすめです。

また、江別市内には「こいのぼりフェスティバル」(2025年4月17日~5月12日)や「手島圭三郎絵本原画展」(2025年4月26日~6月8日)など、季節ごとに様々なイベントが開催されています。プール利用と合わせて計画を立てるのも良いでしょう。

まとめ:北海道立野幌総合運動公園プールの魅力

北海道立野幌総合運動公園プールは、本格的な競泳用プールを備えた施設で、水泳愛好家にはたまらない場所です。広大な敷地内にあるため、のびのびとした環境で泳ぐことができます。

料金も一般780円、高校生390円、中学生以下無料とリーズナブルで、アクセスも公共交通機関や車で比較的容易です。ただし、水深があるため小さなお子様連れの場合は注意が必要です。

ぜひ皆さんも北海道立野幌総合運動公園プールで、爽快な泳ぎを体験してみてください!水泳の後は広大な公園内を散策するのもおすすめですよ。

「人生は泳ぐようなもの。止まれば沈む。」 – レイ・クロック(マクドナルド創業者)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの素敵な水泳ライフを応援しています!

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