こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんのお家に必ず一つはあるであろうカセットコンロ用のカセットボンベについてお話しします。
実は先日、ボクの家で鍋パーティーをしようと思ったら、カセットボンベが切れていて大慌て!子どもたちはお腹を空かせて「早く食べたーい!」と大騒ぎ。妻は「しげっち、買い物リストに書いてあったでしょ!」と呆れ顔。そんなドタバタ劇を繰り広げたボクだからこそ、カセットボンベがどこで買えるのか徹底調査してみました!
特に災害時には必須アイテムになるカセットボンベ。普段使わなくても、いざという時のために備えておきたいですよね。でも、どこで買えるのか意外と知らない方も多いのではないでしょうか?
カセットボンベはドンキホーテで買える?価格は?
結論から言うと、ドンキホーテではカセットボンベ3本セットが販売されています!ボクが先日行ったドンキでは、レジ近くの日用品コーナーに置いてありました。
価格は店舗によって異なりますが、他の店舗と比べても比較的安価で手に入るのが嬉しいポイント。ボクが購入した時は、3本セットで400円台でした。これはかなりお得ですよね!
女性/30代前半/主婦 「ドンキのカセットボンベは安いから、いつも5セットくらいまとめ買いしています。災害時用と普段使い用を分けて保管してるんですよ」
こんな風に、まとめ買いしている方も多いようです。確かに、災害時の備蓄用としてまとめて購入しておくのは賢い選択かもしれませんね。
カセットボンベが買えるお店一覧
ドンキ以外にも、カセットボンベが買えるお店はたくさんあります。ボクが実際に調査した結果をまとめてみました!
ホームセンターでの取り扱い状況
ホームセンターといえば、DIY用品から日用品まで何でも揃う便利なお店ですよね。カセットボンベも例外ではありません!
カインズ、ジョイフル本田、ビバホーム、ケーヨーデイツー、コメリなど、ほとんどのホームセンターでカセットボンベを購入することができます。
特にカインズでは、イワタニ、サカエ富士、トーホー、センゴクアラジンなど、様々なメーカーのカセットボンベ3本セットが揃っていました。これは嬉しいですね!
男性/40代後半/会社員 「カインズは品揃えが豊富で、自分のカセットコンロに合ったボンベを選べるのが良いですね。価格も比較的安定していて助かります」
カセットボンベは各メーカー指定のものを使用する必要があるので、種類が多いホームセンターは頼りになりますね。
ドラッグストアでの取り扱い状況
意外と知られていないのですが、ドラッグストアでもカセットボンベを購入することができます!
ウエルシア、ツルハ、サンドラッグ、マツキヨなど、大手ドラッグストアではほぼ確実に取り扱いがあります。ボクが先日ウエルシアに行った時も、日用品コーナーにカセットボンベが置いてありました。
ドラッグストアは営業時間が長いお店が多いので、急に必要になった時でも購入しやすいのが魅力です。
コンビニでの取り扱い状況
「え?コンビニでもカセットボンベが買えるの?」と思った方も多いのではないでしょうか?
実は、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどの大手コンビニでもカセットボンベを取り扱っています。ただし、店舗によっては置いていない場合もあるので、事前に確認した方が良いでしょう。
コンビニは24時間営業のお店が多いので、深夜に急にカセットボンベが必要になった時でも安心ですね!
家電量販店での取り扱い状況
家電量販店でもカセットボンベを購入することができます。ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダ電機などの大手家電量販店では、カセットコンロ売り場の近くにカセットボンベが置いてあることが多いです。
家電量販店もホームセンター同様、取り扱いメーカーの種類が多いので、お探しのものが見つかる可能性が高いです。
スーパーでの取り扱い状況
日常的に利用する機会の多いスーパーマーケットでも、カセットボンベを購入することができます。
イオン、マルエツ、ライフ、西友、ヨークベニマルなど、大手スーパーではほぼ確実に取り扱いがあります。ボクの家の近くのイオンでは、キッチン用品コーナーにカセットボンベが置いてありました。
日常のお買い物のついでに購入できるので、とても便利ですね!
無印良品での取り扱い状況
意外かもしれませんが、無印良品でもカセットボンベを購入することができます!
無印良品では、カセットコンロや土鍋と一緒にカセットボンベ3本セットが売られています。特に秋冬には鍋グッズがまとめて展示されるので、お皿なども一緒に揃えたくなっちゃいますよね。
ボクも先日、無印良品でカセットボンベを購入しましたが、シンプルなパッケージで統一感があって良かったです。
100円均一での取り扱い状況
100円均一ではどうでしょうか?
ダイソーとキャンドゥではカセットボンベ1本のみの販売がありましたが、3本セットの取り扱いはありませんでした。セリアでは取り扱いがないようです。
100円均一で購入する場合は、1本ずつ購入することになるので、少し割高になってしまうかもしれません。
ネット通販で買えるカセットボンベ3本セット
実店舗に行く時間がない方や、重いものを持ち運びたくない方には、ネット通販がおすすめです!
ネット通販での取り扱い状況
ネット通販では、ほとんどの販売店でカセットボンベ3本セットの取り扱いがあります。
店舗名 | 取り扱いの有無 |
---|---|
(株)ニチネン | 〇取扱いあり |
楽天市場 | 〇取扱いあり |
Amazon(アマゾン) | 〇取扱いあり |
Yahoo!ショッピング | 〇取扱いあり |
komeri.com | 〇取扱いあり |
ヨドバシ.com | 〇取扱いあり |
ビックカメラ.com | 〇取扱いあり |
イトーヨーカドーネット通販 | 〇取扱いあり |
おすすめのカセットボンベ3本セット
ネット通販で購入する場合のおすすめ商品を3つご紹介します!
おすすめ①:最安値で買えるカセットボンベ3本セット
TOHOカセットボンベ3本×16箱のセットがおすすめです。まとめて購入することで、1本あたりの価格がかなり安くなります。
保管場所に余裕がある方は、災害時の備蓄用としてまとめ買いするのも良いでしょう。ボクも先日、このセットを購入しましたが、かなりお得でした!
おすすめ②:組数を選べるカセットボンベ3本セット
アイリスオーヤマのカセットボンベは、3本×1組から3本×16組まで、必要な量を選べるのが魅力です。
カセットボンベの使用期限は約7年なので、家族の人数や使用頻度に合わせて購入すると良いでしょう。ボクの家では、5組(15本)を購入して、半分は災害用として保管しています。
おすすめ③:カセットコンロ付きのカセットボンベ3本セット
普段カセットボンベを使わない方や、これからカセットコンロを購入しようと考えている方には、カセットコンロとボンベのセットがおすすめです。
いざという時に使えないと困るので、時々器具の調子を確認しておくと良いでしょう。ボクも災害用にカセットコンロとボンベのセットを購入し、年に1回は動作確認をしています。
カセットボンベの仕組みと使用上の注意点
カセットボンベを安全に使用するためには、その仕組みと注意点を知っておくことが大切です。
カセットボンベの仕組み
カセットボンベは、液化ブタンガスが入った金属製の容器です。カセットコンロにセットすると、ボンベ内のガスがノズルから放出され、点火することで火が付きます。
カセットボンベの上部には、誤作動を防ぐための安全装置が付いています。また、ボンベ内には圧力調整弁が内蔵されており、安定した火力を保つ仕組みになっています。
カセットボンベの使用上の注意点
カセットボンベを使用する際は、以下の点に注意しましょう。
- 直射日光の当たる場所や高温になる場所に保管しない
- 使用後は必ずガスを完全に消す
- 使用中は換気をする
- カセットコンロとボンベのメーカーを合わせる
- 使用期限を確認する
特に注意したいのが、カセットコンロとボンベのメーカーを合わせることです。メーカーが違うと、安全装置が正常に機能しない場合があります。
男性/50代前半/自営業 「以前、違うメーカーのボンベを使ったら、ガスが漏れて危険な思いをしました。それ以来、必ず同じメーカーのものを使うようにしています」
災害時に備えたカセットボンベの備蓄方法
災害時に備えて、カセットボンベを備蓄しておくことは非常に重要です。では、どのくらいの量を、どのように保管すれば良いのでしょうか?
備蓄しておくべき量の目安
一般的に、4人家族の場合、1週間分として9本程度(3本セット×3)の備蓄が推奨されています。もちろん、家族の人数や生活スタイルによって必要な量は変わってきますので、自分の家庭に合った量を考えましょう。
ボクの家では、4人家族なので、3本セットを5セット(15本)備蓄しています。これで約2週間は乗り切れる計算です。
適切な保管方法
カセットボンベは、以下のポイントに注意して保管しましょう。
- 直射日光の当たらない涼しい場所に保管する
- 高温多湿を避ける
- 子どもの手の届かない場所に保管する
- 使用期限を確認し、古いものから使用する
ボクの家では、玄関の下駄箱の下の収納スペースにカセットボンベを保管しています。涼しく、子どもの手も届きにくい場所なので安心です。
まとめ:カセットボンベはどこで買える?
今回は、カセットボンベがどこで買えるのかについて徹底調査してみました!
カセットボンベ3本セットは、ドンキホーテやカインズなどのホームセンターの他、家電量販店、ドラッグストア、コンビニ、スーパー、無印良品など、様々な場所で購入することができます。
メーカー指定のものを探すなら、種類が豊富なホームセンターや家電量販店、またはネット通販がおすすめです。また、災害時に備えて、適切な量を備蓄しておくことも大切ですね。
皆さんも、カセットボンベの備蓄状況を今一度確認してみてはいかがでしょうか?いざという時に慌てないよう、今のうちから準備しておきましょう!
「備えあれば憂いなし」 – 日本のことわざ
まさに今日のテーマにぴったりの名言ですね。皆さんも日頃から災害に備えて、カセットボンベをはじめとした必要なものを準備しておきましょう!それでは、また次回のミーミルメディアでお会いしましょう!