こんにちは、皆さん！ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は、カルディで人気の「デュカ」というスパイスについてご紹介します。最近、ボクの家でも大活躍のこのスパイス、知っている方も多いかもしれませんが、改めてその魅力と活用法をたっぷりとお伝えしたいと思います。子どもたちも「パパ、また変な調味料買ってきたの？」と最初は怪訝な顔をしていましたが、今では「デュカかけて～！」とリクエストしてくるほどハマっています。皆さんもきっと気に入るはずですよ！
デュカとは？エジプト発祥の万能スパイス
デュカ（Dukkah）は、エジプト発祥の万能調味料で、ローストしたナッツ類とスパイスをブレンドした香り高いミックススパイスです。カルディで販売されているデュカには、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、ペカンナッツ、白ゴマ、コリアンダー、松の実、クミン、食塩が含まれています。
ゴロゴロとしたナッツの食感と、クミンやコリアンダーのオリエンタルな香りが特徴的で、一度使うとその魅力にハマってしまう方が多いんです。ボクもその一人！家族の食卓に出すと「これ何？」と最初は疑問符を浮かべていた子どもたちも、今では「デュカをかけるとおいしくなる！」と認めるほどです。
カルディでは50gで442円（税抜き425円）で販売されており、賞味期限は製造から60日以上あるので、少しずつ使いながら様々な料理に活用できます。
デュカの基本的な食べ方
パン＋オリーブオイル＋デュカ
デュカの最もポピュラーな食べ方は、パンにオリーブオイルをたっぷり浸して、その面にデュカをつけて食べる方法です。エジプトでは伝統的にこの食べ方が親しまれています。
バゲットやフォカッチャなどのパンにエクストラバージンオリーブオイルをかけ、デュカをたっぷりとまぶすだけ。これだけで、普通のパンが一気に異国情緒あふれる贅沢な前菜に大変身します！ナッツの香ばしさとスパイスの風味がオリーブオイルと絶妙に絡み合い、ワインのおつまみにもピッタリなんですよ。
「え？そんな単純な組み合わせでそんなに美味しくなるの？」と思われるかもしれませんが、試してみると「なんでもっと早く知らなかったんだろう！」と後悔するほどの美味しさです。
デュカのアレンジレシピ7選
1. サラダにふりかけるだけ
いつものサラダにデュカをパラパラとふりかけるだけで、一気にグレードアップします。グリーンサラダはもちろん、ポテトサラダ、春雨サラダ、コールスロー、キャロットラペなど、どんなサラダにも合います。
ザクザクとしたナッツの食感がアクセントになり、スパイスの香りが加わることで、深みのある味わいに変化します。ドレッシングとの相性も抜群で、特にオリーブオイルベースのドレッシングとは相性バツグンです！
2. スープのトッピングに
冷たいスープも温かいスープも、デュカをトッピングするだけで風味がアップします。特にクリーム系のスープにデュカをふりかけると、まろやかな味わいにスパイシーなアクセントが加わり、メリハリのある味に仕上がります。
忙しい朝でも、インスタントのポタージュスープにデュカをパラリとトッピングするだけで、カフェで出てくるような本格的な一品に！ナッツの栄養価もプラスされて、栄養面でもグッドですね。
3. 卵かけごはんに革命を
日本人のソウルフード・卵かけごはんにデュカを加えると、驚くほど合います！熱々のごはんに生卵を落とし、しょうゆをかけた後、デュカをふりかけるだけ。
カレーにも使われるクミンやコリアンダーのスパイスが、生卵特有の匂いを和らげ、ナッツの香ばしさと食感が加わることで、単調になりがちな卵かけごはんに奥行きが生まれます。朝食にもピッタリで、子どもたちも「いつもと違う！」と喜んで食べてくれますよ。
4. お刺身をエスニックに
カツオのたたきやマグロの刺身にデュカをふりかけると、エスニック風の一品に変身します。カツオはごま油としょうゆを合わせたタレに軽く漬け、細切りにした野菜（玉ねぎ、にんじん、きゅうり、みょうがなど）と一緒に盛り付け、デュカをふりかければ完成です。
スパイスの香りが魚の生臭さを抑え、ナッツの食感がアクセントになって、お酒のおつまみにもぴったり。「刺身はしょうゆとわさびに限る」という固定観念を覆す美味しさです！
5. 揚げ物の衣として
デュカを揚げ物の衣として使うと、香り高いフリットが作れます。鶏のささみを薄くそぎ切りにし、塩・こしょうで下味をつけ、水で溶いた小麦粉にくぐらせた後、デュカをまぶして170℃の油で揚げるだけ。
ナッツとスパイスの香ばしさが広がり、淡白なささみがパンチのある味わいに変身します。ビールやワインのおつまみにぴったりで、パーティーメニューとしても喜ばれること間違いなしです！
6. アイスクリームにかけて大人のデザートに
意外かもしれませんが、デュカはデザートにも合います。バニラアイスクリームにデュカをパラリとかけるだけで、大人向けの洗練されたデザートに変身します。さらにラムやコアントローなどのお酒を少しかけると、より大人の味わいに。
ヨーグルトにデュカをトッピングするのもおすすめです。グラノーラやシリアルの代わりに使うと、新しい朝食の楽しみ方が見つかりますよ。
7. チャーハンをエスニック風に
いつものチャーハンにデュカを加えるだけで、エスニック風チャーハンに大変身！パクチー好きの方は、デュカと一緒にパクチーをたっぷり加えれば、さらに本格的な味わいに。
フライパン一つで手軽に作れるので、忙しい平日の夕食にもぴったりです。「今日の晩ごはん何にしよう…」というときに、冷蔵庫の残り物でチャーハンを作り、デュカをふりかければ、マンネリ打破の一品の完成です！
デュカの魅力と購入方法
デュカの魅力は、何と言ってもその万能性にあります。パラリとかけるだけ、くっつけるだけという簡単な使い方なのに、料理の味わいが劇的に変わるのがすごいところ。エスニックな風味なのに、和洋中どんな料理にも不思議と馴染むんです。
カルディコーヒーファームで購入できるデュカは、50gで442円（税込）。小さなボトルに入っているので、キッチンに置いておいても場所を取りません。賞味期限も60日以上あるので、少しずつ使いながら様々な料理に活用できます。
「え？そんなに万能なの？」と半信半疑の方も多いかもしれませんが、一度使えばその魅力にハマること間違いなし！ボクの家では今やデュカなしでは食卓が寂しく感じるほどです。
まとめ：デュカで料理の幅を広げよう
カルディのデュカは、一振りで料理をランクアップさせる魔法のスパイス。エジプト発祥のこの万能調味料を使えば、いつもの料理が新鮮で刺激的な味わいに変わります。
パンにつけて食べる基本の食べ方から、サラダ、スープ、卵かけごはん、お刺身、揚げ物、デザートまで、その活用法は無限大。ぜひカルディで手に取って、自分だけのデュカ活用法を見つけてみてください！
なかなか海外旅行に行けない今だからこそ、デュカを使ってお家で世界旅行気分を味わってみませんか？きっと新しい料理の楽しみ方が見つかるはずですよ！
「人生に必要なものは、少しの無知と、大きな自信、そしてちょっとのスパイスだ」 – ソフィア・ローレン
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！皆さんの食卓にデュカの魔法がかかりますように♪
