こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんに、カルディで人気のバナナチップスについてお話ししたいと思います。実は先日、うちの高校生の息子と小学生の娘が「パパ、おやつ買って~」とせがむので、カルディに立ち寄ったんですよね。そこで見つけたバナナチップスが家族の間で大ヒット!あまりの美味しさに、ボクも気になって調べてみることにしました。
カルディのバナナチップスって実は2種類あるって知ってました?それぞれの特徴や、太りにくい食べ方まで、細かく調査してみましたよ。さっそく見ていきましょう!
カルディのバナナチップス2種類を徹底比較!
カルディコーヒーファームでは、「さくさくバナナチップス」と「かりかりバナナチップス」という2種類のバナナチップスが販売されています。名前からして食感の違いが想像できますよね。でも実際どう違うのか、詳しく見ていきましょう。
さくさくバナナチップスの特徴
「さくさくバナナチップス」は、その名の通り軽やかな食感が特徴です。甘みのあるバナナを軽く揚げて、サクサクの食感に仕上げたスナック感覚のバナナチップスなんです。
「止まらない!商品名の通りサクサクしてて、バナナの風味も少し感じられ、どんどん食べてしまいます。」(女性/30代前半/主婦)
「さくさく~食べやすい!かりかりの方も美味しいですが、さくさくの方は、軽やかなさくさく加減と甘さ控えめで、食べ始めたら止まらない~♪」(男性/40代/会社員)
バナナの風味はやや控えめですが、上品な甘さが特徴で、軽い食感なので食べやすいんです。カロリーは1袋220gあたり約1,181kcalとなっています。高カロリーではありますが、かりかりバナナよりは若干低めです。
かりかりバナナチップスの特徴
一方「かりかりバナナチップス」は、噛み応えのある固めの食感が特徴で、バナナの香りが強く、生のバナナに近い風味が楽しめます。定番のバナナチップスという感じで、懐かしさを感じる方も多いようです。
「カリカリgood!懐かしい!子どもの頃好きだったこれ!バナナチップ!両方いいわ~」(女性/50代/パート)
「カリカリやみつき食感。サクサクと、カリカリ両方食べましたが私はカリカリの方にハマりました。食感の違いだけでなく、私はこちらの方が甘みやバナナの濃い味を感じます。バナナチップ特有の嫌な油の味もなく、つい食べ過ぎてしまいます。」(男性/30代後半/自営業)
かりかりバナナは1袋220gあたり約1,192kcalと、さくさくバナナよりもやや高カロリーです。しかし、しっかりとした食感ゆえに満足感があり、少量でも満足できるという特徴があります。
原材料の違いは?
両商品の原材料はほぼ同じで、バナナ、ココナッツオイル、砂糖、香料が使われています。違いは製造工程や揚げ方にあるようで、それが食感と風味の違いを生み出しているんですね。
商品名 | 食感 | 風味 | カロリー(220g) |
---|---|---|---|
さくさくバナナ | 軽やかでサクサク | 上品な甘さ、バナナ風味控えめ | 約1,181kcal |
かりかりバナナ | 固めでカリカリ | バナナの香り強め、生バナナに近い | 約1,192kcal |
バナナチップスは太る?カロリーと栄養価
「美味しいけど、太らないかな?」と心配になりますよね。確かにカルディのバナナチップスは高カロリーです。1袋220gあたり1,100kcal以上もあるので、一気に食べると太る原因になる可能性は高いです。
しかし!バナナチップスには嬉しい栄養素もたくさん含まれているんですよ。
バナナチップスの栄養素
バナナには食物繊維、カリウム、ビタミンB6などの栄養素が豊富に含まれています。これらの栄養素は、便秘解消や高血圧予防、免疫力向上などに役立ちます。
また、バナナにはトリプトファンというアミノ酸が含まれていて、このトリプトファンからセロトニンやドーパミンなどの「幸せホルモン」が生成されるんです。バナナチップスを食べることで、リラックスした気分になれるというわけです。ストレス解消にもピッタリ!
ただし、加熱工程で栄養素が損なわれる可能性があるため、生のバナナに比べると栄養価は低下します。あくまでおやつとして楽しむのがいいでしょう。
バナナチップスを太らずに楽しむ方法
高カロリーなバナナチップスですが、工夫次第で太らずに楽しむことができます!ボクが実践している方法をご紹介しますね。
適量を守る
バナナチップスの適量は1日15g~30g程度。これは小さじ1~2杯分くらいの量です。一度に袋を開けたら全部食べてしまいたくなりますが、小分けにして食べるのがポイントです。
うちでは小さな容器に小分けにして、家族それぞれの分を用意しています。子どもたちにも「これが今日の分だよ」と伝えることで、食べ過ぎを防止しています。
食べるタイミングを工夫する
バナナチップスを食べるなら、運動前や活動量が多い日中がおすすめです。夜遅くに食べると、消費されずにカロリーが蓄積されやすくなります。
ボクは休日のハイキングや自転車で出かける時に、エネルギー補給としてバナナチップスを持っていくことが多いです。運動と組み合わせれば、カロリーを気にせず楽しめますよ!
アレンジレシピで楽しむ
バナナチップスをそのまま食べるだけでなく、アレンジして楽しむのもおすすめです。
- ヨーグルトのトッピングにする
- グラノーラやシリアルに混ぜる
- サラダのアクセントに加える
- 手作りクッキーやマフィンの材料にする
特にヨーグルトにトッピングすると、バナナチップスの甘さとヨーグルトの酸味がマッチして絶品です!うちの娘のお気に入りは、プレーンヨーグルトにバナナチップスとはちみつをかけたシンプルなデザートです。
カルディの新商品!バナナチップスサンドも絶品
カルディでは通常のバナナチップスだけでなく、新感覚スイーツ「タマリンドハウス バナナチップスサンド パッションフルーツ」も販売されています。これが驚くほど美味しいんです!
厚切りバナナチップスの間に、タマリンドとパッションフルーツがミックスされたジャムがサンドされています。パリッとしたバナナチップスの食感と、トロピカルな甘酸っぱさが絶妙にマッチしていて、一度食べたら病みつきになること間違いなし!
45gで180円(税込)とお手頃価格なのも嬉しいポイントです。暑い日のリフレッシュにもピッタリですよ。
まとめ:カルディのバナナチップスは適量を守って楽しもう
カルディのバナナチップスは「さくさく」と「かりかり」の2種類があり、どちらも魅力的な商品です。高カロリーではありますが、適量を守り、食べ方を工夫すれば、太る心配なく楽しむことができます。
皆さんのお好みに合わせて、軽やかな食感の「さくさくバナナチップス」か、しっかりとした食感の「かりかりバナナチップス」を選んでみてください。どちらも一度食べ始めたら止まらない美味しさですよ!
ちなみにボクは、仕事中のおやつには「さくさく」、休日のリラックスタイムには「かりかり」と使い分けています。皆さんもぜひ、自分なりの楽しみ方を見つけてみてくださいね。
「人生は短い。デザートから食べなさい。」- ジャック・トーレンス
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!明日も素敵な一日になりますように♪