こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は、カルディで見つけた隠れた名品について紹介したいと思います。皆さんはレバーって好きですか?「苦手…」という声が聞こえてきそうですが、今日紹介するカルディの「イベリコ豚レバーパテ」は、レバー嫌いの方でも美味しく食べられると評判なんです!ボクも実は最初は半信半疑でしたが、一度食べたらすっかりハマってしまいました。それでは早速、その魅力に迫っていきましょう!
カルディの「イベリコ豚レバーパテ」とは?
カルディコーヒーファームで販売されている「コーレン イベリコ豚レバーパテ」は、スペイン最大の食肉生産会社が製造した本格派レバーパテです。なんと78g入りの缶が2個セットで388円(税込)というコスパ抜群の商品なんです!1個あたり200円以下で本格的なレバーパテが楽しめるなんて、さすがカルディですよね。
パッケージはシックな黒い缶で高級感があり、蓋を開けると優しいブラウン色のレバーパテが現れます。ほどよい柔らかさで、クラッカーやパンに塗りやすい絶妙な固さに仕上がっています。
レバー嫌いでも食べやすい秘密
このレバーパテの最大の特徴は、レバー特有の臭みがほとんどないこと!イベリコ豚のレバーを使用し、シェリー酒やスパイスで味付けされているため、レバーが苦手な方でも食べやすい味わいに仕上がっています。
レバーパテは苦手だったのに、これは臭みがなくて本当に美味しい!家族全員がハマってしまいました。(女性/40代前半/主婦)
実際に食べてみると、レバー好きにはちょうどいい風味がありながらも、まろやかで食べやすい味わい。口の中で旨みが広がり、さっぱりとしていながらもコク深い濃厚な味わいを楽しめます。
おすすめの食べ方&アレンジレシピ
基本の食べ方
一番シンプルな食べ方は、クラッカーやバゲットにそのまま塗って食べる方法です。カルディで販売されている「五穀たっぷりクラッカー」との相性が抜群!このクラッカーは小麦全粒粉、玄米、黒胡麻、きび、あわを練りこんで作られていて、ざくざくした食感が特徴的。シンプルな味わいがレバーパテを引き立ててくれます。
白ワインやスパークリングワインなど、爽やかな味のお酒と一緒に楽しむと、おしゃれな前菜として大活躍しますよ。
アレンジレシピ
1. クリームチーズと合わせる
クラッカーにクリームチーズとレバーパテを一緒にのせ、彩りにピンクペッパーをトッピング。これだけで、おしゃれなおつまみの完成です!
2. レバークリームパスタ
熱したフライパンでレバーパテを生クリームで溶かし、パスタソースを作ります。ゆでたパスタと絡めれば、レストラン級の濃厚パスタの完成!他の調味料を加えなくても、ちょうどよい塩加減で仕上がります。
3. バインミーサンド
ベトナムのサンドイッチ「バインミー」風にアレンジ。バゲットにレバーパテを塗り、大根とにんじんのなます、サラダ菜をはさみ、スイートチリソースをかけるだけ。お好みでパクチーを加えると、より本格的な味わいに!
4. 朝食にも!レバーパテ入りパングラタン
耐熱容器にカットしたバゲットを並べ、生クリームと卵黄を同量ずつ加えます。レバーパテとクリームチーズをトッピングして、オーブントースターでこんがり焼けば完成。忙しい朝でも手軽に作れる贅沢な朝食です。
カルディの他のレバー商品も要チェック!
カルディでは「イベリコ豚レバーパテ」以外にも、レバー好きにはたまらない商品があります。例えば、「もへじ」ブランドの「レバーソーセージ(ペースト風)」も、レバー嫌いな方でも食べやすいと評判です。
こちらは冷蔵コーナーで販売されており、製造者は北海道江別市にあるトンデンファーム。肉加工品が得意なメーカーなので、品質は折り紙付きです。
保存方法と使い切りのコツ
開缶後は、ガラスなどの容器に移し替えて冷蔵庫で保管し、早めに食べきるのがおすすめです。パテが柔らかいので、パンやクラッカーに塗りやすく、少量ずつ使えるのも魅力的。
料理の隠し味としても活躍するので、クリーム系のパスタに少量加えるだけで、一気にレストラン級の味わいになりますよ。ストック商品としても優秀なので、見つけたらぜひ買っておきましょう!
まとめ:カルディのレバーパテは万能選手!
カルディの「イベリコ豚レバーパテ」は、レバー嫌いな方でも美味しく食べられる、コスパ抜群の優秀商品です。そのままおつまみとして楽しむのはもちろん、料理の隠し味としても大活躍。見つけたら即買いしたい、カルディの隠れた名品です。
ただし、人気商品のため品切れになることも多いので、見かけたらすぐにカゴに入れることをオススメします!ボクも最近、朝の情報番組で紹介された後に買いに行ったら、売り切れていてガッカリした経験があります。皆さんはぜひ、運良く見つけたら迷わずゲットしてくださいね!
案ずるより産むが易し。新しい食材に挑戦することで、人生の楽しみは広がっていく。 – 松下幸之助
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの食卓が、ちょっとした工夫で豊かになりますように。それでは、また次回のミーミルメディアでお会いしましょう!