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仙台市陸上競技場の全貌!アクセス抜群で料金も良心的、混雑時間を避けて快適ランニング体験

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は仙台市の中心部からほど近い場所にある「仙台市陸上競技場」、現在の愛称は「弘進ゴム アスリートパーク仙台」について詳しくご紹介します。トップランナーたちが駆け抜けたブルートラックを自分も走ってみたい!という方も多いのではないでしょうか?アクセス方法から営業時間、混雑状況まで徹底解説していきますよ♪

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目次

弘進ゴム アスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)の基本情報

まずは基本情報からチェックしていきましょう。この施設は宮城県仙台市宮城野区の宮城野原公園総合運動場内にある陸上競技場です。実は長い歴史を持つ施設で、1952年(昭和27年)10月に開設されました。元々は「宮城陸上競技場」という名称でしたが、2009年4月1日に宮城県から仙台市に譲渡され、「仙台市陸上競技場」に名称変更。さらに2017年4月からは弘進ゴムが命名権を取得し、現在の「弘進ゴム アスリートパーク仙台」という愛称で親しまれています。

この競技場は日本陸上競技連盟公認第三種の陸上競技場で、400mトラック8レーンを完備。東北地方では初めて導入されたブルートラックが特徴的です。観覧席は約7,000人を収容でき、全体では30,000人まで収容可能(芝生席含む)という大規模な施設なんですよ。

アクセス方法と駐車場情報

電車でのアクセス

電車でのアクセスが 最も便利で混雑を避けられるおすすめの方法 です。

  • JR仙石線「宮城野原駅」から徒歩4分
  • JR仙石線「榴ケ岡駅」から徒歩9分
  • JR仙石線「陸前原ノ町駅」から徒歩13分

特に宮城野原駅からはとても近く、駅を降りてすぐに競技場が見えるので迷うことはありません。仙台の中心部からもアクセスしやすい立地なので、市内観光と合わせて訪れるのも良いですね!

バスでのアクセス

バスを利用する場合は、230系統のバスが便利です。

  • 「宮城野原総合運動場前」バス停から徒歩2分
  • 「育英学園前」バス停から徒歩4分
  • 「国立病院前」バス停から徒歩5分

車でのアクセス

車で訪れる場合は、以下の高速道路ICからアクセスできます。

  • 仙台東部道路「仙台東IC」から約4.4km
  • 仙台南部道路「長町IC」から約4.8km
  • 仙台南部道路「今泉IC」から約6.1km

東北自動車道の仙台宮城ICからは約30分、仙台東部道路の仙台東ICからは約20分で到着します。ただし、大きな大会やイベント開催時は周辺道路が混雑することがあるので、時間に余裕を持って行くことをおすすめします。

駐車場情報

残念ながら公式情報では駐車場の詳細な台数や料金は明記されていませんが、宮城野原公園総合運動場内に駐車スペースがあります。ただし、大会開催時は満車になることが多いので、公共交通機関の利用をおすすめします。周辺には有料駐車場もいくつかありますが、イベント時は混雑必至です。

営業時間と休館日

季節によって営業時間が異なるので注意が必要です。

期間 平日 土日祝
4月1日~10月31日 8:00~19:00 8:00~18:00
11月1日~3月31日 8:00~18:00 8:00~18:00

休館日は年末年始(12月29日~1月3日)となっています。また、施設の保守点検日なども臨時休館となることがあるので、訪問前に公式サイトで確認することをおすすめします。例えば、2025年3月25日は保守点検日として休館予定です。

利用料金と施設情報

一般利用の場合、利用目的や時間によって料金が異なります。詳細な料金表は公式サイトで確認できますが、一般的なランニング利用であれば比較的リーズナブルに利用できます。

特に注目したいのが、4月から10月までの火曜から金曜の夜(19:00から21:00)に開催されている「ナイトランニングステーション」です。5分300円でジョギング・ランニング・ウォーキングを楽しめるだけでなく、シャワーも無料で利用可能という嬉しいサービス!仕事帰りに立ち寄って汗を流すのにぴったりですね。

施設の特徴と設備

仙台市陸上競技場は、単なるトラックだけではなく、充実した設備を備えています。

  • トラック:400m×8レーン(ブルートラック)
  • 室内雨天練習場:100m×5レーン
  • 観覧席:7,000人収容(メインスタンドは固定席)
  • 会議室:複数あり
  • 更衣室:男女別
  • 医務室
  • シャワー設備

特に室内雨天練習場があるのは大きなポイントで、雨の日でも練習ができるのは嬉しいですね。また、トレーニング室として使える会議室もあるので、走る以外のトレーニングも可能です。

混雑状況と利用のコツ

一般的に混雑するのは休日の14時から18時頃です。特に天気の良い休日は多くのランナーやウォーカーで賑わいます。

混雑を避けたい場合は、平日の午前中や夕方以降がおすすめです。また、大会やイベントが開催される日は一般利用ができないこともあるので、事前に公式サイトで確認しておくと安心です。

定期的に開催されるイベント

この競技場では、以下のような大規模なイベントが定期的に開催されています。

  • 仙台国際ハーフマラソン
  • 全日本大学女子駅伝対校選手権大会(杜の都駅伝)- スタート地点
  • 全日本実業団対抗女子駅伝競走大会(クィーンズ駅伝 in 仙台)- フィニッシュ地点

これらのイベント開催日は施設が一般利用できないことが多いので注意が必要です。

利用者の口コミと評判

仕事帰りにナイトランニングを利用しています。5分300円というリーズナブルな料金で、シャワーも無料で使えるのが嬉しいポイント。ブルートラックを走ると気分が上がります!(男性/30代後半/会社員)

子供の陸上競技の練習で利用しています。アクセスが良く、設備も整っているので安心して通わせられます。室内練習場があるのも雨の日に助かります。(女性/40代前半/主婦)

杜の都駅伝のスタート地点として有名な場所。実際に走ってみると、トップランナーの気分が味わえて楽しいです。ただ、休日は混雑するので平日の利用がおすすめです。(男性/50代/自営業)

歴史的な見どころ

この競技場には興味深い歴史があります。1952年に第7回国民体育大会(東北3県国体)の開催に備えて建設されました。特筆すべきは、1956年10月7日に第40回日本陸上競技選手権大会男子三段跳で小掛照二選手が16m48の世界新記録を樹立した場所であることです!

また、1995年から1996年にかけては、現在のベガルタ仙台の前身であるブランメル仙台のホームスタジアムとしても使用されていました。サッカーファンにとっても思い出の場所かもしれませんね。

周辺観光スポットとの組み合わせ

仙台市陸上競技場がある宮城野原公園総合運動場内には、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である楽天モバイルパーク宮城(旧宮城球場)もあります。野球ファンなら、陸上競技場での運動と合わせて試合観戦するのも良いでしょう。

また、JR仙石線を利用すれば仙台駅まで数分で行けるので、仙台市内の観光スポットにもアクセスしやすいです。運動後に仙台名物の牛タンを食べに行くのもおすすめですよ!

まとめ:トップアスリートの聖地で自分も走ってみよう!

仙台市陸上競技場(弘進ゴム アスリートパーク仙台)は、アクセスの良さ、充実した設備、リーズナブルな料金と三拍子揃った素晴らしい施設です。トップアスリートたちが競い合った同じトラックを自分も走れるというのは、ランニング愛好家にとっては大きな魅力ではないでしょうか。

平日の夜間利用や、混雑を避けた時間帯の利用など、上手に活用して健康維持や競技力向上に役立ててください。また、大きな大会やイベントの観戦に訪れるのも楽しいですよ!

「人間万事塞翁が馬」- 故事成語

今日はうまくいかないことがあっても、それが将来の幸運につながるかもしれません。ランニングも同じで、今日の一歩が明日の大きな一歩につながります。皆さんも仙台市陸上競技場で素敵なランニング体験を楽しんでくださいね!

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