ブログを更新しました

【必見】龍飛崎シーサイドパークの全て!アクセス・駐車場・料金情報と口コミ評価

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は青森県の絶景スポット「龍飛崎シーサイドパーク」について、皆さんに詳しくご紹介したいと思います。日本海の絶景を目の前に楽しめる素敵なキャンプ場なんですよ。家族旅行やアウトドア好きの方には特におすすめ!さっそく詳細をチェックしていきましょう。

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

龍飛崎シーサイドパークの基本情報

龍飛崎シーサイドパークは、青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩竜浜54に位置する、日本海を一望できる絶景キャンプ場です。雄大な日本海を目の前に望む立地で、海岸沿いの散策や釣りも楽しめる多目的なアウトドア施設となっています。

営業期間は4月下旬から11月上旬までとなっており、冬季(11月上旬〜4月下旬)は休業しています。管理棟の営業時間は8:30〜17:00です。

特に夕日の時間帯は日本海に沈む美しい夕陽を眺められるスポットとして人気があり、晴れた夜には満天の星空も楽しめる絶好のロケーションです!

宿泊施設の種類と料金

龍飛崎シーサイドパークには、さまざまなタイプの宿泊施設があります。快適さを求める方から本格的なアウトドア体験を求める方まで、ニーズに合わせて選べるのが魅力です。

ケビンハウス

設備が充実した快適なケビンハウスは、キャンプ初心者でも安心して利用できます。キッチン、冷蔵庫、電子レンジ、ユニットバスなどの設備が整っており、快適な時間を過ごせます。

  • 4人用ケビンハウス:1棟1泊 12,000円(3棟あり)
  • 6人用ケビンハウス:1棟1泊 15,000円(3棟あり)

バンガロー

よりアウトドア感を味わいたい方には、バンガローがおすすめです。

  • 4人用バンガロー:1棟1泊 4,000円(4棟あり)

テントサイト

自分のテントを持ち込んでのキャンプも可能です。

  • テント:1張1泊 500円

※7月20日~8月20日までの繁忙期は、ケビンハウス・バンガローの連泊は2泊までとなりますのでご注意ください。

※貸し出し用品を利用する場合は、上記基本料金とは別途料金がかかります。

アクセス方法

龍飛崎シーサイドパークへのアクセス方法はいくつかあります。交通手段に合わせて最適なルートを選びましょう。

公共交通機関でのアクセス

  • JR津軽線三厩駅からバスで約30分、下車後徒歩10分
  • 奥津軽いまべつ駅からの場合:
    1. 奥津軽いまべつ駅から徒歩約2分で津軽二股駅へ
    2. JR津軽線三厩行きに乗車(約14分、運賃210円)
    3. 三厩駅前から外ヶ浜町営バスに乗車(約32分、運賃100円)
    4. 終点・龍飛崎灯台で下車

車でのアクセス

  • 新青森駅から:約1時間25分(66km)「国道280号」経由
  • 弘前駅から:約2時間18分(100.3km)「コメ・米ロード」経由
  • 八戸駅から:約3時間7分(152.3km)「東北縦貫自動車道」経由
  • 奥津軽いまべつ駅から:約30分(21.7km)「国道280号と国道339号」経由

駐車場情報

龍飛崎シーサイドパークには約40台分の駐車スペースがあります。ピーク時は混雑する可能性もありますので、特に夏季の週末や祝日は早めの到着をおすすめします。駐車場は無料で利用できます。

施設・設備情報

龍飛崎シーサイドパークの管理棟には、快適に過ごすための設備が整っています。

  • 温水シャワー
  • 水洗トイレ
  • 炊事場

ケビンハウスには以下の設備が完備されています。

  • キッチン
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • ユニットバス

周辺の観光スポット

龍飛崎シーサイドパーク周辺には、多くの観光スポットがあります。キャンプの合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

  • 竜飛崎(徒歩約3分)
  • 津軽海峡冬景色歌謡碑(徒歩約2分)
  • 階段国道(徒歩約1分)
  • 青函トンネル記念館(徒歩約6分)
  • 龍飛岬観光案内所(徒歩約6分)

周辺のグルメ情報

龍飛崎周辺には、海の幸を楽しめる飲食店がいくつかあります。

  • お食事処 たっぴ(徒歩約1分)- 和食
  • 海峡(徒歩約11分)- 海鮮・シーフード
  • 津軽海峡亭(徒歩約7分)- 和食
  • 紫陽花(徒歩約6分)- 海鮮・シーフード

特に「まぐろ」を食べたい方には、以下のお店がおすすめです。

  • ホテル竜飛お食事処海峡
  • レストハウス竜飛「寿恵盛屋」
  • お食事処「たっぴ」
  • 御食事処「ささ木」
  • 龍飛旅館食事処「龍飛」
  • 浜どころ海(かい)
  • 秀鮨

※まぐろは時期によっては取り扱いがない場合もありますので、事前に電話確認をおすすめします。

混雑状況と予約について

龍飛崎シーサイドパークは、特に夏季の7月下旬から8月中旬にかけてが最も混雑します。特に7月20日~8月20日は繁忙期となり、予約が取りにくくなりますので、早めの予約をおすすめします。

休日の混雑目安としては、特に目立った混雑時間はないとされていますが、天気の良い週末は比較的混み合う傾向があります。

予約は電話で受け付けています。

  • 龍飛崎シーサイドパーク管理棟:0174-38-2741
  • 青函トンネル記念館:0174-38-2301

利用者の口コミ

実際に龍飛崎シーサイドパークを利用した方々の声をいくつかご紹介します。

海を見下ろす高台にあるケビンハウスに宿泊しました。窓から見える日本海の夕日が最高でした!設備も整っていて、キャンプ初心者の私たち家族でも快適に過ごせました。(男性/40代前半/会社員)

バンガローを利用しました。シンプルな作りですが、海のすぐそばでBBQができて大満足。夜は星空がとても綺麗でした。管理人さんも親切で、また来たいと思います。(女性/30代後半/主婦)

テントを持ち込んでのキャンプを楽しみました。料金もリーズナブルで、シャワーやトイレも清潔に保たれていて良かったです。周辺の観光スポットも徒歩圏内で、充実した休日を過ごせました。(男性/30代前半/自営業)

おすすめの楽しみ方

龍飛崎シーサイドパークでは、さまざまな楽しみ方ができます。

1. 絶景を楽しむ

宿泊施設はすべて海を見下ろすように建てられているため、日本海に沈む夕日や荒波など、さまざまな景色を堪能できます。写真撮影スポットとしても最高です!

2. 海岸散策と釣り

目の前に広がる海岸線を散策したり、釣りを楽しんだりすることができます。潮風を感じながらのんびり過ごすのもおすすめです。

3. 星空観察

晴れた夜には、空に広がる満天の星空を楽しむことができます。光害が少ないため、都会では見られない美しい星空が広がります。

4. 周辺観光

青函トンネル記念館や階段国道など、周辺の観光スポットを巡るのも楽しいですよ。龍飛崎の自然と歴史を同時に感じることができます。

まとめ

龍飛崎シーサイドパークは、日本海の絶景を楽しめる素晴らしいキャンプ場です。ケビンハウス、バンガロー、テントサイトと、さまざまな宿泊スタイルに対応しており、キャンプ初心者から上級者まで楽しめる施設となっています。

営業期間は4月下旬から11月上旬までとなっていますので、訪問を計画される際はご注意ください。特に夏季は混雑しますので、早めの予約をおすすめします。

青森県の美しい自然を満喫できる龍飛崎シーサイドパークで、素敵なアウトドア体験をしてみませんか?ボクも家族で訪れた際は、子どもたちが海と星空に大興奮でした!皆さんもぜひ、龍飛の自然を満喫してみてください。

「人生に必要な知恵は、すべて釣りと登山で学んだ。」 – パトリック・F・マクマナス

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの旅が素晴らしいものになりますように!

\ あ!?あの商品が急上昇してる!! /

注目記事

よかったらシェアしてね!
目次