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大高森の初日の出スポット完全ガイド!駐車場・アクセス・混雑状況を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は宮城県の絶景スポット「大高森」についてご紹介します。特に初日の出の名所として知られるこの場所、実は松島湾を一望できる絶景ポイントなんです!皆さんは初日の出、どこで見るか決めていますか?

大高森は宮城県東松島市に位置し、「日本三景・松島」を一望できる絶景スポットとして人気があります。松島湾最大の島である宮戸島の中央にあるこの山は、標高約105.8mと決して高くありませんが、その眺望は「壮観」の名にふさわしい360度の大パノラマが広がっています。

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目次

大高森へのアクセス方法

大高森へのアクセスは車と公共交通機関の両方で可能です。

車でのアクセス

三陸自動車道の鳴瀬奥松島ICから約15分で到着します。カーナビに「大高森」または「セルコホームあおみな」と入力すると便利です。あおみなは大高森のふもとにある施設で、ここから登山口まで徒歩1分程度です。

公共交通機関でのアクセス

JR野蒜駅からタクシーで約10分で登山口に到着します。ただし、初日の出に間に合う時間帯には公共交通機関の運行がないため、タクシーを事前に予約するか、車での来訪をおすすめします。

駐車場情報

大高森のふもとには無料駐車場があります。「あおみな第2駐車場・第3駐車場」が利用可能です。初日の出シーズンは混雑が予想されるため、早めの到着がおすすめです。

駐車場名 料金 収容台数 備考
あおみな駐車場 無料 約50台 登山口まで徒歩1分

山頂までの道のり

登山口から山頂までは徒歩約20分です。登山道は整備されているので、特別な登山装備は必要ありませんが、歩きやすい靴での来訪をおすすめします。

女性/30代後半/会社員 階段が続くので、想像以上にキツかったです。でも山頂からの景色は最高!疲れを忘れるほどの絶景でした。

注意点として、山道には街灯がないため、初日の出を見に行く場合は懐中電灯やヘッドライトを必ず持参しましょう。真っ暗な中を登るのはかなり怖いという口コミもありますので、安全第一で行動してください。

初日の出情報と混雑状況

初日の出の時刻は例年6:50頃です。山頂の展望台からは、松島湾内の島々、野蒜海岸が見え、遠くには牡鹿半島や蔵王連峰まで一望できます。初日の出は景色と相まって本当に雄大で感動的です!

混雑状況としては、例年50〜100人程度の人出があります。特に混雑するのは10時以前とのことですが、初日の出を見るなら当然早朝から人が集まります。

男性/40代前半/自営業 初日の出を見るために5時頃に登り始めましたが、すでに20人ほどいました。でも場所は十分あるので、良い位置で見ることができました。

見どころと周辺情報

大高森の中腹には「大高森薬師堂」があります。白木作りの薬師如来像が安置されており、病苦を救うとされています。疫病退散を願う方はぜひ立ち寄ってみてください。

山のふもとには「あおみな」という施設があり、旬の焼き牡蠣を味わうことができます。初日の出を見た後の朝食にいかがでしょうか?

大高森初日の出イベント情報

特別なイベントは行われていませんが、山頂展望台からの眺めそのものが最高のイベントです。ただし、例年初日の出に間に合う時間帯には公共交通機関の運行がないため、交通手段には注意が必要です。

周辺の初日の出スポット

東松島市には大高森以外にも初日の出スポットがあります。

野蒜海岸の初日の出

砂浜に設置された鳥居の間から望む初日の出は絶景です。例年は甘酒の無料提供(数量限定)、おみくじ、凧上げなどのイベントが行われています。

奥松島遊覧船「初日の出クルーズ」

日本三大渓の一つにも数えられる「嵯峨渓」で、元日に遊覧船から初日の出を鑑賞できるイベントも人気です。水平線から徐々に現れる美しい朝日を、海の上から眺める体験は格別です。

イベント名 料金 定員 集合時間
初日の出クルーズ 大人3,500円
子供3,000円
未就学児無料
40名 6:10集合

大高森を訪れる際の持ち物チェックリスト

  • 懐中電灯またはヘッドライト(必須)
  • 歩きやすい靴(登山靴まで必要ありませんが、スニーカー推奨)
  • 防寒具(山頂は風が強いことがあります)
  • 水分(登山中の水分補給用)
  • カメラ(絶景を撮影するために)
  • ゴミ袋(ゴミは必ず持ち帰りましょう)

まとめ:大高森は初日の出の絶景スポット!

大高森は、松島湾の絶景を一望できる素晴らしい初日の出スポットです。標高は高くないものの、360度の大パノラマは「壮観」の名にふさわしい景色を楽しめます。

アクセスは車が便利で、駐車場も無料。山頂までは約20分の登山で、特別な装備は必要ありません。ただし、初日の出を見に行く場合は、暗闇での登山となるため、懐中電灯は必須です!

例年の初日の出時刻は6:50頃で、50〜100人ほどの人出があります。混雑はしますが、展望台は広いので良い位置で見ることができるでしょう。

東松島市には他にも野蒜海岸や奥松島遊覧船のクルーズなど、初日の出スポットがありますので、ぜひ検討してみてください。

新年の始まりを、大高森からの雄大な初日の出で迎えてみませんか?きっと素晴らしい一年の幕開けになるはずです!

「一年の計は元旦にあり」- 諺

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの新年が素晴らしいものになりますように!

大高森の四季折々の魅力

大高森は初日の出だけでなく、四季を通じて様々な魅力があります。春には新緑、夏には青々とした松島湾、秋には紅葉、冬には雪景色と、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。

特に夕暮れ時は、空と海が朱色に染まり、影を落とした黒い島影と相まって、素晴らしい絶景となります。夕陽鑑賞の場合もヘッドライトは必須ですので、お忘れなく!

男性/50代/カメラマン 四季を通じて何度も訪れていますが、個人的には秋の紅葉と夕陽のコンビネーションが最高です。写真愛好家にはたまらないスポットです。

大高森周辺の観光スポット

大高森を訪れた際には、周辺の観光スポットも併せて訪れることをおすすめします。

セルコホームあおみな

大高森のふもとにある「セルコホームあおみな」は、地元の新鮮な海産物を味わえる施設です。特に牡蠣小屋では、旬の焼き牡蠣を堪能できます。松島の海の幸を味わいながら、登山の疲れを癒しましょう。

奥松島縄文村歴史資料館

東松島市の歴史や文化を学べる施設です。縄文時代の遺跡から出土した貴重な資料が展示されています。大高森の自然と歴史の両方を楽しむことができます。

野蒜海岸

美しい砂浜が広がる野蒜海岸も、大高森から近い観光スポットです。夏には海水浴を楽しむことができます。初日の出スポットとしても人気があります。

ボクの体験談:大高森登山レポート

実は先日、家族と一緒に大高森に登ってきました!高校1年生の息子と小学4年生の娘を連れての家族登山です。

登山口から山頂までは約20分と聞いていましたが、小学生の娘のペースに合わせたので、実際には30分ほどかかりました。途中、階段が続くので「もう無理~」と言っていた娘も、山頂からの絶景を見たら「来てよかった!」と大喜び。

特に印象的だったのは、360度のパノラマビュー。松島湾の島々が点在する景色は、まさに「壮観」の名にふさわしい絶景でした。息子は写真を撮りまくり、SNSにアップしていました(笑)。

下山後は「あおみな」で焼き牡蠣を堪能。新鮮な牡蠣の味に、妻も大満足でした。家族みんなで楽しめる場所なので、ぜひ皆さんも家族で訪れてみてください!

「人生は登山のようなもの。頂上に立った時の景色は、登る苦労を忘れさせてくれる」- 著者不明

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの素敵な冒険を応援しています!

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