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青森県立美術館へのアクセスと駐車場情報!奈良美智の巨大作品に会える穴場スポット

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は青森県立美術館についてご紹介します。世界的な芸術作品に触れられる素敵なスポットなんですよ。皆さんは青森県立美術館に行ったことがありますか?まだの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね!

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目次

青森県立美術館の基本情報

青森県立美術館は、青森市にある現代アートから伝統的な作品まで幅広く展示している美術館です。特筆すべきは、その建物!三内丸山遺跡の発掘現場からインスピレーションを得た建築家・青木淳さんによる設計で、土の大きな溝に白い凹凸の構造体を被せるという大胆なデザインになっています。

営業時間は9:30から17:00まで(最終入館は16:30)となっています。休館日は毎月第2・第4月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始、そして展示替え期間中です。展示替え期間は公式サイトで確認するのがベストですよ!

アクセス方法と駐車場情報

青森県立美術館へのアクセス方法はいくつかあります。

電車・バスでのアクセス

JRや青い森鉄道の青森駅、またはJR新青森駅からバスに乗り、「県立美術館前」停留所で下車。そこから徒歩5分で到着します。バスの本数はそれほど多くないので、事前に時刻表をチェックしておくことをオススメします!

車でのアクセス

車で行く場合は、東北縦貫自動車道の青森ICから約5分、または青森自動車道の青森中央ICから約10分でアクセスできます。駐車場は広々としていて約300台分のスペースがあり、無料で利用できるのが嬉しいポイント!

入館料金とチケット情報

青森県立美術館の入館料金は、コレクション展と企画展で異なります。

区分 コレクション展 企画展
一般 510円 展覧会により異なる
高大生 300円 展覧会により異なる
小中生 無料 無料または割引

また、年間パスポートもあり、一般は1,020円、高大生は610円で購入できます。何度も訪れる予定のある方には断然お得ですよ!さらに、毎月第3土曜日は「県民の日」として入館料が無料になるサービスもあります。タイミングが合えば、ぜひ活用してみてください!

混雑状況と訪問のベストタイミング

青森県立美術館の混雑状況は、時間帯や季節によって変わります。一般的に、開館直後の9:30前後と、14:00〜16:00の時間帯が比較的混雑する傾向にあります。

特に週末や祝日、ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇期間中は、多くの観光客で賑わいます。ゆっくりと作品を鑑賞したい方は、平日の午前中か、お昼過ぎの13:00前後がオススメです。この時間帯は比較的空いていることが多いですよ。

2025年の展覧会スケジュール

2025年は、4月19日から7月13日まで特別展が開催される予定です。また、4月19日から6月29日、6月1日から15日、4月19日から5月25日、5月3日から6日など、様々な企画展も予定されています。最新の展覧会情報は公式サイトでご確認ください。

見どころとコレクション

青森県立美術館の見どころは数多くありますが、特に注目すべきは以下の作品です。

シャガールの「アレコ」

約縦9m×横15mにもなる、マルク・シャガールによるバレエ「アレコ」の舞台背景画は圧巻です。その大きさと色彩の豊かさに、思わず息をのむこと間違いなし!

奈良美智の作品

現代アーティスト・奈良美智による巨大な犬の立体作品《あおもり犬》は、美術館のシンボル的存在。また、「八角堂」の中にある高さ約6mのブロンズ像《Miss Forest / 森の子》も必見です。

棟方志功の作品

青森県出身の版画家・棟方志功の作品も多数収蔵されています。力強い線と独特の表現方法は、一度見たら忘れられない印象を残します。

来館者の口コミと評判

実際に青森県立美術館を訪れた方々の口コミをいくつかご紹介します。

建物自体がアート作品のようで、中に入る前から感動しました。シャガールの大きな作品は圧巻で、写真では伝わらない迫力がありました。(女性/40代前半/会社員)

奈良美智の「あおもり犬」が可愛くて、子どもたちも大喜び。美術館なのに子どもも楽しめる工夫がされていて、家族で楽しめました。(男性/30代後半/自営業)

駐車場が広くて無料なのが助かりました。平日に訪れましたが、ゆったりと作品を鑑賞できて良かったです。カフェのメニューも美味しかったですよ。(女性/50代/主婦)

周辺の観光スポット

青森県立美術館の周辺には、一緒に訪れたい観光スポットがいくつかあります。

三内丸山遺跡

美術館に隣接する三内丸山遺跡は、約5,500年前から約4,000年前まで続いた縄文時代の大規模な集落跡です。国の特別史跡に指定されており、縄文時代の生活を垣間見ることができます。

青森ねぶた祭り

夏季(8月2日〜7日)に開催される青森ねぶた祭りは、日本を代表する夏祭りの一つ。期間中は青森市内が熱気に包まれます。2025年8月7日には「青森ねぶた祭協賛 第71回 青森花火大会」も予定されているので、タイミングが合えば両方楽しめますよ!

おすすめの楽しみ方

青森県立美術館をより楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。

まず、時間に余裕を持って訪れることをオススメします。建物自体がアート作品のような美しさなので、外観もじっくり鑑賞したいところ。また、館内は広いので、すべての展示をゆっくり見るには2〜3時間は必要です。

次に、美術館内のカフェも利用してみてください。地元の食材を使ったメニューが楽しめるほか、窓からの景色も素晴らしいですよ。

そして、美術館のオリジナルグッズも見逃せません!グラフィックデザイナー・菊地敦己さんが手がけたヴィジュアル・アイデンティティを活かしたグッズは、センス抜群のお土産になりますよ。

まとめ:芸術の旅を青森で

青森県立美術館は、シャガールや棟方志功、奈良美智など、国内外の著名なアーティストの作品を一度に楽しめる貴重な場所です。建築そのものも芸術作品と言える美しさで、訪れる人を魅了します。

アクセスも便利で、駐車場も広く無料。混雑を避けて平日に訪れれば、ゆったりとアートの世界に浸ることができます。青森を訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。きっと素敵な思い出になるはずです!

「芸術とは、心の中に秘められた感情を表現する手段である」- パブロ・ピカソ

皆さん、素敵なアートの旅をお楽しみください!今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう!

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