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青森観光物産館アスパム展望台の全貌!料金・混雑状況・アクセス情報が驚くほど充実

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は青森市のシンボル的存在「青森県観光物産館アスパム」についてご紹介します。特に13階展望台からの絶景は必見ですよ!青森に行ったらぜひ訪れたい観光スポットの魅力を徹底解説します。皆さんは青森といえば何を思い浮かべますか?ねぶた祭り?美味しい海の幸?それとも雄大な自然?どれも素晴らしいですが、青森の魅力を一度に体験できる場所があるんです!

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目次

青森県観光物産館アスパムとは?

青森県観光物産館アスパムは、青森市のランドマークとして1986年に建設された施設です。地上15階、高さ76メートルの正三角形の建物は、青森の頭文字「A」をかたどっているとも言われています。この特徴的な外観は、日本建築学会東北支部の東北建築賞作品賞を受賞するほどの建築美を誇ります。

名前の由来は、青森(Aomori)、観光(Sightseeing)、物産(Products)、館(Museum)の頭文字を取って「ASPM」→「アスパム」となったそうです。青森市内のどこからでも見える三角形の建物は、青森市を象徴する存在として多くの人に親しまれています。

アスパムの見どころ

アスパムの最大の魅力は、13階にある360度回廊式展望台です。地上51mの高さから青森市街はもちろん、下北・津軽・夏泊の各半島やむつ湾、八甲田の山々、青森ベイブリッジなどを一望できます。天気の良い日には遠く北海道まで見渡せることもあるんですよ!

2階には日本最大の360°3Dデジタル映像シアター「青い森ホール」があり、青森の四季と祭りを迫力ある映像で体験できます。また、1階には県内最大級のお土産コーナーがあり、青森の特産品を豊富に取り揃えています。

アクセス方法と駐車場情報

電車でのアクセス

JR青森駅東口から徒歩8分とアクセス抜群!駅を降りてすぐに目に入る三角形の建物なので、初めての方でも迷うことなく辿り着けます。

車でのアクセス

青森自動車道「青森中央IC」を降りて、1つ目の信号を右折、2つ目の信号を右折して約15分走ると、正面に三角形のアスパムが見えてきます。カーナビを使う場合は「青森県観光物産館アスパム」で設定すれば迷わず到着できますよ。

駐車場情報

アスパムには150台収容可能な駐車場があります。料金は1時間220円の有料駐車場となっています。ただし、館内でのお買い物金額によって駐車料金の割引があるので、お土産をたくさん買う予定の方はお得に利用できるかもしれませんね!

営業時間と料金

営業時間

アスパムの営業時間は季節によって異なります。

  • 4月〜12月:9:00〜19:00
  • 1月〜3月:9:00〜18:00

ただし、施設によって営業時間が異なるので注意が必要です。

  • 13階「展望台」:9:00〜18:30
  • 2階「360°3Dデジタルシアター」:10:00〜17:15(最終上映17:00)

休館日は12月31日と年に2日程度の臨時休館日(2月下旬の2日間)があります。

入場料金

アスパムの館内自体は入館無料ですが、展望台やシアターは有料となっています。2025年現在の料金は以下の通りです:

券種 大人 小中高生
A券(360°3Dシアター+展望台) 850円 400円
B券(360°3Dシアター) 650円 300円
C券(展望台) 400円 200円

※未就学児は無料です。
※13階展望台は当日のみ再入場可能ですが、2階シアターはチケット1枚で1回のみの観覧となります。

お得な情報として、割引クーポンを利用すると通常のA券(360°3Dシアター+展望台)が大人900円→800円、小中高生400円→300円になります!事前に公式サイトやクーポンサイトをチェックしておくと良いでしょう。

館内の見どころと体験

13階展望台

アスパムの最大の魅力は何と言っても13階展望台からの眺望です。地上51mの高さから360度のパノラマビューを楽しめます。昼間は青森市街や陸奥湾、八甲田山などの絶景を、夜にはオレンジやグリーンにライトアップされる青森ベイブリッジや市街地の夜景を楽しめます。

特にカップルには夕暮れ時がおすすめ!夕日に染まる青森の街並みから、徐々に灯りがともる夜景への移り変わりを一緒に楽しめば、ロマンチックな時間を過ごせること間違いなしです。

2階 360°3Dデジタル映像シアター

日本最大の360°3Dデジタル映像シアター「青い森ホール」では、青森の四季と祭りを迫力ある映像で体験できます。特にねぶた祭りの映像は、実際にその場にいるような臨場感があり、観光前に見ておくとより青森観光が楽しくなりますよ!

お土産コーナー

1階には県内最大級のお土産コーナーがあり、青森りんごや津軽塗、こぎん刺しなどの伝統工芸品、地酒など青森の特産品が豊富に揃っています。ここでしか買えない限定商品もあるので、青森のお土産選びに迷ったらぜひ立ち寄ってみてください。

体験コーナー

2階にはこぎん刺しなどの伝統工芸体験コーナーもあります。青森の文化に触れながら、世界に一つだけのオリジナル作品を作れるのも魅力の一つです。

訪問者の傾向と混雑状況

アスパムを訪れる方の傾向を見ると、滞在時間は1〜2時間が52%と最も多く、次いで1時間未満が38%となっています。年齢層は30代が33%と最も多く、次いで50代以上が28%、40代が26%と続きます。

混雑状況は「普通」と感じる方が30%と最も多く、「空いている」が23%、「やや混雑」が21%となっています。比較的空いていることが多いようですが、ゴールデンウィークやお盆、ねぶた祭り期間中は混雑が予想されるので、余裕を持った行動計画を立てることをおすすめします。

訪問者の口コミ

青森市にある青森観光物産館アスパムです。青森中のお土産が集まっているため、いつも観光客で賑わっています。中では津軽三味線などの演奏会も開かれており、文化を学ぶこともできます。 (男性/40代前半/会社員)

13階にある展望台に行ったことがあります。青森の街並みや八甲田山・むつ湾を眺められる360度の大パノラマに感動しました。天気が良かったので、より一層綺麗な眺めでラッキーでした。 (女性/30代後半/主婦)

青森駅前にある三角の建物で非常に目立ちます。中は観光物産館としてお土産や地元の名産品を取り扱っています。最上階は展望台になっており、青森市内や津軽海峡を見る事が出来ます。個人的には青森のベイブリッジと一緒に写真を取れるアングルが非常に気に入っています。 (男性/50代前半/自営業)

おすすめの訪問時間帯

アスパムを訪れるなら、時間帯によって異なる魅力を楽しめます。

午前中(9:00〜12:00)

朝の澄んだ空気の中で見る青森の景色は格別です。特に晴れた日には遠くまで見渡せるので、写真撮影にもおすすめの時間帯です。また、この時間帯は比較的空いていることが多いので、ゆっくりと展望台からの景色を楽しめます。

夕方(16:00〜18:00)

夕暮れ時は、徐々に日が沈み、街に灯りがともる様子を楽しめる絶好のタイミングです。昼と夜、両方の景色を一度に楽しめるのがこの時間帯の魅力です。特に冬場は日が早く沈むので、16:00頃から夜景が楽しめます。

ねぶた祭り期間中

ねぶた祭り期間中(8月初旬)は、建物裏手のねぶた小屋から運行のため行き来するねぶたの様子を見ることができます。祭りの熱気を上から眺められる貴重な機会なので、この時期に訪れるのもおすすめです。

まとめ:青森観光の拠点としてのアスパム

青森県観光物産館アスパムは、青森観光の拠点として最適な施設です。13階展望台からの絶景、360°3Dデジタル映像シアター、豊富なお土産コーナー、そして伝統工芸の体験まで、青森の魅力を一度に体験できます。

JR青森駅から徒歩8分という好立地で、車でのアクセスも便利。駐車場も150台分用意されているので安心です。料金も展望台単独なら大人400円とリーズナブルで、家族連れでも気軽に楽しめます。

青森を訪れたら、ぜひアスパムを起点に青森観光を楽しんでみてください。青森の文化、歴史、自然、そして美味しい食べ物まで、青森の魅力が凝縮された場所です。特に展望台からの眺めは、訪れる価値ありですよ!

「人生は旅である。旅とは自分を発見することである。」 – ジェームズ・ボールドウィン

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!青森の魅力に触れる旅で、新たな発見があることを願っています。また次回のミーミルメディアでお会いしましょう!

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