こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は家族連れに大人気の青森観光スポット「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」を徹底解剖!実は先月、中学1年の息子と小学4年の娘を連れてリサーチに行ってきたんですよ。船内の広さにびっくりしたのと、冬季限定の穴場時間帯を発見したので、皆さんにシェアしますね。
アクセスは駅から5分なのに駐車場が奥の手!?
JR青森駅から徒歩5分という好立地ですが、実は近隣の駐車場が3か所あるのをご存知ですか?1番近い「青森港第2駐車場」は1時間300円ですが、土日は満車になることも。おすすめは駅から10分歩く「アスパム地下駐車場」(2時間まで無料)です。大型バスも停められる「ふ頭公園駐車場」なら、車いす利用者やベビーカー連れも安心ですね。
駐車場名 | 料金 | 収容台数 |
---|---|---|
青森港第2 | 300円/1h | 50台 |
アスパム地下 | 2h無料 | 120台 |
ふ頭公園 | 200円/1h | 80台 |
混雑状況を徹底リサーチ!
GWや夏休みは11時~14時がピーク。でも開館直後の9時半か、閉館1時間前の16時ならスムーズに見学できます。雨の日より晴れの日の方が混雑する不思議な傾向が!船内は広いですが、狭い階段があるのでベビーカーは1階受付で預けるのがおすすめです。
チケット購入の裏ワザ教えます
大人510円、小中学生250円とお得ですが、青森市文化観光施設共通パスポート(1,000円/年間)を買えば市内10施設が無料に!2回行くだけで元が取れます。クレジットカード払い可能ですが、現金専用の自動券売機もあるので要注意です。
リアルな口コミ集めてみた
「船のエンジンルームがそのまま残っていて迫力満点!男の子連れ家族に絶対おすすめです」(男性/40代前半/自営業)
「展望台からの夕陽が最高でした。冬は閉鎖とのことなので、季節を選んで再訪したいです」(女性/30代後半/会社員)
「近くの海鮮市場で買ったイカ焼きを持ち込んで、車両甲板で食べるのが地元民の裏楽しみ」(女性/60代/主婦)
絶対に見逃せない3大ポイント
- 操舵室の実物大ハンドルで記念撮影
- 車両甲板に展示されたD51形蒸気機関車
- 船底のプロペラシャフトトンネル探検
最後に、本日の名言をどうぞ!
「人生は潮のようなもの。満ちては引き、引いては満ちる」 – ウィリアム・シェイクスピア