やあ、皆さん！ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日はボクが家族と何度も足を運んでいる、札幌の名物スポット「円山球場」について、アクセスや駐車場、混雑状況、チケット、料金、そしてリアルな口コミまで、どこよりも詳しく、しかも分かりやすく解説していきます！「野球場ってどこも似たり寄ったりでしょ？」なんて思ってるそこのあなた、円山球場はひと味もふた味も違うんです。この記事を読めば、初めての人もリピーターも、絶対に損しない円山球場の楽しみ方が分かりますよ。さあ、ボクと一緒に円山球場の魅力をギュウギュウに詰め込んでお届けします！
円山球場ってどんな場所？
円山球場は、札幌市中央区の円山公園内にある歴史ある野球場。1934年開場ということで、もう90年近い歴史を誇るんですよ。北海道の高校野球ファンにとっては「北の甲子園」とも呼ばれ、高校野球の聖地としても有名です。プロ野球の試合や社会人野球、少年野球の大会も開催されていて、年間を通じて多くの野球ファンが訪れます。ボクの息子も少年野球の大会でここに来たことがあり、家族みんなで応援した思い出がいっぱい詰まっています。
球場の特徴は、なんといっても天然芝の美しさ！外野席から見る芝生のグリーンは、まるで絨毯のようにスッキリ広がっていて、春から秋にかけては本当に気持ちいいんです。スタンドは約25,000人収容できるので、ビッグイベントの時も大迫力の応援が楽しめますよ。
アクセス方法を徹底解説！
公共交通機関での行き方
円山球場へのアクセスはとっても便利。地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分。駅からは円山公園を抜けて行くルートが定番ですが、ボクのおすすめは5番出口から出て住宅街を抜ける裏道ルート。桜の季節は並木道が本当にきれいで、歩いているだけでワクワクします。バスの場合は「円山公園バスターミナル」から徒歩約12分。バスの本数も多いので、天気が悪い日や荷物が多い時はバスも便利ですよ。
車で行く場合のポイント
家族連れや荷物が多い時はやっぱり車が便利。ただし、球場周辺はイベント時にかなり混雑するので、駐車場選びがカギになります。球場専用駐車場は約100台分しかなく、イベント開催日は朝早くからギュウギュウに埋まってしまいます。ボクの経験だと、公式戦の日は8時半までに着かないとまず空いていません。
そこでおすすめなのが、市営円山運動公園駐車場。こちらは約200台分あり、料金は1日500円とお得。駅からも近いので、早めに来て駐車場を確保してから、ゆっくり公園を散策するのもアリです。ちなみに、周辺にはコインパーキングも点在していますが、イベント開催日はどこも早めに満車になるので注意してください。
| 駐車場名 | 台数 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 球場専用駐車場 | 約100台 | 1時間300円 | イベント時は早朝満車 |
| 市営円山運動公園駐車場 | 約200台 | 1日500円 | 駅からも近い |
混雑状況と快適に過ごすコツ
円山球場は春の高校野球シーズンやプロ野球の試合、夏休み期間中は特に混雑します。ピークは午前11時から午後2時くらい。ボクのおすすめは、朝イチで来場して駐車場を確保し、球場の周りを家族で散歩したり、近くのベーカリーで朝ごはんをテイクアウトして公園でピクニック気分を味わうこと。これなら混雑する前にゆったりとした時間を過ごせます。
観戦席も、イベント時は内野席から埋まりやすいので、早めに到着して席を確保するのが鉄則。外野席は比較的空いていることが多いので、子ども連れやのんびり観戦したい方には外野席もおすすめです。ちなみに、スタンド裏には無料の給水所があるので、夏場はペットボトルを持参してこまめに水分補給を忘れずに！
チケット・料金情報まとめ
普段の一般開放日は入場無料ですが、公式戦やイベント開催時はチケットが必要です。外野席なら1,500円から、内野席は2,000円前後が相場。ボクが驚いたのは、市の施設利用カードを持っていると、球場内の売店や近隣飲食店で割引サービスが受けられること。地元の人はみんな持っている市民サービスカード、これは本当にお得です。
チケットは当日窓口でも買えますが、人気イベント時は売り切れることもあるので、事前にネット予約しておくと安心。家族連れにはファミリーシートやペアシートも用意されているので、用途に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
リアルな口コミで分かる円山球場の魅力と課題
「天然芝のグラウンドがとにかく気持ちいい！子どもが裸足で走り回っても安心できる広さと開放感が最高です。」（男性/40代/教師）
「冬になるとスケートリンクができて、野球だけじゃなく一年中楽しめるのが魅力。家族で何度も遊びに来ています！」（女性/28歳/看護師）
「トイレの数が少ないのがちょっと不便。イベント時は並ぶので、早めに済ませておくのがコツです。」（女性/35歳/主婦）
「売店のメニューが意外と豊富。地元グルメのザンギやコーンバターは絶対食べてほしい！」（男性/50代/会社員）
「スタンドの一部に屋根がないので、夏は日差し対策が必須。帽子と日焼け止めは絶対に持って行きましょう！」（女性/30代/パート）
編集長しげっちのおすすめポイント
円山球場の楽しみ方は野球観戦だけじゃありません。公園内には動物園や神社もあって、試合の前後に家族で遊べるスポットがたくさん。ボクの家族は、野球観戦の後に円山動物園でホッキョクグマを見るのが定番コースです。自然豊かなエリアなので、ピクニック気分でお弁当を持ち込むのもアリ。売店グルメも充実していて、北海道ならではの味を楽しめるのも嬉しいですね。
さらに、イベント開催時には地元のキッチンカーが出店したり、子ども向けの縁日コーナーができることも。家族みんなで一日中楽しめる仕掛けが盛りだくさんです。
円山球場を快適に楽しむための必勝テクニック
- 朝早めの到着で駐車場とベストポジションをゲット！
- 日焼け止め・帽子・飲み物は必須アイテム
- トイレは混雑前に済ませておく
- 市民サービスカードを活用して割引をゲット
- イベント時はキッチンカーグルメも要チェック
皆さんもぜひ、円山球場で素敵な思い出を作ってみてください。ボクもしょっちゅう家族と出かけていますが、行くたびに新しい発見があって飽きませんよ！
まとめ：円山球場は家族でも一人でも楽しめる万能スポット！
円山球場は、アクセスの良さ、駐車場の工夫、混雑回避のコツ、そしてお得な料金や地元グルメ、家族連れに優しい設備など、知れば知るほど魅力がギュウギュウに詰まったスポットです。野球ファンはもちろん、家族でのお出かけやデートにもぴったり。この記事を参考に、皆さんも円山球場で最高の一日を過ごしてくださいね！
本日の名言
「人生にホームランは必要ない。コツコツと塁を進めば、やがて点は入る。」
―ミーミルメディア編集長 しげっち
今日も皆さんにとって、小さなヒットが積み重なる素敵な一日になりますように！
