こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道小樽の人気スポット「SNOOPY茶屋小樽」について、アクセス方法から駐車場情報、混雑状況まで徹底調査してきました!スヌーピー好きの皆さんはもちろん、小樽観光を計画している方にも役立つ情報満載でお届けします。
実は2023年4月に「SNOOPY Village 小樽」としてリニューアルオープンしたんです。ボクも家族で訪れましたが、北海道産小豆を使った和スイーツの数々に子どもたちも大喜び!皆さんも小樽観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
SNOOPY茶屋小樽の基本情報
まずは基本情報からご紹介します。「SNOOPY Village 小樽」は、1階に「SNOOPY茶屋」と「SNOOPY茶屋 an・co・an」、2階に「SNOOPY Chocolat」と「WOODSTOCK NEST Sweets & Goodies」が入った複合施設になっています。
特に1階の「SNOOPY茶屋 an・co・an」では、北海道産小豆を使用した低糖度で素材本来の風味を活かしたあんこスイーツが大人気!
営業時間は以下の通りです:
- ショップ:9:30~17:30
- テイクアウト:9:30~17:00
- 茶屋(カフェ):10:30~17:00(ランチ16:00 LO、カフェ16:30 LO)
定休日は年中無休なので、いつでも訪れることができますよ!ただし、季節やイベント時期によっては営業時間が変更になる場合もあるので、公式サイトで確認することをおすすめします。
アクセス方法と所要時間
電車でのアクセス(おすすめ!)
小樽の道は複雑でわかりにくく、坂道も多いため、電車でのアクセスが一番おすすめです!
- JR札幌駅から南小樽駅まで:快速で約30分(片道750円)
- 南小樽駅からSNOOPY茶屋小樽まで:徒歩約8分
- JR小樽駅からSNOOPY茶屋小樽まで:徒歩約19分
札幌からは快速電車も多く運行しているので、30分程度で到着できるのが魅力的!普通電車でも40~50分程度です。指定席にすると+840円かかりますが、混雑時期は指定席の方が確実に座れるのでおすすめですよ。
バスでのアクセス
バス停「北一硝子前」から徒歩約1分と、バスでのアクセスも便利です。小樽市内を観光する場合は、バスと徒歩を組み合わせるのも良いでしょう。
車でのアクセス
車で訪れる場合は、小樽ICから約15分程度です。ただし、小樽の観光地エリアは道が複雑で、初めて訪れる方は少し迷うかもしれません。カーナビを活用するか、住所(北海道小樽市堺町6-4)を入力して向かいましょう。
駐車場情報と料金
SNOOPY茶屋小樽には専用駐車場がないため、周辺の有料駐車場を利用することになります。観光地のため駐車場料金は少し高めですが、いくつかおすすめの駐車場をご紹介します!
おすすめの近隣駐車場
- パーキング紅葉園 小樽入船町 – SNOOPY茶屋から徒歩約2分 – 料金は時間帯や曜日によって変動
- タイムズ小樽堺町第2 – SNOOPY茶屋から徒歩約2分 – 一般的なタイムズの料金体系
- 港町8-4駐車場 – SNOOPY茶屋から徒歩4~6分 – 24時間最大1,100円と比較的リーズナブル
駐車場料金節約のコツ
小樽に宿泊予定の方は、コインパーキングに車を止めたまま観光するのがおすすめです。24時間最大料金が設定されている駐車場なら、チェックイン前に車を停めて、翌日のチェックアウト後もそのまま観光に出かけられます。
例えば「エッセ小樽色内パーキング」などは、24時間の最大料金が設定されているので、宿泊と組み合わせると駐車場代を節約できますよ!
店内の様子と人気商品
1階:SNOOPY茶屋 an・co・an
1階の「SNOOPY茶屋 an・co・an」では、北海道十勝産あずきを使用した和スイーツが楽しめます。特に人気なのが「スヌーピーやき」!スヌーピーの形をしたたい焼きのような和スイーツで、焼きたてが提供されています。
現在は小倉あん、カスタード、期間限定のいちご餡(求肥入り)の3種類が販売されていて、どれも絶品です。テイクアウトして、隣接するイートインスペースでゆっくり味わうこともできますよ。
他にも「あんロールケーキ」や「あずきドーナツ」など、北海道産小豆を使ったスイーツが充実しています。小分けで販売している「あんマカロン」は、旅のおやつにもぴったりです。
2階:SNOOPY Chocolat & WOODSTOCK NEST
2階には「SNOOPY Chocolat」と「WOODSTOCK NEST Sweets & Goodies」があります。
「SNOOPY Chocolat」では、小樽限定のチョコレート商品が豊富に揃っています。特に「ロールスティックショコラ」は小樽限定パッケージで、お土産に大人気!
「WOODSTOCK NEST」では、スヌーピーの親友ウッドストックをテーマにしたスイーツやグッズが販売されています。「キューブシュークリーム」や「スイートネストプリン」は、イートインでも楽しめる人気商品です。
混雑状況と回避のコツ
SNOOPY茶屋小樽は、特に週末や祝日、夏休みやゴールデンウィークなどの観光シーズンには大変混雑します。
混雑しやすい時間帯
- 平日:11:00~14:00頃
- 土日祝:開店直後~15:00頃
混雑回避のコツ
- 平日の午前中早めか、15:00以降の遅めの時間に訪れる
- 開店直後(9:30)に行って、人気商品を先に購入する
- テイクアウトだけなら比較的待ち時間が少ない
ボクの経験では、平日の16:00頃に訪れると、落ち着いて買い物やカフェを楽しめました。特に「スヌーピーやき」は焼きたてが人気なので、タイミングによっては少し待つこともありますが、その分美味しさは格別です!
小樽限定グッズと人気のお土産
SNOOPY茶屋小樽では、小樽限定のオリジナルグッズも多数販売されています。特に人気なのが、ステンドグラス風の小樽運河がデザインされたグッズや、ハットと蝶ネクタイ、タキシードを着たスヌーピーのマスコットやキーホルダーです。
お土産におすすめの商品をいくつかご紹介します:
- スヌーピーやき(小倉あん、カスタード、いちご餡)
- あんロールケーキ
- あずきドーナツ
- あんマカロン
- ロールスティックショコラ(小樽限定パッケージ)
- キャレショコラ(缶入り)
- 小樽限定デザインのトートバッグやポーチ
特に和スイーツは日持ちするものが多いので、お土産にぴったりですよ!
利用者の口コミ
実際に訪れた方々の口コミをいくつかご紹介します。
スヌーピーやきが絶品でした!焼きたてアツアツで、あんこの甘さが控えめなのが良かったです。小樽限定のグッズも可愛くて、ついつい買いすぎてしまいました。(女性/30代後半/会社員)
平日の午後に訪れましたが、それでも少し混雑していました。でも待つ価値はあります!2階のWOODSTOCK NESTのキューブシュークリームが特に美味しかったです。(男性/40代前半/自営業)
子供と一緒に行きましたが、スヌーピーの形をした和菓子に大喜び!イートインスペースもあるので、ゆっくり休憩できました。駐車場は少し離れたところに停めましたが、歩いて回れる距離でした。(女性/30代前半/主婦)
周辺の観光スポット
SNOOPY茶屋小樽は、小樽の主要観光地である堺町通りにあるため、周辺には多くの観光スポットがあります。合わせて訪れたいスポットをいくつかご紹介します:
- 小樽運河:徒歩約5分
- 北一硝子:徒歩約1分
- ルタオ本店:徒歩約3分
- 小樽オルゴール堂:徒歩約2分
- かま栄(かまぼこ):徒歩約5分
これらのスポットを組み合わせて、小樽の街を効率よく観光することができます。特に小樽運河周辺は写真スポットとしても人気なので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
まとめ:SNOOPY茶屋小樽を120%楽しむコツ
最後に、SNOOPY茶屋小樽を最大限楽しむためのコツをまとめます:
- アクセスは電車がおすすめ!札幌から快速で30分
- 車で行く場合は、24時間最大料金のある駐車場を選ぶ
- 混雑を避けるなら平日の午前中早めか、15:00以降がベスト
- 「スヌーピーやき」は焼きたてが絶品なので、タイミングを狙おう
- 小樽限定グッズやスイーツは、お土産にぴったり
- 周辺の観光スポットと合わせて効率よく回るプランを立てる
北海道産小豆を使った和スイーツや、かわいいスヌーピーグッズに囲まれた空間は、スヌーピーファンでなくても十分楽しめます。小樽観光の際には、ぜひSNOOPY茶屋小樽に立ち寄ってみてくださいね!
「人生は短い。だから、甘いものを先に食べなさい。」 – エルネスト・サバト
皆さん、美味しいスイーツと可愛いスヌーピーに囲まれた素敵な時間を過ごしてくださいね!それではまた次回のレポートでお会いしましょう!
SNOOPY茶屋小樽へのアクセス詳細マップ
SNOOPY茶屋小樽へのアクセスをより詳しく知りたい方のために、主要駅からの道のりを詳しくご説明します。
南小樽駅からは、駅を出て右手に進み、国道5号線を小樽方面に向かって歩きます。約8分ほど歩くと右手に堺町通りがあり、そこを入ってすぐの場所にSNOOPY茶屋小樽があります。
小樽駅からは少し距離がありますが、メインストリートの色内通りを南下し、運河プラザを過ぎて堺町通りに入ると到着します。約19分の道のりですが、途中で様々な観光スポットを見ながら歩けるので、観光を兼ねて歩くのもおすすめです。
おすすめの訪問プラン
ボクが実際に家族で訪れた際のプランをご紹介します!これを参考にしていただければ、効率よく小樽観光を楽しめますよ。
日帰りプラン
- 9:30 札幌駅から快速で出発
- 10:00 南小樽駅到着、徒歩でSNOOPY茶屋小樽へ
- 10:15 SNOOPY茶屋小樽でショッピングとスイーツを楽しむ
- 11:30 堺町通りを散策しながら小樽運河へ
- 12:30 運河沿いのレストランで海鮮ランチ
- 14:00 北一硝子やオルゴール堂など周辺観光
- 16:00 ルタオでケーキを購入
- 17:00 小樽駅から札幌へ戻る
宿泊プラン
1日目:
- 14:00 札幌から小樽へ
- 15:00 ホテルにチェックイン(荷物を預ける)
- 15:30 SNOOPY茶屋小樽でショッピング
- 17:00 小樽運河の夕景を楽しむ
- 18:30 居酒屋で海鮮料理と地酒を堪能
2日目:
- 9:00 朝食後、チェックアウト
- 9:30 小樽の朝市で新鮮な海産物を見学
- 11:00 SNOOPY茶屋小樽に再訪(前日買い忘れたものを購入)
- 12:30 周辺の観光スポットを巡る
- 15:00 小樽から次の目的地へ
このようなプランを立てると、混雑を避けながらSNOOPY茶屋小樽と周辺観光を効率よく楽しむことができますよ!
「旅とは新しい景色を見ることではなく、新しい目で見ることだ。」 – マルセル・プルースト
皆さん、素敵な小樽旅行をお楽しみください!