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藻岩山ロープウェイ完全ガイド!アクセス・料金・混雑情報まとめ

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は札幌観光の定番スポット「藻岩山ロープウェイ」について徹底解説します!札幌に行ったら絶対に外せない夜景スポットとして有名ですが、実は日中の景色も最高なんですよ。アクセス方法や料金、混雑状況など、皆さんが気になる情報をギュッと詰め込みました。家族旅行の計画にぜひ参考にしてくださいね!

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目次

藻岩山ロープウェイとは?

藻岩山は札幌市内にある標高531mの山で、札幌の街並みを一望できる絶景スポットです。山頂までは「もいわ山山麓駅」から「もいわ中腹駅」までロープウェイで、そこから「もいわ山山頂駅」までミニケーブルカー(愛称:もーりすカー)で向かいます。

環境保全とバリアフリーをメインテーマに施設が整備されており、すべての建物にエレベーターが設置されているので、お年寄りや小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。特に子どもたちには最新型ロープウェイやミニケーブルカーが大人気!

アクセス方法

藻岩山ロープウェイへのアクセス方法は主に3つあります。それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!

1. 車でのアクセス

車で行く場合は、山麓駅か中腹駅のどちらかを目指します。

【山麓駅へのアクセス】
札幌駅から石山通、国道230号経由で約20分。カーナビには「札幌もいわ山ロープウェイ」と入力してください。「藻岩山」だけで検索すると別ルートが表示される場合があるので注意が必要です!

【中腹駅へのアクセス(藻岩山観光自動車道利用)】
こちらは春から秋限定(4月上旬~11月中旬)のアクセス方法です。藻岩山の南側を通る約3.5kmのドライブコースで、季節の移り変わりを感じながらドライブできます。運が良ければエゾリスやキタキツネに出会えることも!

通行可能期間 4月上旬~11月中旬
通行可能時間 10:30~22:00(入場は21:30まで)
通行料金 二輪車(125cc以上):320円
一般乗用車:660円

2. 地下鉄とバスでのアクセス

公共交通機関を使う場合はこちらがオススメです。

  1. 地下鉄南北線さっぽろ駅から乗車(2分)
  2. 地下鉄東西線大通駅から乗車(6分)
  3. 地下鉄東西線円山公園駅2番出口へ
  4. JR北海道バスロープウェイ線[循環円11]に乗車

バス料金は大人240円、小人120円です。

3. 市電と無料シャトルバスでのアクセス

市電を利用するのも便利です。市電に乗って「ロープウェイ入口」で下車し、そこから無料シャトルバスに乗り換えて山麓駅まで約15分です。

札幌駅から直通バスも運行中!

JR札幌駅から藻岩山ロープウェイまで直通バス(啓明線50)も運行しています。ただし1日3本のみなので、時刻表の確認が必須です。バス料金は大人240円、小人120円です。

駐車場情報

山麓駅駐車場

  • 住所:北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7
  • 駐車台数:約120台
  • 料金:無料

中腹駅駐車場

  • 住所:北海道札幌市南区藻岩山
  • 駐車台数:約80台
  • 料金:無料

混雑時は駐車場が満車になることも多いので、公共交通機関の利用をオススメします。どうしても車で行きたい場合は、周辺の予約できる駐車場も検討してみてください。藻岩山ロープウェイ周辺には24時間400円で駐車できる場所もありますよ!

料金情報

2022年4月22日から料金が改定されています。現在の料金は以下の通りです。

区分 料金
大人(中学生以上)往復 2,100円
小人(小学生以下)往復 1,050円
大人(中学生以上)片道 1,050円
小人(小学生以下)片道 530円

営業時間

夏期(4月~11月) 10:30~22:00 ※上り最終21:30
冬期(12月~3月) 11:00~22:00 ※上り最終21:30

悪天候時や整備点検による休業もあるので、公式HPで確認することをオススメします。

混雑状況と対策

藻岩山ロープウェイは特に夜景観賞の時間帯が大変混雑します。通常、山麓駅から山頂駅の往復所要時間は1時間程度ですが、週末や大型連休、長期休暇時期の夜景時間帯は往復2時間以上かかることも!

特に日没後は山頂からの下りケーブルカーが混雑し、多い時には乗車まで1時間程度の待ち時間が発生することがあります。

混雑状況の目安

混雑状況 往復所要時間
スムーズ 1時間程度
やや混雑 約1時間30分
混雑 2時間以上

混雑回避のポイント

  1. 日中の景色も素晴らしいので、昼間の訪問を検討する
  2. 平日を選ぶ
  3. 優先乗車チケットを事前予約する
  4. 時間に余裕を持って行動する

日中の景色は札幌の街並みだけでなく、札幌岳や恵庭岳、石狩湾などの大自然と都市が織りなす大パノラマが広がっています。夜とはまた違った魅力がありますよ!

訪問者の声

夕方から訪れて、日没から夜景への移り変わりを楽しみました。混雑を避けるため平日に行きましたが、それでも下りは30分ほど待ちました。でも、あの景色を見たら待ち時間なんて気にならなくなりますよ!(男性/40代前半/会社員)

子どもたちがロープウェイとケーブルカーを楽しみにしていて大興奮!山頂のレストランでソフトクリームを食べながら景色を眺めるのが最高でした。ただ、帰りの混雑は想定以上だったので、小さなお子さん連れは時間に余裕を持って行くことをオススメします。(女性/30代後半/主婦)

まとめ

藻岩山ロープウェイは札幌観光の定番スポットで、夜景はもちろん日中の景色も素晴らしい場所です。アクセス方法は車、電車&バス、市電と無料シャトルバスの3パターンがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。

混雑を避けるなら平日の日中がオススメですが、どうしても夜景が見たい場合は時間に余裕を持って行動しましょう。また、夜は肌寒くなるので羽織るものを持参するのもお忘れなく!

ボクも家族で訪れた際は、子どもたちが大喜びでした。皆さんも札幌を訪れた際はぜひ藻岩山ロープウェイで素晴らしい景色を堪能してくださいね!

「人生に必要な知恵はすべて、幼稚園の砂場で学んだ」 – ロバート・フルガム

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに!

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