こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道余市町にある「ニトリ観光果樹園」について詳しくご紹介します。これからいちご狩りシーズンが本格的に始まる時期ですね。家族でのお出かけ先を探している皆さん、必見の情報をお届けしますよ!
ニトリ観光果樹園の基本情報
ニトリ観光果樹園は北海道余市町にある観光農園で、春のいちご狩りから始まり、秋の収穫まで一年を通じて様々なフルーツ狩りを楽しめる場所です。特に5月上旬から始まるいちご狩りは人気のアクティビティ!2025年は5月上旬から8月上旬までの期間で開催予定です。
営業時間は朝9時から午後4時まで。フルーツ狩りを楽しんだ後は、センターハウスでアップルパイや自家製ジュースなどの販売もあるので、甘いものが好きな方にはたまらないスポットです。道内でもフルーツ農園が多い余市エリアの中でも特に人気があり、国内だけでなく海外からの観光客も多く訪れる場所なんですよ。
いちご狩りの料金と予約情報
2025年のいちご狩りの料金は以下のとおりです。
区分 | 料金 |
---|---|
大人(中学生以上) | 2,500円 |
小学生 | 1,800円 |
幼児(3〜5歳) | 800円 |
いちご狩りは30分間の食べ放題制となっています。予約が必須なので、行く前に必ず公式サイトから予約をしておきましょう!特に週末や祝日は混雑するので、早めの予約がオススメです。
残念ながらいちごの持ち帰りはできないので、その場でたっぷり味わってくださいね。練乳やソースについては問い合わせが必要です。甘いいちごには練乳をかけて食べるのが個人的には好きですが、ニトリ観光果樹園のいちごは甘みが強いので、そのままでも十分美味しいですよ!
いちごの品種「よつぼし」の魅力
ニトリ観光果樹園では「よつぼし」という品種のいちごを栽培しています。この品種は「甘味」「酸味」「風味」が「美味しい」に由来して名付けられたそうです。円錐形の果実は鮮やかな赤色で光沢があり、見た目も美しい品種です。
果肉の硬さは中程度で、甘みが強く、適度な酸味もあるため、濃厚な甘酸っぱさを味わえます。デザートにも最適なきれいな見た目も特徴的です。高設栽培で育てられているので、腰をかがめずに快適にいちご狩りを楽しめるのも嬉しいポイントです!
アクセス方法と駐車場情報
ニトリ観光果樹園へのアクセス方法は以下の通りです:
電車でのアクセス
JR余市駅からタクシーで約4分です。駅から近いので、車を持っていない方でも比較的アクセスしやすい立地です。
車でのアクセス
札樽自動車道余市ICから約2分という好立地!札幌方面からのドライブにもピッタリです。駐車場も完備されているので、車での来園も安心です。
混雑状況と対策
休日の混雑状況を把握しておくと、スムーズにいちご狩りを楽しめますよ。特に混雑が予想される時間帯は、土日祝の10時前と昼過ぎです。
朝一番の時間帯は、新鮮ないちごを求めて多くの方が来園します。また、お昼過ぎは食後のデザート感覚でいちご狩りを楽しむ方が増えるため混雑する傾向があります。
混雑を避けたい場合は、平日に行くか、土日でも11時前後の時間帯がおすすめです。また、必ず事前予約をしておくことで、確実にいちご狩りを楽しむことができますよ。
ニトリ観光果樹園の魅力
ニトリ観光果樹園の魅力はいちご狩りだけではありません!春のいちごから始まり、さくらんぼ、桃、プルーン、プラム、ぶどう、和梨、りんごなど、様々なフルーツ狩りが季節ごとに楽しめます。11月上旬まで、その時期の旬の果物を味わえるのが大きな特徴です。
また、リンゴの木のオーナー制度も用意されているので、自分だけのリンゴの木を持つという特別な体験もできます。広い農園を散策しながら、季節の実りを感じられるのも魅力の一つです。
センターハウスでは生ラムジンギスカン(要予約)や手作りアップルパイなどが味わえるほか、オリジナルのジュースやジャム、フルーツなども購入できます。いちご狩りの後に、ゆっくりとした時間を過ごすのもいいですね!
土づくりへのこだわり
ニトリ観光果樹園では、秋と冬に百数十トンという大量の有機堆肥を撒き、手間をかけておいしいフルーツを育てています。このこだわりが、美味しいいちごを生み出す秘訣なんですね。
口コミから見るニトリ観光果樹園の評判
北海道旅行で立ち寄りましたが、いちごの甘さに感動!子どもたちも大喜びで、30分があっという間でした。高設栽培なので腰も痛くならず、快適に楽しめました。 (女性/30代後半/主婦)
よつぼしという品種は初めて食べましたが、甘みと酸味のバランスが絶妙でした。センターハウスのアップルパイも絶品です!次は夏に桃狩りに来たいと思います。 (男性/40代前半/会社員)
おすすめの楽しみ方
ニトリ観光果樹園でいちご狩りを最大限に楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。
まず、いちご狩りは30分という制限時間があるので、効率よく楽しむことが大切です。赤く熟したいちごを選ぶコツは、全体が均一に赤くなっているものを選ぶこと。ヘタの周りまでしっかり赤くなっているいちごは甘みが強いですよ。
また、いちご狩りの後は、センターハウスでのんびり過ごすのもおすすめ。手作りアップルパイや自家製ジュースは絶品です!余市町は果物の産地として有名なので、周辺の観光と組み合わせて一日楽しむプランもいいですね。
家族連れにおすすめのポイント
ニトリ観光果樹園は家族連れにも大変おすすめのスポットです。高設栽培のいちごなので、小さなお子さんでも摘みやすく、親も腰をかがめる必要がないので快適です。
料金設定も幼児は800円と比較的リーズナブルなので、家族みんなでいちご狩りを楽しむことができます。30分の食べ放題なので、お子さんのペースに合わせて楽しめるのも魅力です。
また、いちご狩り以外にも季節によって様々なフルーツ狩りができるので、シーズンごとに訪れるのも楽しいですね。子どもたちに季節の実りを体験させる良い機会になりますよ!
まとめ:ニトリ観光果樹園でいちご狩りを満喫しよう!
北海道余市町にあるニトリ観光果樹園は、5月上旬から8月上旬まで「よつぼし」という品種のいちご狩りが楽しめる素敵なスポットです。30分間の食べ放題で、大人2,500円、小学生1,800円、幼児800円という料金設定です。
JR余市駅からタクシーで約4分、札樽自動車道余市ICから約2分という好アクセスも魅力的。土日祝の10時前と昼過ぎは混雑するので、事前予約と時間帯の選択が重要です。
いちご狩り以外にも様々なフルーツ狩りやセンターハウスでの飲食も楽しめるので、家族でのお出かけにぴったりのスポットです。ぜひ、季節の味覚を楽しみに訪れてみてくださいね!
「人生は短い。デザートから食べなさい。」 – ジャック・トーレンス
皆さん、美味しいいちごを求めて、ニトリ観光果樹園に出かけてみませんか?季節の恵みを味わう喜びを、ぜひ体験してくださいね!