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北海道唯一の稲荷神社!伏見稲荷神社の混雑状況とアクセス情報を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は札幌市内にある隠れた名所、伏見稲荷神社についてご紹介します。北海道で唯一の稲荷神社として知られるこのスポット、実は願いが叶うパワースポットとしても人気なんですよ。家族でのお出かけや初詣にもピッタリな場所なので、ぜひ参考にしてみてください!

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目次

伏見稲荷神社ってどんなところ?

伏見稲荷神社は明治17年に京都の官弊大社稲荷神社から分祀された北海道で唯一の稲荷神社です。藻岩山のふもとに位置しており、この地域が「伏見」と呼ばれるようになった由来とも言われています。

神社では五穀豊穣の神である倉稲魂命をはじめ、大山祇命、大国主命、事代主命、天鈿女命の五柱の神様を御祭神として祀っています。京都の伏見稲荷大社と同様に、赤い鳥居が幾重にも連なる景観が特徴的で、写真映えするスポットとしても人気があります。

境内には「願石」と呼ばれる石があり、ここに願い事をすると叶うという噂があるんですよ。ボクも家族と一緒に訪れた際に、子どもたちとそれぞれの願い事をしてきました。高校生の息子は「テストで良い点を取りたい」、小学生の娘は「友達と仲良くしたい」という願い事をしていましたね。皆さんも訪れた際には、ぜひ願石に願い事をしてみてください!

アクセス方法と所要時間

公共交通機関でのアクセス

伏見稲荷神社へ公共交通機関でアクセスする場合、最も便利なのは市営地下鉄を利用する方法です。市営地下鉄円山公園駅からJR北海道バスのロープウェイ線(界川先回り)に乗車し、約9分で「慈啓会前」停留所に到着します。そこから徒歩5分ほどで神社に到着できます。

最寄りのバス停としては「ロープウェイ入口停留所」や「西線16条停留所」もありますので、お住まいの地域や出発地によって使い分けるとよいでしょう。

車でのアクセス

車で訪れる場合は、カーナビに「札幌市中央区伏見」と入力すると到着できます。札幌市内からであれば、20分程度で到着する場所にあります。

駐車場は無料で利用できるのが嬉しいポイント!ただし、初詣シーズンや週末の混雑時には満車になることもあるので、時間に余裕を持って訪れることをオススメします。

営業時間と料金情報

伏見稲荷神社の境内は基本的に終日開放されています。社務所の営業時間は通常9:00~16:00となっています。入場料は無料なので、気軽に訪れることができますよ。

年末年始は特別な営業時間となりますので、ご注意ください。

  • 12月31日:8:00~16:00・19:00〜24:00
  • 1月1日:0:00〜19:00
  • 1月2日・3日:8:00~19:00
  • 1月4日〜7日:9:00~17:00

初詣シーズンには、お正月限定の御朱印やおみくじも用意されています。コレクターの方や記念に残したい方は、ぜひチェックしてみてください。

混雑状況と訪問のベストタイミング

伏見稲荷神社は、平日であればそれほど混雑することはありませんが、土日祝日は多くの参拝客で賑わいます。特に混雑するのは10時から14時の間です。ゆっくりと参拝したい方は、朝早めの時間帯か、夕方以降の訪問がオススメです。

年末年始の混雑状況は特に注意が必要です。

  • 12月31日23:30〜1月1日3:00
  • 1月1日・2日・3日の10:00〜14:00

この時間帯は非常に混雑しますので、時間に余裕を持って訪れるか、少し時間をずらして参拝することをオススメします。ボクの経験では、1月1日の早朝6時頃に家族で訪れたときは、それほど混雑していなかったので、初詣は早朝がベストかもしれませんね。

見どころと楽しみ方

赤い鳥居のトンネル

伏見稲荷神社の最大の見どころは、京都の伏見稲荷大社と同様に連なる赤い鳥居です。鮮やかな朱色の鳥居が作り出すトンネルは幻想的な雰囲気を醸し出し、写真撮影スポットとしても人気があります。

願石でお願い事

境内にある「願石」は、触れて願い事をすると叶うと言われています。特に商売繁盛や学業成就の願いが叶いやすいという噂もあるので、ビジネスマンや学生さんは必見です!

季節ごとの楽しみ方

伏見稲荷神社は四季折々の表情を見せてくれます。春は桜、夏は緑豊かな木々、秋は紅葉、冬は雪景色と赤い鳥居のコントラストが美しいです。季節ごとに訪れるのも一つの楽しみ方ですよ。

初詣の特別イベント

1月1日の0時からは歳旦祭が執り行われます。新年の幸せを祈願する特別な儀式なので、年越しを神社で過ごしたい方にはピッタリです。また、お正月限定の御朱印やおみくじも用意されているので、コレクションとしても価値があります。

周辺のおすすめスポット

伏見稲荷神社の周辺には、他にも魅力的なスポットがたくさんあります。

藻岩山ロープウェイ

神社から近い場所に藻岩山ロープウェイがあります。山頂からは札幌市内を一望できる絶景ポイントで、特に夜景は「日本新三大夜景」にも選ばれた美しさです。神社参拝と合わせて訪れるのがオススメです。

円山公園

市営地下鉄円山公園駅周辺には、円山公園があります。特に春は桜の名所として知られ、2025年は4月下旬から5月上旬が見頃となる予定です。神社参拝の前後に立ち寄るのも良いでしょう。

訪問者の声

初めて訪れましたが、京都の伏見稲荷大社を小さくしたような雰囲気で、北海道にいることを忘れるほど。願石に願い事をしたら、本当に叶いました!また機会があれば訪れたいです。 (女性/30代後半/会社員)

駐車場が無料なのが助かります。平日の午前中に訪れましたが、ほとんど人がおらず、ゆっくりと参拝できました。赤い鳥居のトンネルは写真映えするので、SNS投稿にもピッタリです。 (男性/40代前半/自営業)

初詣で訪れましたが、予想以上に混雑していました。でも、整理された参拝の流れで、それほど待つことなく参拝できました。お正月限定の御朱印もいただけて満足です。 (女性/20代後半/学生)

まとめ:伏見稲荷神社は一年中楽しめるパワースポット

伏見稲荷神社は、北海道で唯一の稲荷神社として、地元の方だけでなく観光客からも人気のスポットです。入場無料で駐車場も完備されているため、気軽に訪れることができます。

混雑を避けたい方は、平日の午前中か夕方以降の訪問がオススメです。また、四季折々の表情を楽しめるので、季節ごとに訪れるのも良いでしょう。特に初詣シーズンは特別な雰囲気を味わえますが、混雑必至なので時間に余裕を持って計画してくださいね。

願石での願い事、赤い鳥居のトンネル、そして周辺の観光スポットと合わせて、ぜひ一日かけて楽しんでみてください。皆さんの願い事が叶いますように!

「人生に必要な知恵はすべて、幼稚園の砂場で学んだ」 – ロバート・フルガム

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの素敵な一日のお手伝いができれば嬉しいです。次回もお楽しみに!

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