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藻岩山の夜景を120%楽しむ!アクセス・混雑・チケット情報が丸わかり!

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。皆さんは札幌の夜景スポットとして有名な藻岩山に行ったことがありますか?ボクは家族旅行で何度か訪れましたが、その美しさに毎回感動しています。今回は、藻岩山の夜景を120%楽しむための情報を徹底的にまとめてみました。アクセス方法から料金、混雑状況まで、知っておくと便利な情報が満載です!

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目次

藻岩山の夜景とは?基本情報

標高531mの藻岩山は、札幌市内からもアクセスしやすい絶景スポット。山頂展望台からは360度の大パノラマが広がり、札幌の街並みはもちろん、石狩平野や石狩湾まで一望できます。特に夜景は宝石をちりばめたような美しさで、2018年には長崎、北九州とともに「日本新三大夜景都市」に認定されました。

空気が澄んでいる冬の夜景は特に美しく、多くの観光客で賑わいます。また、「恋人の聖地サテライト」にも認定されており、展望台には「幸せの鐘」が設置されています。カップルで訪れて「愛の南京錠」を手すりに取り付けると、絶対に別れないという伝説もあるんですよ♪

藻岩山へのアクセス方法

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関を利用する場合、いくつかのルートがあります。

  • 市電「ロープウェイ入口」停留所から無料シャトルバスでもいわ山麓駅へ
  • 地下鉄東西線「円山公園駅」からバスで「もいわ山ロープウェイ」下車、徒歩5分

特に市電を利用する場合、運転士さんの運転台の近くにロープウェイ割引券が置いてあることもあるので、チェックしてみるとお得かもしれません!

車でのアクセス

車で訪れる場合は、札樽自動車道札幌北ICから山麓駐車場まで約25〜40分程度です。山麓駅前には約120台分の無料駐車場があるので、車での訪問も便利です。

夏季(4月下旬〜11月中旬)限定で「藻岩山観光自動車道」(有料:一般乗用車1200円、二輪車600円)を利用すれば、中腹駅まで車で上ることも可能です。ただし、中腹駐車場(約80台)が満車になると入場制限がかかるので注意が必要です。

山頂までの行き方と料金

藻岩山の山頂展望台までは、主に以下の方法で行くことができます。

ロープウェイ+ミニケーブルカー

最も一般的なのは、「もいわ山麓駅」から「ロープウェイ」で「中腹駅」まで行き、そこから「ミニケーブルカー(もーりすカー)」に乗り換えて「山頂駅」へ向かう方法です。

区分 往復料金
大人 2,100円
小学生以下 1,050円
札幌市民(要身分証明書) 1,100円

徒歩を組み合わせて節約する方法

予算を抑えたい方は、中腹駅から山頂まで徒歩で登ることも可能です。距離は約600m、所要時間は約15分程度。これなら往復料金が700円節約できますよ!

登山道から登る方法

アウトドア派の方は、登山道入り口から徒歩で山頂を目指すこともできます。所要時間は1〜2時間程度ですが、自然を満喫しながら登れるのが魅力です。

営業時間と混雑状況

営業時間

  • 夏季(4月〜11月):10時半〜22時(上り最終21時半)
  • 冬季(12月〜3月):11時〜22時(上り最終21時半)

混雑状況と対策

藻岩山は特に夜景観賞の時間帯が大変混雑します。通常、山麓駅から山頂駅における往復所要時間は1時間程度ですが、混雑時には2時間以上かかることもあります。

特に混雑するのは以下の時期・時間帯です:

  • 週末や大型連休期間
  • 長期休暇時期(夏休み・冬休み・年末年始)
  • 行楽シーズンの日没後

特に日没後の山頂からの下りケーブルカーは大変混雑し、多い時にはご乗車まで1時間程度の待ち時間が発生することも!

市内からも近く、混んでましたが気軽に行けるスポットです。綺麗な夜景が目の前に広がり1人2100円出しても高くないです。市内から市電で7駅くらいでアクセスも悪くなく、おすすめです。 (男性/40代/会社員)

混雑回避のコツ

混雑を避けるなら、日中や夕方の早い時間帯の訪問がおすすめです。実は日中の景色も圧倒的なスケールを誇り、札幌の街並みだけでなく、札幌岳や恵庭岳、石狩湾などの大自然と都市が織りなす大パノラマが広がっています。

また、混雑シーズンには「優先乗車チケット」の事前予約システムもあるので、活用するとスムーズに観光できますよ!

行きのロープウェイは、少し待ってのる事が出来ましたが、帰りは大渋滞で、最後尾は展望台まで繋がっていて、かなり待たされました。訪問される時は、時間に余裕を持った方が良いと思います。 (女性/30代前半/観光客)

山頂展望台の魅力

夜景の見どころ

山頂展望台からは、日本新三大夜景に認定されている札幌市の夜景が一望できます。光のじゅうたんを敷き詰めたような夜景は、まさに絶景!特に空気が澄んでいる冬の夜景は格別です。

施設の充実度

山頂には一面ガラス張りの絶景レストラン「THE JEWELS」もあり、美味しい料理と共に夜景を楽しむことができます。また、建物内はすべてバリアフリーとなっており、エレベーターで移動できるので、お年寄りやお子様連れでも安心です。

雨天や真冬の厳しい寒さでも室内から夜景を眺めることができる眺望スペースも用意されているのが嬉しいポイント!

特別イベント情報

初日の出

藻岩山では毎年元旦に初日の出イベントが開催されます。標高531mから眺める朝日は地平線を真っ赤に染め上げ、徐々に明けていく様子は感動的です。1月1日は早朝5:00から営業していますが、大晦日は休業なので注意が必要です。

季節のイベント

季節によって様々なイベントが開催されることもあるので、公式サイトをチェックしてみるといいでしょう。特に紅葉シーズンは美しい景色が楽しめると評判です!

藻岩山の紅葉を見るために、藻岩山ロープウェイを利用しました。平日昼間にもかかわらず、観光客が多く、10分位の待ち時間がありました。ロープウェイからの景色も素晴らしかったです。 (男性/50代/自営業)

まとめ:藻岩山観光のポイント

  • 日没後は特に混雑するので、時間に余裕を持って訪問しよう
  • 日中の景色も素晴らしいので、混雑を避けるなら昼間の訪問もおすすめ
  • 車でアクセスする場合は、山麓駅の無料駐車場(約120台)が便利
  • ロープウェイ+ミニケーブルカーの往復料金は大人2,100円、札幌市民は1,100円
  • 中腹駅から山頂まで徒歩で行けば700円節約可能
  • 上り最終は21:30なので、21:25までにはチケット購入を完了しておこう

札幌観光の際には、ぜひ藻岩山の夜景を訪れてみてください。事前に混雑状況や料金を把握しておけば、より快適に絶景を楽しむことができますよ!

「人生に必要な知恵はすべて、幼稚園の砂場で学んだ」 – ロバート・フルガム

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの旅が素晴らしいものになりますように。案ずるより産むが易し、まずは行動あるのみです!藻岩山の絶景があなたを待っていますよ♪

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