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【必見】苫小牧市科学センターのプラネタリウムが無料?駐車場・混雑情報も大公開!

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の隠れた名スポット、苫小牧市科学センターについてご紹介します。「え?無料なのにこんなに楽しめるの?」と思わず声に出してしまうほど充実した施設なんですよ。家族でのお出かけ先を探している皆さん、必見です!

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

苫小牧市科学センターってどんなところ?

苫小牧市科学センターは、昭和45年1月に青少年の科学する心を育成するために開設された施設です。昭和60年11月に科学部門を充実させて「苫小牧市科学センター」として再出発し、平成11年12月には「ミール展示館」がオープンしました。

この施設の最大の魅力は、なんといっても入館料、プラネタリウム、ミール展示館すべてが無料で楽しめるということ!これだけでも十分驚きですが、内容も非常に充実しているんです。

プラネタリウムが無料で楽しめる!

科学センター内のプラネタリウム室は、ドーム径10メートルの水平式で全84席という規模を誇ります。季節ごとの星座を紹介するオート番組などが上映されていて、平日は1日2回、土・日曜や長期休み期間は1日3回投影されています。

プラネタリウム投影時間

平日(1日2回):14時、15時30分

土日、祝日、春・夏・冬休み期間(1日3回):11時30分、14時、15時30分

※人数制限があり、予約が必要です。人気の施設なので、事前に電話で確認しておくことをオススメします!

ミール展示館の見どころ

世界に1機しか存在しないロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション「ミール」の予備機が展示されています。実際に内部に入ることができ、宇宙飛行士が使っていたものと同様のトイレなどを見学できるんです。

「ミールの展示では係員の方がステーションでの生活や月面着陸の証拠写真を撮影した機械がタカラトミー製であったことなど興味深い説明をしてくださいました。他の展示もパズルや操作できる参加型の物が多くて、子供だけでなく大人も楽しめます。」(女性/60代)

内部はとても狭く、宇宙での生活の過酷さを実感できます。子どもたちにとっては宇宙への興味が一気に高まる体験になること間違いなしです!

アクセス方法は?

電車でのアクセス

JR苫小牧駅から徒歩20分、または道南バスで約4分(市役所前停留所下車)、徒歩5分です。バスを利用すれば、駅からあっという間に到着できますよ。

車でのアクセス

  • 札幌から約90分(一般道)
  • 千歳から約40分(一般道)
  • 道央自動車道苫小牧西ICから約30分
  • 道央自動車道苫小牧東ICから約20分
  • 道央自動車道苫小牧中央ICから約10分

車で行く場合は、苫小牧中央ICが最も近いので、そちらを利用するのがオススメです。ナビに「苫小牧市科学センター」と入力すれば迷わず到着できますよ。

駐車場情報

駐車場は無料で利用できます。大型バス4台、自家用車20台が駐車可能です。大型バスで訪問する場合は事前に連絡が必要とのことなので、忘れずに!

週末や長期休暇中は混雑することもあるので、少し早めに到着するのが良いかもしれません。ボクの経験では、開館直後の9時30分頃に到着すると比較的スムーズに駐車できました。

混雑状況と滞在時間の目安

休日の混雑時間帯は、10-12時、12-14時、14-16時が特に混み合います。特にプラネタリウムの投影時間前は混雑するので、余裕を持って行動しましょう。

滞在時間は、多くの口コミによると1〜2時間程度が一般的です。ミール展示館、プラネタリウム、その他の展示をゆっくり見て回ると、2時間くらいは楽しめますよ。

「今時、無料で見学できる科学館は珍しいというか、ありがたいですね。施設は古くはなっていますが、航空、宇宙関係の展示が充実しています。隣の施設には本物の宇宙船「ミール」が展示されていて初めて見ましたがその大きさや迫力に圧倒されました。」(男性/40代)

子連れにもおすすめ!キッズスペースも充実

2階には靴を脱いで遊べるキッズスペースがあり、木のおもちゃが豊富に揃っています。馬の乗り物や輪投げなど、小さなお子さんが楽しめる仕掛けがたくさん!

また、施設内には以下のような子育て支援設備も整っています:

  • バリアフリートイレ(ミール展示館1階)
  • ベビーベッド(ミール展示館1階女子トイレ内)
  • 貸出用ベビーカー(生後2か月から満2歳まで(A型)2台)
  • 授乳室(本館2階)

ただし、当館には2階へのエレベーターがないので、ベビーカーをご利用の方は注意が必要です。

季節ごとのイベントも見逃せない!

苫小牧市科学センターでは季節ごとにさまざまなイベントが開催されています。特に星空観望会(要申込、無料)は人気のイベントです。長期休みの期間には、スペシャル番組の特別投影が行われることもあるので、公式サイトで確認してみてくださいね。

ボクが訪れた際は、夏休み特別企画として「宇宙飛行士になろう!」というワークショップが開催されていて、子どもたちが大喜びでした。季節ごとに内容が変わるので、何度訪れても新しい発見があります。

口コミから見る苫小牧市科学センターの魅力

「苫小牧駅から20分くらい歩いたところにあり、館内には車、ヘリコプター、などの展示がある他宇宙船ミールの展示がある。また、プラネタリウムもあり無料なのに非常に充実している。」(男性/60代)

「2階に靴を脱いで遊べるキッズスペースがあってとても楽しいです。木のおもちゃが豊富で、馬の乗り物や輪投げが面白かったです。」(女性/30代)

多くの方が「無料とは思えないほど充実している」と評価しています。特に子連れの方からの評判が良く、雨の日のお出かけ先としても重宝されているようです。

まとめ:苫小牧市科学センターは無料の穴場スポット!

苫小牧市科学センターは、入館料無料、プラネタリウム無料、ミール展示館も無料と、コストパフォーマンス抜群の施設です。宇宙や科学に興味がある方はもちろん、お子さん連れのファミリーにもピッタリの場所です。

開館時間は9時30分〜17時00分、休館日は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は次の平日)と年末年始(12月29日〜1月3日)です。

北海道旅行の際や、苫小牧周辺にお住まいの方は、ぜひ一度足を運んでみてください。きっと素敵な発見があるはずです!

「案ずるより産むが易し」 – 諺

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの次のお出かけが素敵な思い出になりますように。何か質問があれば、ミーミルメディアのコメント欄でお待ちしています!

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