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北の大地の水族館の魅力と口コミ!世界初の凍る水槽と駐車場情報を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道北見市留辺蘂町にある「北の大地の水族館(山の水族館)」について、ボクが実際に調査してきた情報をたっぷりとお届けします。淡水魚だけを展示する珍しい水族館で、世界初・日本初の展示方法が見られる穴場スポットなんです!

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目次

北の大地の水族館(山の水族館)の基本情報

「山の水族館」は正式名称を「北の大地の水族館」とも呼ばれ、北海道北見市留辺蘂町の温根湯温泉にある淡水魚専門の水族館です。1978年に開館し、2012年に大規模リニューアルを行った歴史ある施設です。

特に注目すべきは「世界初の川が凍る水槽」と「日本初の滝つぼ水槽」という他では見られない展示方法!北海道の厳しい自然環境の中で生きる魚たちの姿を、リアルに再現しているんです。

営業時間と定休日

営業時間は季節によって異なります。

  • 夏季:8:30~17:00
  • 冬季:9:00~16:30

定休日は年末年始(12月26日~1月1日)と4月8日~14日のメンテナンス期間となっています。季節によって営業時間が変わるので、お出かけ前に公式サイトで確認しておくといいですよ。

入館料金

入館料金は以下の通りです(団体料金は20名以上の場合適用):

区分 通常料金 団体料金
大人 800円 700円
高校生・中学生 500円 400円
小学生 400円 300円
幼児(3歳以上) 200円 150円

家族でお出かけする場合は、お得な家族券もあるので確認してみてくださいね。また、隣接する「果夢林の館」や「果夢林」との共通券もあり、セットで楽しむとお得です!

アクセス方法と駐車場情報

公共交通機関でのアクセス

JR「留辺蘂駅」から北見バス「温根湯温泉行き」に乗車し、終点「道の駅おんねゆ温泉」で下車。そこから徒歩2分で到着します。バスの所要時間は約20分です。

車でのアクセス

  • 旭川市街から国道39号線で約1時間50分
  • 北見市街から国道39号線で約45分
  • 旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから約96分

駐車場情報

駐車場は無料で約200台停められる広々とした駐車場があります。道の駅おんねゆ温泉と共用の駐車場なので、観光シーズンや週末は少し混雑することもありますが、平日なら比較的スムーズに駐車できますよ。

北の大地の水族館の見どころ

日本最大の淡水魚「イトウ」の大水槽

北の大地の水族館の最大の見どころは、なんといっても日本最大の淡水魚「イトウ」の大水槽です。北海道でもごく一部の地域でしか生息していない希少な魚で、1メートル級に育った大きなイトウが約40匹も群れを成して泳ぐ姿は圧巻です!

イトウは「幻の魚」とも呼ばれ、自然界ではなかなか見ることができません。この水族館では間近で観察できるのが魅力的です。

世界初!川が凍る水槽「北の大地の四季」

「北の大地の四季」という水槽では、北海道の季節の移り変わりとともに姿を変える川を再現しています。特に冬季には水面が凍り付く様子を見ることができる世界初の展示です。

凍った川面の下でたくましく泳ぐ魚たちの姿は、北海道ならではの自然の厳しさと生命力を感じさせてくれます。この光景は他の水族館では絶対に見られない貴重なものです!

日本初!滝つぼ水槽

頭上から大量に水が流れ落ちる滝を下から見上げる「滝つぼ水槽」は日本初の展示方法です。激流の中で必死に泳ぐ魚たちの力強い姿を間近で観察できます。

自然の川の流れを再現した環境で、魚たちが本来持っている生態や行動を見ることができるのは、この水族館ならではの魅力です。

温泉水で育つ世界の熱帯魚

北の大地の水族館では、地元の温根湯温泉の冷泉水を利用して熱帯魚を飼育しています。この「魔法の温泉水」は魚の成長を早め、通常よりも大きく育つという特徴があります。

アマゾンの熱帯雨林で育つ巨魚や、美しい「アロワナ」など、珍しい熱帯魚が水槽の中で自由に泳ぎ回る姿も見どころです。

混雑状況と所要時間

混雑状況

北の大地の水族館は、比較的小規模な水族館ですが、リニューアル後は人気が高まり、特に夏休みやゴールデンウィークなどの長期休暇中は混雑することがあります。

平日の午前中や、観光シーズン以外の時期であれば、ゆっくりと展示を楽しむことができます。冬季の凍る水槽を見たい場合は、1月~2月の厳冬期がおすすめです。

所要時間の目安

館内をじっくり見て回る場合の所要時間は約1時間~1時間30分程度です。写真撮影や解説を読みながらゆっくり見学すると、もう少し時間がかかるかもしれません。

隣接する「果夢林の館」や「果夢林」も合わせて訪れる場合は、半日コースとして計画するといいでしょう。

口コミと評判

実際に訪れた方々の口コミを見てみましょう。

SNSで話題になっていた時からずっと気になっていてやっと来れました!普段なかなか見られない川魚がたくさん!子供は正面玄関の池から大興奮していました。 (女性/30代/家族連れ)

狭いですが、一瞬で終わるということはありません。ドクターフィッシュの体験は子供たちに大人気でした。隣に屋内で遊べる果夢林があるので、セットで楽しむのがおすすめです。 (男性/40代/家族連れ)

川魚専門の小規模な水族館ですが、滝つぼの水槽や冬に凍る水槽など、他では見られない展示があって面白かったです。イトウの大きさには驚きました! (女性/20代/カップル)

周辺の観光スポットと合わせて楽しむ

北の大地の水族館がある温根湯温泉エリアには、他にも楽しめるスポットがあります。

道の駅おんねゆ温泉

水族館に隣接する道の駅では、地元の特産品や土産物を購入できます。温根湯温泉の名物や北海道の美味しいグルメも楽しめますよ。

果夢林の館・果夢林

水族館と同じ敷地内にある屋内遊戯施設です。子供が遊べるスペースがあり、雨の日でも安心して過ごせます。水族館と合わせて訪れるのがおすすめです。

温根湯温泉

北の大地の水族館の後は、温根湯温泉で疲れを癒すのもいいですね。この地域の温泉は「魔法の温泉」と呼ばれ、魚の成長を早めるという不思議な特性があります。人間にとっても良い効能があるかもしれませんよ!

まとめ:北の大地の水族館は淡水魚の魅力を発見できる穴場スポット

北の大地の水族館(山の水族館)は、北海道の自然を生かした独自の展示方法で、淡水魚の魅力を存分に伝えてくれる素敵なスポットです。世界初の「凍る川の水槽」や日本初の「滝つぼ水槽」など、他では見られない展示が魅力的です。

家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめる施設なので、北海道旅行の際はぜひ立ち寄ってみてください。特に冬季の凍る水槽は必見です!

「人生に必要な知恵はすべて、水族館の魚から学んだ。泳ぎ続けること、流れに逆らうこと、時には流れに身を任せること。」 – パウロ・コエーリョ

皆さんも北の大地の水族館で、たくましく生きる魚たちから生きる知恵を学んでみませんか?ボクもまた訪れたい、そんな魅力的な水族館でした!

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