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北海道最古!蘭島海水浴場のアクセス・料金・口コミを徹底調査してみた

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道小樽市にある「蘭島海水浴場」についてご紹介します。ボクは先日、家族を連れて訪れてきたのですが、これがなかなかの穴場スポット!遠浅の海と美しい砂浜が広がる、家族連れにピッタリの海水浴場でした。皆さんも夏のレジャーの計画を立てているところではないでしょうか?北海道の海水浴場といえば、どこを思い浮かべますか?

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目次

100年以上の歴史を持つ蘭島海水浴場の魅力

蘭島海水浴場は1903年(明治36年)7月に開場して以来、100年以上の歴史を持つ北海道内最古にして、道内屈指の海水浴場です。ビーチは遠浅で波も静かなため、小さなお子さんがいるファミリーにとても人気があります。

海水は透き通っていて、小さな魚や美しい貝を見つけることもできるんですよ。ボクの子どもたちも、水中メガネを持って行って大はしゃぎでした。「パパ、見て見て!小さいエビがいるよ!」と娘が大興奮していたのが印象的でした。

また、近くにはストーンサークルや古代文字の洞窟などもあり、子どもたちの探検場所としても最適です。海水浴の合間に少し冒険気分も味わえるので、一日中飽きることなく過ごせますよ。

アクセス情報と営業期間

蘭島海水浴場へのアクセスは非常に便利です。JR蘭島駅から徒歩10分という好立地で、電車でのアクセスも簡単です。車で行く場合は、後志自動車道余市ICから国道5号を小樽方面へ約5分で到着します。国道5号線沿いにあるため、道に迷うこともなくスムーズに行けるのが嬉しいポイントですね。

2025年の開設期間は7月12日(金)~8月25日(日)の予定です。営業時間は8:00~17:00となっています。夏の北海道は日が長いので、17時でも十分明るいですが、安全のために決められた時間内で楽しむようにしましょう。

駐車場情報と料金

駐車場は広大な平地に100台収容可能なスペースがあります。全面にキレイな砂利が敷かれていて清潔感があり、キャンピングカーなどの大型車両も駐車できます。

駐車料金(税込)は以下の通りです:

日帰り
乗用車(軽自動車含む) 1,000円
バイク 500円
中型バス 2,000円
大型バス 4,000円
宿泊
乗用車(軽自動車含む) 2,000円
バイク 1,000円
キャンピングカー 4,000円
中型バス 4,000円
大型バス 8,000円

なお、駐車場の事前予約をする場合は、上記金額に別途300円かかります。混雑時期は事前予約しておくと安心ですね。

施設情報と料金

蘭島海水浴場の入場料は無料です!これはうれしいポイントですね。ただし、テントやタープを設置する場合は、1張りにつき500円かかるようです。海水浴場のスタッフが徴収に来るので、準備しておきましょう。

施設面では、温水シャワー(大人350円、子ども200円)やトイレなど、快適に過ごせる設備が充実しています。特に「さくらガーデン」のトイレと温水シャワーは清潔で使いやすいですが、トイレは男女各1室、温水シャワーは2室しかないので、混雑時は少し待ち時間が発生することもあります。

また、砂がたくさんついたままシャワーに入ると注意されることがあるので、利用する際はきちんと砂を落としてから入るようにしましょう。

砂浜でのキャンプも楽しめる!

蘭島海水浴場の特徴的なサービスとして、砂浜の両端をサイトとして利用した「海キャンプ」が楽しめます。テントのレンタルもあるので、デイキャンプを気軽に楽しむこともできますよ。

夕方になると、積丹半島に沈む夕日が美しい光景を見せてくれます。日中の蘭島とはまた違った表情を見せる夕暮れ時は、ロマンチックな雰囲気で、カップルにもおすすめです。ボクも妻と二人で夕日を眺めながらゆっくりと過ごす時間が最高でした。

混雑状況と訪問のコツ

蘭島海水浴場は、休日の10時以前と10時~12時が特に混雑する傾向があります。ゆっくり楽しみたい方は、お昼過ぎの時間帯を狙うといいでしょう。

また、利用者の年齢層としては30代が最も多く、子どもの年齢は2~3歳、4~6歳が中心となっています。若いファミリー層に人気のスポットといえますね。

利用者の口コミ

水が綺麗で砂浜も綺麗で、遠浅で波も高くなく、魚やエビもいて、子供を遊ばせやすい。どこの駐車場に停めようが関係なく、テント、タープそれぞれ1張りにつき500円かかるようで、海水浴場のおじさんが徴収に来る。さくらガーデンのトイレと温水シャワーは綺麗だけど、混んでる時は待ち時間が発生する。 (30代/女性/主婦)

安全に楽しむための注意点

蘭島海水浴場は、水上バイク等のプレジャーボート等の進入を規制する「水域利用調整区域」に指定されています。これにより、遊泳区域内の安全が確保されているので、小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。

また、海水浴を楽しむ際のマナーとして、ゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。海岸の環境を守るためにも、ゴミ袋を持参することをおすすめします。

周辺の見どころ

蘭島海水浴場周辺には、右手に忍路湾の先端にそびえ立つカブト岩、左手には余市町のシリパ岬が望めます。岬の緑と海の色が刻々と変化する景色は絶景です。

また、小樽市内には他にも「おたるドリームビーチ」「銭函海水浴場」「東小樽海水浴場」「塩谷海水浴場」など、複数の海水浴場があります。時間があれば、それぞれの特徴ある海水浴場を巡るのも楽しいかもしれませんね。

まとめ:家族で楽しめる最高の海水浴スポット

蘭島海水浴場は、100年以上の歴史を持ち、遠浅で波も静かな、家族連れに最適な海水浴場です。透明度の高い海水、きれいな砂浜、充実した施設と、海水浴を楽しむための条件が揃っています。

アクセスも便利で、駐車場も広く、入場料無料というのも魅力的です。北海道の短い夏を思いっきり楽しむなら、ぜひ蘭島海水浴場を訪れてみてください。きっと素敵な思い出ができるはずですよ。

本日の名言として、こちらをお届けします:

「人生は海のようなもの。計画するのは簡単だが、波に逆らうのは難しい。」 – E.C.マッケンジー

皆さんも、夏の波に身を任せて、思いっきり楽しい時間を過ごしてくださいね!

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