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え?!シラルトロ湖キャンプ場が閉鎖中?料金・アクセス・再開情報を完全ガイド!

こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の自然を満喫できる素敵なスポット、シラルトロ湖キャンプ場について詳しくご紹介します。道東の釧路湿原国立公園内にあるこの場所は、湖畔の絶景と豊かな自然が魅力なんですよ。でも、現在の状況や今後の予定について知っておくべきことがあります。ぜひ最後まで読んでくださいね!

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目次

シラルトロ湖キャンプ場の現在の状況

まず最初に皆さんにお伝えしておきたい重要なお知らせです。シラルトロ湖キャンプ場は2024年度は閉鎖しています。隣接する憩の家も改修作業中となっているため、2024年中の利用はできません。

これから北海道旅行を計画している方は、この点をしっかり押さえておきましょう。2025年5月現在も閉鎖状態が続いているため、再開情報については公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

シラルトロ湖キャンプ場の魅力

閉鎖中ではありますが、このキャンプ場がどんな場所なのか知っておくと、再開後の計画に役立ちますよ!

立地と自然環境

シラルトロ湖キャンプ場は、釧路湿原国立公園内のシラルトロ湖畔に位置しています。湖が目の前に広がる絶景が最大の魅力で、釧路湿原の豊かな自然を間近に感じられる場所です。

キャンプ場の周辺には、動植物の立体標本を展示したミニビジターセンターがあり、釧路湿原とシラルトロ湖の生態系について学ぶことができます。また、湿原へと続くシラルトロ歩道に隣接しているので、のんびりと散策を楽しむこともできるんですよ。

施設情報

通常営業時の情報としては、キャンプ場の受付は隣接する温泉施設で行っており、営業時間は9:00~21:00となっています。定休日はなく、年中無休で利用できるのが嬉しいポイントです。

アクセス方法

シラルトロ湖キャンプ場へのアクセス方法をご紹介します。

車でのアクセス

JR釧路駅から車で約45~50分の距離にあります。具体的なルートとしては、釧路市街から国道391号で標茶方面へ向かい、シラルトロ湖を一旦通り過ぎた後、道道959号へ左折します。そこから「憩の家かや沼」の隣にシラルトロ湖キャンプ場があります。

駐車場は完備されているので、車での訪問も安心です。

公共交通機関でのアクセス

公共交通機関でのアクセスは少し不便かもしれません。近隣の塘路駅からはさらに移動が必要となるため、レンタカーの利用をおすすめします。

シラルトロ湖の魅力

キャンプ場が閉鎖中でも、シラルトロ湖自体は訪れる価値のある素晴らしい場所です。その魅力をご紹介します。

野鳥の楽園

シラルトロ湖は水鳥の楽園として知られています。特筆すべきは、真冬でも凍らないという特徴があり、ハクチョウ、ガン、オジロワシ、タンチョウなどの野鳥が多く集まります。釧路湿原の中でも特に野鳥の多いポイントとして、バードウォッチングを楽しむ方に人気のスポットです。

季節ごとの楽しみ方

シラルトロ湖は季節によって異なる表情を見せてくれます。

夏の楽しみ方

夏は湖畔の散策や、周辺の自然観察が楽しめます。湖面に映る青空や周囲の緑が美しく、写真撮影にもおすすめです。

冬の楽しみ方

冬はワカサギ釣りのポイントとして有名です。1月から3月までは有料でわかさぎ釣りを楽しむことができます。また、夕日が湖面に映る景色は絶景で、特に黄昏時の赤く染まる湖面は多くの人を魅了しています。

湖と言うよりは淀んだ沼の風情で、正直嫌な感じのするところでした。 (男性/40代/一人旅)

ぜひ見て欲しいのが、黄昏時。湖面に映る赤色が何とも言えない。まるで、時が止まったかのようだった。風がやんだ瞬間のあの絶景は、忘れられない。 (友達同士/20代/女性)

口コミを見ると感想は分かれるようですが、特に夕日の時間帯は多くの方が絶景だと評価しています。

周辺の見どころとおすすめスポット

シラルトロ湖キャンプ場が閉鎖中でも、周辺には魅力的なスポットがたくさんあります。

茅沼憩いの家温泉

シラルトロ湖キャンプ場に隣接する温泉施設です。現在は改修作業中ですが、再開後は日帰り入浴も可能です。露天風呂からはシラルトロ湖の眺望を楽しむことができ、湖を見下ろす高台に位置しているため、景色が最高です。

塘路湖

シラルトロ湖の近くには、釧路湿原最大の湖である塘路湖があります。周囲18km、面積6.3平方kmの大きさを誇り、夏は釧路川へのカヌーツーリングの出発点として、冬は氷上でのワカサギ釣りで楽しまれています。

塘路元村キャンプ場

シラルトロ湖キャンプ場が閉鎖中の代替として、近くの塘路元村キャンプ場もおすすめです。塘路駅から歩いて10分の場所にあり、釧路湿原最大の湖「塘路湖」を目の前にしてキャンプを楽しめます。木々が立ち込め、国道から距離があるため夜は静かで、星空観察にも最適です。

虹別オートキャンプ場

少し離れますが、虹別オートキャンプ場も選択肢の一つです。北海道川上郡にあり、多くの木々に囲まれたキャンプ場です。個別サイトやバンガロー、冷蔵庫やレンジを完備したコテージのほか、団体向けのパーティーサイトやキャンピングカー向きのパワーサイトなど種類が豊富で、目的に応じて選択可能です。

釧路エリアのイベント情報

釧路エリアを訪れる際には、季節のイベントもチェックしておきましょう。2024年の後半には以下のようなイベントが予定されています。

森のマルシェ・硫黄山ライトアップ

2024年10月12日(土)~12月25日(水)に開催予定です。自然の中でのマルシェと硫黄山のライトアップは幻想的な雰囲気を楽しめるイベントです。

第53回くしろ物産まつり

2024年12月13日(金)~15日(日)に開催予定です。釧路の特産品や名産品が一堂に会するイベントで、地元の味を堪能できる絶好の機会です。

シラルトロ湖キャンプ場再開後の利用計画

シラルトロ湖キャンプ場が再開した際には、以下のポイントを押さえておくと便利です。

予約と料金

再開後の予約方法や料金については、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。過去の情報では温泉施設にて受付を行っていましたが、改修後は変更される可能性もあります。

持ち物と準備

キャンプに必要な基本的な装備に加え、釧路湿原の気候を考慮した準備が必要です。特に朝晩の冷え込みに対応できる防寒具は必須です。また、虫よけ対策も忘れずに。

おすすめの滞在時間

シラルトロ湖の魅力を十分に堪能するためには、最低でも1泊2日の滞在をおすすめします。夕日と朝日、両方の湖面の美しさを体験できますし、ゆっくりと湿原散策を楽しむ時間も確保できます。

まとめ:シラルトロ湖の自然を満喫しよう

シラルトロ湖キャンプ場は2024年度は閉鎖中ですが、再開後は釧路湿原の豊かな自然を体験できる素晴らしいスポットです。湖畔のロケーション、野鳥観察、季節ごとの楽しみ方など、魅力が満載です。

閉鎖中でも、周辺の塘路湖や他のキャンプ場、温泉施設など、釧路湿原エリアには見どころがたくさんあります。ぜひ道東旅行の際には、シラルトロ湖周辺も訪れてみてください。再開情報については、公式サイトで最新の情報をチェックすることをお忘れなく!

「自然は最高の教師である。なぜなら、自然は忍耐を教え、創造性を育み、魂を癒すからだ。」 – ラルフ・ワルド・エマーソン

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの旅が素晴らしいものになりますように。次回もお楽しみに!

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