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旭山動物園の全知識!駐車場・混雑・料金・所要時間を徹底解説!

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道を代表する観光スポット「旭山動物園」について、アクセスから駐車場、混雑状況、チケット情報まで徹底解説していきます!家族旅行の計画を立てている皆さん、これを読めば旭山動物園を120%楽しめること間違いなしですよ♪

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目次

旭山動物園とは?日本最北の動物園の魅力

旭山動物園は北海道旭川市にある日本最北の動物園です。「行動展示」という独自のスタイルで動物たちの生き生きとした姿を見せる工夫が評判で、全国的に有名になりました。動物たちの習性や生態を引き出すように環境を整え、その動物本来の姿を観察できるのが最大の特徴です。

近年では、人と野生生物の関わり方をテーマにした展示も増え、北海道産の動物など身近な生き物にも注目した取り組みを行っています。園内だけでなく園外での活動も積極的に行っているんですよ。

アクセス方法と所要時間

旭山動物園へのアクセス方法はいくつかありますが、主な方法を紹介します。

電車・バスでのアクセス

JR旭川駅からは旭川電気軌道のバス(旭山動物園線41・47番線)で約40分、旭山動物園停留所で下車すればすぐです。バスは満員になることも多いので、時間に余裕を持って移動しましょう。

旭川空港からも旭川電気軌道のバス(旭川空港旭山動物園線78番線)が出ており、約35分で到着します。夏休み期間中は旭川空港から旭山動物園までの直通バスも運行しているので便利ですね。

札幌からのアクセスなら、札幌旭川間の高速バス、入場料、旭川駅から動物園往復バス代が含まれた「旭山動物園往復バスセット券」が5,200円で販売されています。電車だと6,000円を超えるので、このセット券はかなりお得です!

車でのアクセス

車の場合は、道央自動車道旭川北ICから約25分で到着します。札幌からだと高速道路を使って約2時間弱の道のりです。

ただし駐車場は混雑するので、特に連休や土日は早めの到着がおすすめです!

駐車場情報と賢い利用法

旭山動物園周辺には無料駐車場と有料駐車場が多数あります。どこに停めるかで園内の回り方も変わってくるので、事前にチェックしておくと便利ですよ。

無料駐車場

  • 正門前第一駐車場:270台収容可能
  • 正門前第二駐車場:125台収容可能
  • 東門駐車場:660台収容可能(砂利で入口までやや距離あり)

特に正門前の駐車場は人気で、休日や連休はすぐに満車になってしまいます。開園1時間前に到着しても駐車場が閉まっていることがあるので注意が必要です。その場合は、動物園の入口から少し離れた場所にある無料駐車場を利用しましょう。

有料駐車場

西門周辺には有料駐車場が複数あります。500円程度で利用できる駐車場が多く、メインエリアにすぐアクセスできる利点があります。混雑時には有料駐車場を利用する価値は十分にあります。

駐車場選びのコツ

実は入園口によって園内の回り方が変わります。西門から入ると、人気のペンギン・シロクマ・アザラシがすぐ近くにあるので効率的です。正門から入ると少し距離があり、上り坂もあるのでご注意を。

営業時間と料金

旭山動物園の営業時間と料金は季節によって変わります。2025年の情報をもとに紹介します。

夏期開園(2025年5月26日~10月15日)

  • 営業時間:9:30~17:15(最終入園16:00)
  • 特別期間(8月10日~8月16日):9:00~21:00

秋期(2025年10月16日~11月3日)

  • 営業時間:9:30~16:30(最終入園16:00)

冬期開園(2025年11月11日~2026年4月7日)

  • 営業時間:10:30~15:30(最終入園15:00)

休園日

  • 2025年4月8日~4月25日
  • 2025年11月4日~11月10日
  • 2025年12月30日~2026年1月1日

入場料金

区分 料金 団体料金(25名以上)
大人(高校生以上) 1,000円 900円
旭川市民(大人) 700円 600円
中学生以下 無料 無料

動物園パスポート(1,400円)もあり、最初に利用した日から1年間有効です。何度も訪れる予定がある方にはこちらがおすすめです。

混雑状況と回避方法

旭山動物園は人気スポットなので、特に夏休みや連休は混雑します。快適に園内を回るためのコツをご紹介します。

混雑する時期と時間帯

  • ゴールデンウィーク
  • 夏休み期間(特に8月)
  • 土日祝日
  • 開園直後(特に10時~12時頃)

混雑のピークは開園から2~3時間後くらいで、特に団体客が多く訪れる時間帯は大変混み合います。

混雑回避のコツ

  1. 開園30分~1時間前に到着し、入場の列に並ぶ
  2. チケットは事前に購入しておく(ホテルなどで購入可能)
  3. 「もぐもぐタイム」(動物の餌やりの時間)のスケジュールをチェックし、計画を立てる
  4. 開園直後に人気エリア(ペンギン・シロクマ・アザラシなど)を先に回る
  5. 団体客が来る前の開園後30分が勝負!

男性/40代/会社員 「開園1時間前に着いて並びましたが、大正解でした。最初の1時間は空いていて、ペンギンの散歩も最前列で見ることができました。午後になるとかなり混雑したので、早めの行動がおすすめです。」

園内の見どころと所要時間

旭山動物園は広く、見どころも多いので、十分な時間を確保しましょう。平均的な所要時間は3~4時間ですが、じっくり見たい方は1日かけることをおすすめします。

人気の見どころ

  • ペンギンの散歩(冬季限定)
  • もぐもぐタイム(動物の餌やり)
  • なるほどガイド(飼育担当による解説)
  • ワンポイントガイド(日曜・祝日限定の詳しい解説)

特に「もぐもぐタイム」は大人気で、その時間帯は該当エリアが大混雑します。事前にスケジュールをチェックして、見たい動物の時間に合わせて行動するか、あえてその時間を避けて他のエリアを回るのも一つの方法です。

効率的な回り方

園内は斜面に位置しており、上り坂も多いので体力的にも計画的に回ることをおすすめします。特に小さなお子さんやご年配の方は疲れやすいので注意が必要です。

西門から入ると人気のペンギン・シロクマ・アザラシがすぐ近くにあるので効率的です。正門から入ると少し距離があり、上り坂もあります。

女性/30代/主婦 「子供と一緒に行きましたが、園内は思ったより広くて坂も多かったです。事前に地図で計画を立てておくべきでした。それでも動物たちの姿は本当に生き生きとしていて、子供も大喜びでした!」

便利な施設情報

園内には様々な便利施設があります。

  • 授乳室:赤ちゃん連れの方も安心
  • 車椅子対応トイレ:バリアフリー設備あり
  • レストラン・売店:園内で食事や休憩ができます

まとめ:旭山動物園を120%楽しむポイント

  1. 早めの到着で駐車場と入場の混雑を回避
  2. チケットは事前購入がおすすめ
  3. もぐもぐタイムのスケジュールをチェック
  4. 西門からの入場で人気エリアに効率的にアクセス
  5. 園内は広いので、見たいところを優先して計画的に回る
  6. 坂が多いので歩きやすい靴で訪問を

旭山動物園は「行動展示」という独自のスタイルで、動物たちの生き生きとした姿を間近で見られる素晴らしい場所です。事前の計画と準備で、より快適に楽しむことができますよ。ぜひ家族で訪れて、素敵な思い出を作ってくださいね!

「人生は準備された者に微笑む」- ルイ・パスツール

皆さんの旭山動物園訪問が素晴らしいものになりますように!案ずるより産むが易し、まずは行動あるのみです!楽しい旅を!

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