こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日はボクの大好きな鎌倉土産といえば外せない「鳩サブレ」について、横浜でどこで買えるのかをご紹介したいと思います。
皆さんは鳩サブレって好きですか?あの鳩の形をしたサクサクのバタークッキー、一度食べたら忘れられない美味しさですよね。でも、わざわざ鎌倉まで行かなくても実は横浜で手に入るって知ってましたか?
子どもたちとのお出かけの際に「鳩サブレ買って!」とせがまれて、急いで探した経験から得た情報を余すことなくシェアします。これを読めば、横浜で鳩サブレを手に入れる方法がバッチリわかりますよ♪
鳩サブレとは?その魅力を徹底解説
まずは鳩サブレについておさらいしておきましょう。鳩サブレは豊島屋が製造している、バターたっぷりの伝統的なサブレです。鳩の形をしたこのお菓子は、1891年(明治24年)から130年以上も愛され続けている鎌倉を代表する銘菓なんです。
サクサクとした食感とバターの香り、そして上品な甘さが特徴で、老若男女問わず多くの人に愛されています。パッケージも可愛らしく、鳩の形をした紙箱とプラスチック包装が目印です。
ボクの家族でも、子どもたちが小さい頃から大のお気に入り。特に娘は鳩の形に「かわいい~!」と大喜びしていました。息子も今では高校生になりましたが、いまだに「鳩サブレ買ってきて」とリクエストしてくるほどの定番おやつです。
横浜で鳩サブレが買える主な場所
それでは本題の「横浜で鳩サブレはどこで買えるのか」について詳しくご紹介していきます。
1. 横浜高島屋
横浜で鳩サブレを購入するなら、まず最初におすすめしたいのが横浜高島屋です。地下1階の食品売り場にあるスイーツコーナーに、豊島屋の商品コーナーがあります。
ここでは鳩サブレをはじめ、豊島屋の他の商品も取り扱っているので品揃えが豊富。観光客も多く訪れるスポットなので、比較的手に入りやすいのが特徴です。
支払い方法も現金からクレジットカード、電子マネーまで幅広く対応しているので便利ですよ。ボクも家族でショッピングに行った際によく立ち寄ります。
2. 横浜駅周辺のデパート
横浜駅周辺には高島屋以外にも、そごう横浜店やジョイナスなどのデパートやショッピングモールがあります。これらの施設内の食品フロアでも鳩サブレを見つけることができます。
特に観光シーズンには、お土産コーナーに特設ブースが設けられることもあるので、チェックしてみる価値はありますよ。
3. ドン・キホーテ
意外かもしれませんが、ドン・キホーテの一部店舗でも鳩サブレを取り扱っていることがあります。特に横浜駅前店や横浜西口店などの大型店舗では、お土産コーナーに置いていることも。
ドンキは深夜まで営業しているので、急に「明日、会社の人にお土産を持っていかなきゃ!」というピンチの時にも頼りになります。ボクも終電間際に慌てて買いに行ったことがありますよ。
4. 駅ナカのお土産ショップ
横浜駅や新横浜駅などの主要駅には、お土産専門のショップがあります。「崎陽軒」や「おみやげ横濱」などの店舗では、鳩サブレを含む神奈川県の名産品を取り扱っていることが多いです。
通勤や通学の途中でも立ち寄れるので、忙しい方にはとても便利ですね。
鎌倉本店と横浜で買う鳩サブレの違いは?
「横浜で買える鳩サブレと、鎌倉本店で買うものは違うの?」と気になる方も多いと思います。結論から言うと、基本的な味や品質に違いはありません。どちらで購入しても同じ美味しさを楽しむことができます。
ただし、いくつか異なる点もあります。
鎌倉本店限定商品
鎌倉の本店や直営店では、季節限定の特別パッケージや、本店でしか手に入らない特別なグッズなどが販売されていることがあります。コレクターや特別なものを求める方は、鎌倉まで足を運ぶ価値があるかもしれません。
鮮度の違い
これは絶対的なものではありませんが、本店では製造してすぐの非常に新鮮な商品を手に入れられる可能性が高いです。もちろん、横浜の店舗でも十分に新鮮な商品が提供されていますが、マニアックな方は本店の方が良いと感じるかもしれません。
購入体験の違い
鎌倉本店で購入する場合、歴史ある建物や雰囲気を楽しみながら購入できるという体験そのものに価値があります。一方、横浜では手軽さや便利さが魅力です。
鳩サブレを横浜で購入するメリット・デメリット
横浜で鳩サブレを購入することには、いくつかのメリットとデメリットがあります。
メリット
まず最大のメリットは、やはり「手軽さ」でしょう。わざわざ鎌倉まで足を運ばなくても、横浜の主要な商業施設で購入できるのは非常に便利です。
また、横浜は多くの観光スポットがあるので、観光ついでに購入できるという点も魅力的。さらに、鎌倉に比べると混雑が少ない場合が多いので、ゆっくり選ぶことができます。
デメリット
一方で、デメリットとしては、先ほど触れた「本店限定商品が手に入らない」という点が挙げられます。また、観光客が多い時期には売り切れてしまうこともあるので注意が必要です。
さらに、鎌倉で購入する際の「鎌倉散策」という体験を味わえないのも、ある意味ではデメリットかもしれませんね。
実際に横浜で鳩サブレを購入した人の声
実際に横浜で鳩サブレを購入した方々の声をいくつかご紹介します。
横浜駅で鳩サブレを見つけたときは感激しました。味は変わらずサクサクで満足です。わざわざ鎌倉まで行かなくても同じ味が楽しめるのは嬉しいですね。
(女性/30代後半/会社員)
横浜高島屋で購入しましたが、パッケージも可愛くてお土産にぴったりでした。職場の皆にも好評で、「鎌倉まで行ったの?」と聞かれて、「いや、横浜で買ったんだよ」と言ったら驚かれました。
(男性/40代前半/公務員)
ドンキで夜遅くに鳩サブレを見つけたときは本当に助かりました。急な来客用に買いましたが、やっぱり定番の味は間違いないですね。
(女性/50代/自営業)
鳩サブレを選ぶ際のポイント
横浜で鳩サブレを購入する際のポイントをいくつかご紹介します。
日付をチェック
鳩サブレを選ぶ際には、パッケージに記載されている日付を確認しましょう。より新鮮なものを選ぶことで、サクサク感と風味を最大限に楽しむことができます。
パッケージの種類を確認
鳩サブレには、数量や種類が異なるパッケージがあります。少量パック、中量パック、大量パックなど、用途に応じて選ぶと良いでしょう。友人へのちょっとしたお土産なら少量パック、家族で楽しむなら大きめのパックがおすすめです。
保存方法を知っておく
購入した鳩サブレは、直射日光や高温多湿を避けた場所で保存しましょう。また、開封後はなるべく早めに食べきることをおすすめします。長時間置いておくと風味が落ちてしまいます。
賞味期限は通常、製造から1ヶ月程度とされていますが、購入時期によって異なるので確認してくださいね。
お得に鳩サブレを購入するコツ
少しでもお得に鳩サブレを購入したい方のために、いくつかのコツをご紹介します。
平日の早い時間帯に行く
デパートなどは週末や夕方以降は混雑しがちです。平日の開店直後など、比較的空いている時間帯に行くことで、ゆっくり選ぶことができます。
セール時期を狙う
デパートのバーゲンシーズンや特別セール時に訪れると、お菓子コーナー全体がセール対象になっていることもあります。定期的にチェックしてみるのも良いでしょう。
ポイントカードを活用する
高島屋やそごうなどのデパートでは、ポイントカードを持っていると購入金額に応じてポイントが貯まります。普段からよく利用する店舗のカードを作っておくと、少しずつお得になりますよ。
まとめ:横浜で鳩サブレを手に入れよう!
いかがでしたか?横浜で鳩サブレを購入できる場所や方法、そのメリットやデメリットについてご紹介しました。
横浜高島屋をはじめ、駅周辺のデパートやドン・キホーテ、駅ナカのお土産ショップなど、実は意外と多くの場所で鳩サブレを手に入れることができます。
鎌倉まで足を運ばなくても、横浜で手軽に鎌倉の味を楽しめるのは嬉しいですよね。ただし、本店限定の商品や特別な体験を求める方は、やはり鎌倉本店に行くことをおすすめします。
ボクも家族で横浜に出かけた際には、必ず鳩サブレをチェックするようにしています。皆さんも横浜でのショッピングや観光の際には、ぜひ鳩サブレを探してみてくださいね!
最後に本日の名言をご紹介します。
「人生は短く、甘いものはすぐに食べなさい。」
– ジャック・トレス(フランスの有名パティシエ)
甘いものは心を豊かにしてくれます。鳩サブレを見つけたら、ぜひ大切な人と分け合って、素敵な時間を過ごしてくださいね。それでは、また次回のお買い物情報でお会いしましょう!