こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんに「訂正印」について、どこで買えるのか徹底調査した結果をお伝えします。
実は先日、息子の高校入学に関する書類を記入していたら、うっかり間違えてしまって訂正印が必要になったんです。家中探しても見つからず、「どこで買えるんだろう?」と思ったのがきっかけで調べ始めました。
皆さんも書類を書いていて間違えたとき、「あれ?訂正印どこにあったっけ?」って経験ありませんか?もしくは「そもそも持ってなかった!」なんてことも。今回はそんな訂正印がどこで買えるのか、実際に足を運んで調査してきましたよ!
訂正印が買える場所と買えない場所
まず結論から言うと、訂正印は意外と売っている場所が限られています。ボクが調査した結果、以下の場所で取り扱いがありました。
【訂正印が買える場所】
- はんこ自販機設置店(ドンキホーテ)
- はんこ自販機設置店(イオン)
- はんこ屋さん21
- はんこ広場
- ロフト
一方で、意外にも以下の場所では取り扱いがないことが多いです。
【訂正印が買えない場所】
- 100均(ダイソー・セリア・キャンドゥ)
- カインズ
- コーナン
- 無印良品
「え?100均で売ってないの?」と思った方も多いのではないでしょうか。実は以前はダイソーなどでも取り扱いがあったようですが、現在は目撃情報がなく、公式サイトでも販売が確認できませんでした。ペーパーレス化の影響で需要が減ったのかもしれませんね。
ドンキホーテのはんこ自販機が超便利!
訂正印を探すなら、ドンキホーテがおすすめです!多くの店舗に「はんこ自販機」が設置されていて、その場で自分の名前の訂正印を作ることができます。
ボクも実際に行ってみたのですが、タッチパネルで操作するだけで簡単に注文できました。息子と一緒に行ったのですが、「パパ、これすごい!」と興味津々。確かに印鑑が自動で作られる様子は面白いですよね。
ただし、すべてのドンキホーテに設置されているわけではないので、行く前に電話で確認するのが確実です。
イオンでも訂正印が買える!
イオンの文具売り場やはんこ自販機設置店でも訂正印を購入できます。特に大型のイオンモールには「はんこ自販機」が設置されていることが多いです。
先日、娘の習い事の送迎ついでにイオンに寄ったときに見つけました。文具売り場を探していると、ちゃんとはんこコーナーがあったんです。種類は多くないですが、基本的な訂正印は揃っていました。
女性/30代後半/パート イオンのはんこ自販機で訂正印を作りました。珍しい苗字なので既製品では見つからなかったのですが、自販機なら作れて助かりました!
専門店なら種類が豊富!はんこ屋さん21やはんこ広場
より本格的な訂正印を求めるなら、はんこ専門店がおすすめです。「はんこ屋さん21」や「はんこ広場」などの専門店では、素材や字体など選択肢が豊富です。
ボクの場合、妻の苗字が少し珍しいので、既製品では見つからないことが多いんです。そんなときは専門店で作ってもらうと安心ですね。値段は少し高めですが、品質は確かです。
ロフトでもおしゃれな訂正印が見つかる!
ロフトでは、デザイン性の高いおしゃれな訂正印も取り扱っています。ボクの妻は文房具好きなので、ロフトで見つけたカラフルな訂正印を気に入って使っています。
ただし、ロフトも店舗によって品揃えが異なるので、事前に確認するのがベストです。
ネット通販なら24時間いつでも購入可能!
実店舗で探すのが面倒な場合は、ネット通販がおすすめです。以下のサイトで訂正印を購入できます。
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- アスクル
ネット通販のいいところは、24時間いつでも注文できることと、種類が豊富なことです。特に珍しい苗字の方は、オーダーメイドで作れるショップを探すのも良いでしょう。
ボクはAmazonで訂正印を購入しましたが、翌日には届いて大変助かりました。価格も1,500円前後とリーズナブルでしたよ。
ただし、ネット通販で購入する際は、明らかに定価より安すぎる商品や口コミが少ない出品者は避けた方が安全です。
Amazonの訂正印はコスパ良し!
Amazonでは様々なタイプの訂正印が販売されています。価格は1,500円前後が相場ですが、セール時にはもっとお得に購入できることも。
特に「Amazon’s Choice」のマークがついている商品は、品質とコスパのバランスが良いものが多いです。ボクが購入したのもそのマークがついた商品でしたが、押し心地もよく満足しています。
楽天市場ならポイントも貯まる!
楽天市場で訂正印を購入すると、楽天ポイントも貯まるのでお得です。特に楽天カードをお持ちの方は、ポイント還元率がさらにアップしますよ。
ボクの妻は楽天派なので、よく「ポイント5倍デー」を狙って買い物をしています。訂正印も例外ではなく、お得に購入できたようです。
訂正印のサイズや形状について
訂正印を選ぶ際は、サイズや形状も重要なポイントです。
訂正印は一般的に6mm前後の小さいサイズが適しています。これは訂正する箇所が小さいことが多いためです。大きすぎると、周りの文字まで隠れてしまうことがあります。
形状は丸型と小判型(楕円形)が一般的です。どちらを選ぶかは好みの問題ですが、丸型の方がバランスよく押せる印象です。
シャチハタタイプと朱肉タイプどちらがいい?
訂正印には、シャチハタのような浸透印タイプと、朱肉が必要な従来タイプの2種類があります。
シャチハタタイプは手軽に使えるメリットがありますが、公的文書や契約書などの重要書類には不向きです。そういった書類には、朱肉を使う従来タイプの訂正印が適しています。
ボクの場合は両方持っていて、用途によって使い分けています。家庭内の書類にはシャチハタタイプ、重要書類には朱肉タイプという感じですね。
おすすめの訂正印
数ある訂正印の中から、特におすすめの商品をご紹介します。
楽天市場で見つけたこちらの訂正印は、コスパが良くて満足度も高いと評判です。
- 安くても陰影がきれい
- 3文字まで彫ってもらえるため、市販で見当たらない苗字の人にもおすすめ
- 切り込みが入っているため向きがわかりやすい
男性/40代前半/会社員 訂正印は小さいので、画数が多いと作れないと諦めていたのですが、こちらの商品はキレイに仕上がって大満足です!
訂正印に関するよくある質問
最後に、訂正印に関するよくある質問にお答えします。
訂正印はシャチハタでもいいの?
非公式な場面ではシャチハタでの修正も可能ですが、公的文書や契約書などの正式な書類での修正にシャチハタは適していません。重要な書類には朱肉を使う従来タイプの訂正印を使いましょう。
訂正印の理想的なサイズは?
訂正印は、訂正するために押すものなので小さい方が適しており、6mm前後のサイズが理想的です。ただし、大きさに厳密な制限はありません。
訂正印の形はどれがいい?
丸型と小判型が一般的ですが、好みに応じて選んで構いません。使いやすさを重視するなら、持ち手に切り込みがあるタイプがおすすめです。
まとめ:訂正印はどこで買える?
訂正印は、ドンキホーテやイオンのはんこ自販機、はんこ専門店、ロフトなどで購入できます。一方、100均やホームセンターでは取り扱いが少ないので注意が必要です。
確実に購入したい場合は、Amazonや楽天市場などのネット通販がおすすめです。24時間注文可能で、種類も豊富です。
訂正印は小さいものですが、いざというときに役立つアイテムです。ぜひこの記事を参考に、自分に合った訂正印を見つけてくださいね!
「備えあれば憂いなし」- 諺
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの書類作業がスムーズに進むことを願っています。何か質問があれば、コメント欄でお待ちしています!