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カルディで見つけた新感覚!ンドゥーヤペーストの美味しい活用法5選

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は暑い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしですか?実は最近、ボクの家族が夢中になっている調味料があるんです。それが「カルディのンドゥーヤペースト」!

この調味料、知っている人はすでにハマっているかもしれませんね。知らない人は「ンドゥーヤ?なんだそれ?」って思うかもしれません。でも大丈夫!今日はこの魅力的な調味料について、ボクが徹底的に調査してきましたので、詳しくご紹介しますね。

\ え!?まだ買ってないんですか? /

ンドゥーヤって何?イタリア発祥の辛旨調味料

まず「ンドゥーヤ」という名前、小学生がしりとりで使いたくなるような変わった響きですよね。実はこれ、南イタリアのカラブリア州が発祥の特産品なんです。

ンドゥーヤの正体は、豚ひき肉と唐辛子を練り込んでスモークした後、乾燥・熟成させたペースト状のソフトサラミ。スピリンガという小さな村が主な産地とされています。イタリア南部では昔から愛されてきた伝統食材なんですよ。

カルディで販売されている「デリツィエカラブリア ンドゥーヤペースト」は、このンドゥーヤにトマトやバジル、ペコリーノチーズなどを加えてアレンジした商品です。唐辛子の辛味と豚肉の旨みが凝縮されたペーストで、2024年5月に発売されてからじわじわと人気が広がっている注目の新商品なんです!

ンドゥーヤペーストの基本情報

商品名 デリツィエカラブリア ンドゥーヤペースト
価格 853円(税込/8%)
内容量 130g
エネルギー 406kcal(100gあたり)
保存方法 常温(開封後は要冷蔵)

見た目と味わいはどんな感じ?

瓶を開けてみると、中にはスパイスやハーブが混ざったペースト状の調味料が入っています。色はトマト赤で、質感はスプーンを何度か振らないと落ちないほど硬め。

そのまま味見すると、濃縮したトマトの酸味と旨みがドーンと広がり、そこに唐辛子の辛味と香りがしっかりと感じられます。ピリピリとした細かくて強い辛さが舌にまとわりつくような感覚ですが、辛すぎるというわけではなく、ちょうど良い刺激があります。

少し心配していた辛さは、ピリッとする程度でちょうどよい刺激。ハーブの風味も後味にふわっとしました。トマトとサラミの濃厚な味わいが絶妙です。(男性/40代前半/会社員)

最初はコチュジャンやハリッサのような「辛味を足す調味料」をイメージしていたという方も多いようですが、実際に食べてみると予想以上に味付けがしっかりしていて、「パンのお供」としての完成度が高いことに驚く人が多いみたいです。

ンドゥーヤペーストの美味しい食べ方5選

せっかく買ったけど、どう使えばいいの?という疑問にお答えして、実際に試してみて美味しかった活用法を5つご紹介します!

1. バゲットに塗って食べる

一番シンプルで定番の食べ方です。薄く切ったバゲットにンドゥーヤペーストを塗るだけ。トマトの風味が強くてピザを思わせる味わいになります。モッツァレラチーズやピザ用チーズと一緒に食べるとさらに美味しさアップ!辛味が強いので、最初は少しずつ塗るのがおすすめです。

2. パスタソースにアレンジ

市販のミートソースに「ちょい足し」するだけで、グッと本格的な味わいになります。少し甘めな昔ながらのミートソースが、一気にイタリアンレストランの味に大変身!ホットペッパーソースの代わりにもなって味が引き締まるので、ぜひ試してみてください。

また、オリーブオイルでニンニクを炒め、そこにンドゥーヤペーストを加えて香りを立たせ、潰したトマト缶を入れて煮詰めるだけでも、濃厚で旨みたっぷりのパスタソースが完成します。唐辛子を入れただけのアラビアータとは一線を画す深い味わいが楽しめますよ。

3. 肉料理のソースとして

鶏肉や豚肉のソテーに添えるソースとしても抜群の相性です。例えば、塩こしょうで下味をつけた鶏肉を焼いて、フライパンに残った肉汁にンドゥーヤペーストを溶いてひと煮立ちさせるだけで、本格的なソースの完成!

ンドゥーヤペーストのトマトの酸味が効いてさっぱりと食べられるうえ、鶏の脂と煮汁で辛さが程よく薄まり、食べやすくなります。肉との相性が良いので、そのまま塗って焼いても◎です。

4. スープにちょい足し

コンソメスープなど、洋風のスープにティースプーン半分ほど入れてみると、味に深みが出て驚くほど美味しくなります。バゲットに塗ったときほど激辛にはならず、うまみがプラスされる感じ。具材にソーセージが入っていると、ペーストを入れることで肉の旨みが強調されて相乗効果が生まれます。

5. 意外な組み合わせ:餃子のタレとして

これは意外性No.1の使い方!餃子のつけダレとして使うと、これがまた絶品なんです。イメージは単体で使える”洋風ラー油”。イタリア料理もニンニクが効いているものが多いので、餃子の具材との相性が抜群なんですよ。

ンドゥーヤの本場イタリアでの使い方

本場イタリアでは、ンドゥーヤの使い方にはちょっとしたコツがあるようです。

生のままだと、キレのいい辛味に少し酸が入ったような味わいになります。パンに塗ったり、冷前菜にする場合は生のまま使うと、この酸味を活かしてワインとの相性が良くなるそうです。

一方、火を通すと生のままの時の酸味はなくなり、唐辛子の突き刺すようなキレのある辛味ではなく、旨味たっぷりの濃厚でコクのある辛味が立ってきます。パスタなどのソースにする際には、先に少量のオリーブオイルでンドゥーヤをソテーして香りと辛味を立たせると、より一層美味しくなるんだとか。

カルディでの販売状況と人気度

2024年5月に発売されたこの商品、すでに多くの店舗で品薄状態になっているようです。オンラインショップでも「在庫なし」の表示が見られることが多く、その人気ぶりがうかがえます。

カルディに詳しい専門家たちも、2024年上半期の「本当に買ってよかった商品」として紹介しているほど。特に辛いもの好きな方やイタリア料理好きの方から絶大な支持を得ています。

3日連続で使いました!たぶん友達になれないだろう……と、疑ってごめんねと瓶に話しかけたいくらい。今では食卓の相棒になりました。(女性/30代後半/主婦)

まとめ:カルディのンドゥーヤペーストは万能調味料!

カルディの「ンドゥーヤペースト」は、パンに塗るだけでなく、パスタソースや肉料理のアクセント、スープの隠し味、さらには餃子のタレまで、様々な料理に活用できる万能調味料です。

トマトの酸味と旨み、唐辛子の辛味と香り、そして豚肉の旨みが絶妙にブレンドされた、一度使うとクセになる味わい。特に肉料理との相性が抜群なので、バーベキューシーズンにもぴったりですね!

価格は853円(税込)とちょっとお高めですが、少量で効果的に使えるので、コスパは悪くありません。辛いものが苦手な方は注意が必要ですが、辛いもの好きな方はぜひチェックしてみてください。

皆さんも是非、カルディに立ち寄った際には探してみてくださいね。ただし、人気商品なので見つけたらすぐにゲットすることをおすすめします!

本日の名言:

「料理とは愛情であり、贈り物であり、そして分かち合うものである。」 – ジュリア・チャイルド(料理研究家)

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