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カルディのペーパーフィルターで極上コーヒー!選び方と使い方を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は肌寒い日が続きますね。皆さんは朝起きたとき、まず何を飲みますか?ボクは断然コーヒー派!その香りだけで一日のスイッチが入る感じがするんですよね♪

今日は、コーヒー好きの皆さんに朗報です!カルディのペーパーフィルターについて徹底調査してきました。実はこのフィルター、コスパ良好で使い勝手も抜群なんです。どんな特徴があるのか、どう使えば美味しいコーヒーが淹れられるのか、細かいところまでチェックしていきましょう!

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

カルディのペーパーフィルターの種類と特徴

カルディコーヒーファームでは、様々な種類のコーヒーフィルターを取り扱っています。代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

コーヒーフィルター102(耳付き)

このフィルターは、カルディの定番商品として多くのコーヒー愛好家に愛用されています。特徴は何といっても木材を材料としたバージンパルプ100%で作られており、無漂白で仕上げられている点です。環境に配慮した製品を選びたい方にピッタリですね。

形状は台形型で、コーヒー粉にお湯が浸透しやすい設計になっています。1枚で2〜5杯のコーヒーを淹れることができるので、家族みんなでコーヒータイムを楽しみたいときにも便利です。

最近のバージョンでは、「耳付き」になっていて、重なっているフィルターを開けやすくなっているんです。これ、地味に嬉しいポイントですよね!

価格は約360円(税込)で100枚入り。つまり1枚あたり約2円という驚きのコスパ!毎日使っても家計に優しいのが嬉しいですね。

コーヒーフィルター101・103(耳付き)

102の兄弟品として、サイズ違いの101と103もあります。基本的な特徴は102と同じですが、サイズが異なるので、お使いのドリッパーに合わせて選べます。こちらも100枚入りで、価格は約230〜290円(税込)とリーズナブル。

ドリップコーヒーフィルター(1杯用)

1人分のコーヒーを手軽に淹れたい方におすすめなのがこちら。30枚入りで約253円(税込)です。朝の忙しい時間や、ちょっと一息つきたいときに便利ですよ。

水出しコーヒー用フィルター

暑い季節に大活躍するのが水出しコーヒー用フィルター。25枚入りで約290円(税込)です。中挽きのコーヒー粉30〜35gを入れて、350mLの水を入れた容器に浸けるだけ。冷蔵庫で5時間以上抽出すれば、手軽に美味しい水出しコーヒーが楽しめます。

ハリオ V60用ペーパーフィルター

カルディではハリオのV60用ペーパーフィルターも取り扱っています。100枚入りで約374〜407円(税込)。ドリッパーへのフィット感に優れているので、V60を愛用している方にはこちらがおすすめです。

カルディのペーパーフィルターの実力は?

実際にカルディのコーヒーフィルター102を使ってコーヒーを淹れてみると、どんな味わいになるのでしょうか?

味わいの特徴

カルディのコーヒーフィルター102で抽出したコーヒーは、苦みの強いしっかりとした味わいが特徴です。紙自体のにおいが少なく、コーヒーへのにおい移りも気になりません。フィルターだけでも効率よく抽出できるので、台形のドリッパーであれば、メーカーを問わず使用できるのも魅力です。

使いやすさは?

ドリッパーへのセットから後片付けまでスムーズにでき、使いやすさは良好です。コーヒーの抽出作業にも問題ありません。また、使用後にコーヒーのかすごとそのまま捨てられるのも便利ポイント。手軽に扱えるので、コーヒー初心者の方にもおすすめです。

紙の表面に「クレープ」と呼ばれるシワがついていて、目詰まりしにくく比較的スムーズに抽出できるので個人的には気に入っています。とってもおすすめですよ!(女性/30代後半/主婦)

美味しいコーヒーの淹れ方

カルディのペーパーフィルターを使って、美味しいコーヒーを淹れる方法をご紹介します。

ハンドドリップの基本手順

  • 下準備:コーヒー豆を中挽きに挽き、お湯を沸かします。コーヒー粉は1杯分約10g、お湯は約150〜160ml(90℃前後)を用意しましょう。
  • フィルターのセット:ペーパーフィルターの折り目を互い違いに折り、ドリッパーにセットします。底部を5mmほど折ってからドリッパーにセットすると、繰り返しお湯を注いでも破けにくくなりますよ。
  • コーヒー粉を入れる:ドリッパーに中挽きのコーヒー粉を入れ、軽く揺らして全体をならします。
  • ドリップする:沸騰後1〜2分置いたお湯(90℃前後)を、円を描くように粉全体に行きわたる程度に注ぎ、約20秒蒸らします。粉がふくらんだら、何度かにわけて円を描くようにお湯を注ぎます。
  • 完成:充分にコーヒーが抽出されたらできあがり!カップに注いでお召し上がりください。

水出しコーヒーの作り方

  1. 「水出しコーヒー用フィルター」に中挽きのコーヒー粉30〜35gを入れます。
  2. 350mLの水を入れた容器にフィルターを浸けます。
  3. 冷蔵庫で5時間以上抽出したらフィルターを取り出して完成!

フィルターの交換時期と保管方法

ペーパーフィルターは使い捨てなので交換の心配はありませんが、サイフォンなどでろか布を使用している場合は、定期的な交換が必要です。以下に参考として、サイフォン用ろか布の交換時期の目安を示します。

サイフォンでコーヒーを淹れるペース ろか布の交換時期(目安)
毎日3回コーヒーを淹れる方 2ヶ月〜3ヶ月で交換
毎日2回コーヒーを淹れる方 3ヶ月〜5ヶ月で交換
毎日1回コーヒーを淹れる方 6ヶ月〜10ヶ月で交換
2日に1回コーヒーを淹れる方 13ヶ月〜20ヶ月で交換

カルディのペーパーフィルターと他社製品の比較

カルディのコーヒーフィルター102は、コスパと使いやすさのバランスが取れた製品ですが、他にもいくつか選択肢があります。

無印良品のコーヒーフィルター

使い心地にこだわる人におすすめなのが無印良品のコーヒーフィルターです。フィルターには切れ目が入っているため、スムーズにドリッパーへセット可能。ボディの強いコーヒーを楽しめます。さらに1枚あたり約1.6円と安く、毎日使いたい人にうれしいですね。

三洋産業 SFP円すいフィルター

安定した味わいのコーヒーを淹れられるのが魅力です。抽出したコーヒーは味に差がなく、紙のにおい移りも気になりません。コーヒーにはしっかりした苦み・甘みがあり、おいしく仕上がります。1枚あたりの価格は約3.9円と、やや高めですが、味の安定性を重視する方におすすめです。

まとめ:カルディのペーパーフィルターで毎日のコーヒータイムをもっと豊かに

カルディのペーパーフィルターは、コスパが良く、使いやすさも抜群です。特にコーヒーフィルター102は、1枚あたり約2円という価格ながら、紙のにおいが少なく、しっかりとした味わいのコーヒーを楽しめます。

コーヒーを淹れる際は、蒸らしの工程を大切にし、お湯の温度や注ぎ方にも気を配ることで、より美味しいコーヒーを楽しめますよ。

皆さんも、カルディのペーパーフィルターを使って、おうちでカフェ気分を味わってみてはいかがでしょうか?朝のひとときや、ほっと一息つきたいときに、自分で淹れた香り高いコーヒーは格別ですよ!

「コーヒーは人生と同じ。苦いほど、甘さがわかる。」- 不明

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの毎日が、美味しいコーヒーのように心温まるものでありますように。それではまた次回!

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