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【カルディ リースリング】1000円台で楽しめる世界最高峰の白ワイン

こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は春の陽気に誘われて、ワイン好きな方も初心者の方も楽しめる話題をお届けします。「カルディでワインを選ぶときに何を基準にすればいいの?」なんて悩んだことありませんか?今回はカルディで人気の「リースリング」というブドウ品種のワインについて詳しくご紹介します。実は我が家でも週末のディナーに合わせてよく購入しているんですよ。それでは早速、リースリングの魅力に迫っていきましょう!

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

リースリングとは?世界最高峰の白ブドウ品種

リースリングは、シャルドネと並ぶ世界最高の白ブドウ品種として知られています。特にドイツのモーゼル地方で栽培されるリースリングは高級品として有名で、オークションでは100万円を超える値がつくものもあるんです。そんな高級品種のワインがカルディでは手頃な価格で楽しめるなんて、嬉しいですよね!

リースリングの特徴は大きく2つあります。まず一つ目は、リンゴや白桃のようなさわやかな果実を思わせる香りと果実味。そして二つ目は、キリッとした豊かな酸味です。この酸味がワインにフレッシュさと奥行きを与えているんですよ。

男性/30代前半/会社員 カルディのリースリングを初めて飲んだとき、青リンゴのような爽やかな香りにびっくり!普段ワインを飲まない妻も「これなら飲める!」と言って喜んでいました。

カルディで買えるおすすめリースリングワイン3選

カルディには様々なリースリングワインが揃っていますが、特におすすめの3つをご紹介します。価格も味わいも異なるので、ぜひ参考にしてみてください。

1. EKW モーゼル リースリング

カルディの白ワインコーナーで目立つ位置に陳列されていることが多いこのワイン。セール価格では1,200円台中盤、通常価格は1,500円程度とお手頃です。青リンゴのような香りと酸味がキリッと感じられる、リースリングらしい特徴がしっかり出ています。

春や夏の草原を思わせるような青草の香りもあり、さわやかな印象を持つワインです。ソムリエの方々からも「この価格でこの品質は驚き」と評価されているんですよ。

2. ジョセフ・ドラーテン リースリング スパークリング エクストラ・ドライ

こちらはスパークリングタイプのリースリングで、価格は1,000円台。「エクストラ・ドライ」という表記がありますが、実はスパークリングワインの表記では「やや辛口」を意味します。リースリングの爽やかな酸味に加えて、柑橘系果実やアプリコットの繊細な香りが楽しめます。

泡の持続性もそこそこあり、この価格帯としては十分満足できる品質です。カルディでは2023年から販売されていて、多くのワイン愛好家から支持を得ています。

3. ジョゼフ・ドラーテン ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ

こちらはやや甘口タイプのリースリングで、ミュラートゥルガウとのブレンドワインです。アルコール度数9%と比較的低めで、ワイン初心者の方にもおすすめ。価格は1,265円程度と手頃です。

甘さと酸味のバランスが絶妙で、デザートとの相性も抜群です。カルディの2025年版おすすめ甘口ワインにも選ばれているんですよ。

リースリングワインと相性抜群な食べ物

リースリングワインは様々な料理と合わせやすいのも魅力です。特に相性が良いのは以下のような食べ物です。

チーズとの相性

カルディでも販売されている「カンボゾーラ」というチーズがおすすめです。これはカマンベールとゴルゴンゾーラを組み合わせたドイツのチーズで、リースリングとの産地マッチングも楽しめます。ブルーチーズの塩気とリースリングの甘みが絶妙にマッチするんですよ。

和食との相性

意外かもしれませんが、リースリングは和食とも相性抜群です。特に刺身や寿司などの魚介類との相性が良く、酸味が魚の脂と調和します。我が家では子供たちが大好きな手巻き寿司の日に、大人はリースリングを楽しむことが多いです。

スパイシー料理との相性

タイ料理やインド料理などのスパイシーな料理にもリースリングはよく合います。特に甘みのあるリースリングは、辛さを和らげる効果があるんです。先日、家族で作ったグリーンカレーに合わせたら、子供たちにも大好評でした!

リースリングワインの選び方と飲み方のコツ

カルディでリースリングワインを選ぶときのポイントと、より美味しく飲むためのコツをご紹介します。

選び方のポイント

リースリングワインを選ぶときは、まず産地をチェックしましょう。ドイツのモーゼル地方やラインガウ地方のものは特に高品質です。また、ヴィンテージ(収穫年)も重要で、カルディでは比較的新しいヴィンテージのものが多く並んでいます。

初心者の方は、まずはセミドライややや甘口タイプから試してみるのがおすすめです。慣れてきたら、トロッケン(辛口)と表記されたものにも挑戦してみてください。

適切な温度で飲むコツ

リースリングは8〜10℃程度に冷やして飲むのが一般的です。冷蔵庫から出してすぐではなく、10分ほど常温に置いてから飲むと香りが立ち、より美味しく感じられます。

我が家では、ワインクーラーを使わずに、濡れたキッチンペーパーでボトルを包んで冷蔵庫に入れる方法を使っています。これだけでも十分冷えますよ!

グラスの選び方

リースリングは香りを楽しむワインなので、口が狭まったタイプのグラスがおすすめです。専用のリースリンググラスがベストですが、一般的な白ワイングラスでも十分楽しめます。

カルディではワイングラスも販売していますが、我が家では100均で購入したシンプルなグラスを使っています。高価なグラスにこだわらなくても、ワインの美味しさは十分に楽しめますよ。

リースリングワインの保存方法

開栓前のリースリングワインは、直射日光を避け、温度変化の少ない冷暗所で横に寝かせて保存するのがベストです。特に甘口タイプは熟成によって風味が変化するので、数年保存しても楽しめます。

開栓後は、専用の真空ポンプでボトル内の空気を抜いて冷蔵庫で保存すれば、3〜4日は美味しく飲めます。スパークリングタイプは専用のストッパーを使って冷蔵庫で保存しましょう。泡は少し弱くなりますが、翌日でも十分美味しく飲めますよ。

まとめ:カルディのリースリングで気軽にワインを楽しもう

カルディのリースリングワインは、高級品種を手頃な価格で楽しめる素晴らしい選択肢です。爽やかな酸味と果実味のバランスが絶妙で、ワイン初心者から上級者まで幅広く楽しめます。

特にEKWモーゼルリースリングとジョセフ・ドラーテンのスパークリングは、コスパも良く、日常使いのワインとしておすすめです。様々な料理と合わせやすいので、食卓のレパートリーも広がりますよ。

皆さんもぜひカルディでリースリングワインを手に取って、その魅力を体験してみてください。きっと新しいワインの楽しみ方が見つかるはずです!

「人生はワインのようなもの。日々味わい深くなっていく。」 – アンソニー・ホプキンス

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの食卓がリースリングワインでより豊かになりますように。それでは、また次回のミーミルメディアでお会いしましょう!

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