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カルディのボルシチを試してみた!驚きの簡単調理と本格的な味わい

みなさん、こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんに是非知ってほしい、カルディで見つけた素敵な商品をご紹介します。実は先日、カルディでショッピングをしていたときに「ルナ ボルシチ」という商品を見つけたんです。ボクは以前から世界の料理に興味があって、特にボルシチという鮮やかな赤いスープには憧れていたんですよね。でも、日本ではあまり馴染みのないビーツという野菜が必要で、なかなか手が出せずにいました。皆さんも同じような経験ありませんか?

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

カルディの「ルナ ボルシチ」とは?

カルディで見つけた「ルナ ボルシチ」は、ウクライナ産のボルシチの素です。価格は429円(税込)で、この小さな瓶一つで5〜6人分のボルシチが作れるんですよ!ビーツって日本のスーパーではなかなか見かけないし、見つけても下処理が大変そうだなと思っていたボクにとって、これはまさに救世主でした。

この「ルナ ボルシチ」の中身は、トマトペーストをベースにドライビーツ、ドライパースニップの根、ドライディルなど、ボルシチに必要な野菜とオリジナルミックススパイスが含まれています。瓶を開けると、鮮やかな赤色が目に飛び込んできて、これだけでテンションが上がりますよ!

簡単!ボルシチの作り方

「ルナ ボルシチ」を使ったボルシチの作り方はとっても簡単です。付属のレシピカードを参考にすれば、料理初心者でも失敗なく作れます。

必要な材料

  • 「ルナ ボルシチ」1瓶
  • 水 1リットル
  • お肉(牛肉または豚肉)100g
  • じゃがいも 1〜2個
  • キャベツ 1/4個程度
  • サワークリーム(トッピング用・お好みで)
  • 乾燥ディル(トッピング用・お好みで)

調理手順

鍋に水を入れ、肉を加えて沸騰させます。沸騰したら弱火で肉が柔らかくなるまで茹でます。

肉が柔らかくなったら取り出して、食べやすい大きさに切ります。

皮を剥いたじゃがいもをひと口サイズに切って鍋に入れ、柔らかくなるまで煮ます。

じゃがいもが柔らかくなってきたら、ざく切りしたキャベツと切った肉を鍋に戻します。

キャベツが柔らかくなってきたら、「ルナ ボルシチ」1瓶を鍋に入れ、2分ほど加熱したら完成です!

お好みでサワークリームと乾燥ディルをトッピングして召し上がれ♪

実際に作ってみると、最初に肉を茹でることで出汁がとれるので、短時間でも深い味わいになります。カレーを煮込むよりも早く完成するのに、本格的な味わいが楽しめるのがスゴイところ!忙しい平日の夕食にもピッタリですね。

ボルシチの魅力と楽しみ方

ボルシチはウクライナ発祥の料理で、世界三大スープの一つとされています。鮮やかな赤色はビーツという野菜の色素によるもので、見た目のインパクトも抜群です。

ボルシチの味わい

「ルナ ボルシチ」で作ったボルシチの味は、トマトスープに近い酸味がありますが、トマトだけではない複雑な風味が後を引く美味しさです。肉や野菜の旨味と「ルナ ボルシチ」の素が絶妙に絡み合って、深みのある味わいに仕上がります。

女性/30代前半/主婦 「初めてボルシチを作りましたが、カルディの素を使ったら驚くほど簡単に本格的な味が再現できました!子どもたちも喜んで食べてくれて大満足です」

おすすめのアレンジ方法

基本のレシピに加えて、いくつかのアレンジ方法もご紹介します。

クリーミーバージョン:お湯の代わりに牛乳や豆乳を使うと、まろやかな口当たりになります。

野菜たっぷりバージョン:にんじん、セロリ、玉ねぎなどお好みの野菜を追加すると、栄養価もアップ!

パンと一緒に:ライ麦パンやバゲットなどのハード系のパンを添えると、より本格的な食事になります。

カルディで見つかる他のボルシチ関連商品

カルディには「ルナ ボルシチ」以外にも、ボルシチに関連する商品がいくつか販売されています。

リトアニアの冷たいボルシチ「ビーツのポタージュ」

こちらは「牛乳に混ぜるだけ ビーツのポタージュ」という商品で、リトアニアなどのバルト海沿岸の国々で夏に食べられている冷たいボルシチです。牛乳に混ぜるだけで、かわいいピンク色のスープができあがります。暑い季節にもピッタリの一品ですよ!

ビーツの缶詰

ビーツの水煮缶も販売されています。これを使えば、自分好みのボルシチを一から作ることも可能です。スライスされたビーツが入っているので、手軽に使えるのが嬉しいポイントです。

ボルシチを楽しむ際のポイント

ボルシチを最大限に楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。

サワークリームは必須!

本場ウクライナでは、ボルシチにはサワークリームを必ず添えるそうです。サワークリームを加えることで、酸味がまろやかになり、コクが増します。ぜひお試しください!

ディルの香りを楽しむ

ディルはボルシチに欠かせないハーブです。乾燥ディルがない場合は、パセリやバジルでも代用できますが、できればディルの爽やかな香りを楽しみたいところ。

パンと一緒に

ボルシチはパンと一緒に食べるのが定番です。特にライ麦パンとの相性は抜群!パンをちぎってスープに浸して食べると、より一層美味しさが引き立ちます。

まとめ:カルディのボルシチで世界の味を家庭で

カルディの「ルナ ボルシチ」を使えば、日本ではあまり馴染みのないビーツを使った本格的なボルシチが、とっても簡単に作れます。材料も少なく、調理時間も短いのに、まるでレストランで食べるような本格的な味わいが楽しめるのは嬉しいですよね。

ボクも家族に作ったら、高校生の息子も小学生の娘も「これ、すっごく美味しい!」と大喜び。特に娘は鮮やかな赤色に目を輝かせていました。家族の笑顔を見ると、新しい料理に挑戦してよかったなと思います。

皆さんも、カルディで「ルナ ボルシチ」を見かけたら、ぜひ手に取ってみてください。世界の味を家庭で楽しむ素敵な体験ができますよ!

「人生に必要な知恵はすべて、キッチンで学んだ」 – フラー・アルビュジャック

今日も素敵な食卓を囲む時間をお過ごしください。新しい味との出会いが、皆さんの日常に小さな冒険と喜びをもたらしますように!

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