こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は朝食やおやつタイムに大活躍する、カルディの大人気商品「ぬって焼いたらカレーパン」についてご紹介します。この商品、名前の通りパンに塗って焼くだけで本格的なカレーパンの味が楽しめるんですよ。実は我が家でも大のお気に入りで、特に高校生の息子がトースト派なので、朝食のバリエーションとして重宝しています。皆さんはもう試されましたか?まだの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。
カルディ「ぬって焼いたらカレーパン」とは?
カルディコーヒーファームのオリジナル商品「ぬって焼いたらカレーパン」は、その名の通り、パンに塗って焼くだけで簡単にカレーパン風の味わいが楽しめる優れものです。発売以来、SNSで大きな話題となり、品薄状態が続くほどの人気商品となっています。
店頭では常温で販売されており、内容量は110g。価格は税込み354円とリーズナブル。トースト1枚あたり約10gほど使用するので、約10食分楽しめるコスパの良さも魅力です。オンラインストアでも販売されていますが、人気のため購入制限がかかっていることも。ボクが先日チェックした時は、お一人様2点までの購入制限がかかっていました。
パッケージを開けると、カレー風味の柔らかいクリームが入っています。このクリームには乾燥マッシュポテトや乾燥玉ねぎ、カレーシーズニングなどが含まれており、焼くとサクサクの食感に変化するのが特徴なんです。
保存方法と使い方のポイント
「ぬって焼いたらカレーパン」は開封前は直射日光を避け、30℃以下で保存するのがおすすめです。冷蔵庫で保存すると硬くなって塗りにくくなるので、使用前に常温に戻しておくとスムーズに塗れますよ。ただし、夏場など気温が高い時期は冷蔵保存が安心です。
使い方はとっても簡単!食パンやロールパン、マフィンなどにクリームを薄く塗り広げ、トースターで焼くだけ。ここで重要なポイントは「薄く塗る」こと。欲張ってたっぷり塗ると油っぽくなってしまい、サクサク感が出にくくなるので注意が必要です。
我が家のトースターでは1000Wで約2分ほど焼くとちょうど良い具合に仕上がります。焼き時間は各家庭のトースターによって異なるので、初めは様子を見ながら焼いてみてくださいね。ちょっと目を離すと焦げてしまうこともあるので要注意です!
本当にカレーパンになるの?味と食感
正直、初めて使う時は「本当にこれでカレーパンになるの?」と半信半疑でした。クリームを塗っただけの状態では、カレーの香りはするものの、少し油っぽい独特な香りもします。でも、焼いている途中からカレーパンのいい香りが漂ってきて、期待が高まります!
焼き上がると、薄い黄色だったクリームがこんがり茶色に変化し、表面はサクッとした食感に。まさにカレーパンの衣のようなサクサク感が楽しめるんです。味は香ばしいカレー風味で、パンとの相性も抜群。子どもたちからは「カレー味のスナック菓子みたい!」という感想も。
辛さはほとんどないので、辛いものが苦手な小学生の娘でも美味しく食べられています。ちなみに辛口タイプも販売されているようですが、こちらはまだ試せていません。見かけたら挑戦してみたいと思います!
3分で完成!手軽さが魅力
「ぬって焼いたらカレーパン」の最大の魅力は、その手軽さでしょう。朝の忙しい時間でも、パンに塗って焼くだけで約3分で完成するので、時間のない朝食にぴったりです。
我が家では週末の朝食やちょっとしたおやつタイムに活用しています。特に息子は部活で疲れて帰ってきた時のおやつとして、自分で作って食べることも多いですね。手軽に作れるのに本格的な味わいが楽しめるので、家族みんなに大好評です!
アレンジレシピで楽しみ方が広がる!
「ぬって焼いたらカレーパン」は、そのままでも十分美味しいですが、ちょっとしたアレンジを加えることで、さらに楽しみ方が広がります。ボクが試してみて特に美味しかったアレンジをいくつかご紹介します。
粉チーズ&ゆで卵のせ
カレーと相性抜群のチーズと卵を使ったアレンジです。やり方は簡単!
- 食パンに「ぬって焼いたらカレーパン」を薄く塗る
- その上に粉チーズをパラパラと振りかける
- トースターで焼く
- 焼き上がったら、スライスしたゆで卵をのせる
- お好みでパセリやブラックペッパーを振りかける
粉チーズは水分量が少ないので、サクサク感を損なわずに焼き上がります。ゆで卵をのせることでボリュームアップし、朝ごはんや軽食にぴったり!我が家では週末の朝食として定番になっています。
とろけるチーズのせ
とろけるチーズをのせて焼くアレンジも絶品です!カレーとチーズの組み合わせは間違いない美味しさです。
- 食パンに「ぬって焼いたらカレーパン」を塗る
- その上にとろけるチーズをのせる
- トースターで焼く
とろ~りとけたチーズとカレーの相性は抜群!お好みでブロッコリースプラウトなどの野菜をトッピングすると、彩りも良くなりますよ。
パン以外にも使える!意外な活用法
「ぬって焼いたらカレーパン」は、名前の通りパンに塗って使うイメージが強いですが、実はパン以外の食材とも相性抜群なんです。意外な活用法をいくつかご紹介します。
お餅にぬって焼く
市販のお餅を薄くスライスして「ぬって焼いたらカレーパン」を塗り、トースターで焼いてみてください。焼きあがったら青のりをふりかけると、見た目も香りも良くなります。
「お餅とカレーが合うの?」と思われるかもしれませんが、これが意外と合うんです!子どものおやつとしても喜ばれますよ。我が家の娘のお気に入りで、「もちカレー」と名付けて食べています。
調味料として活用する
「ぬって焼いたらカレーパン」は調味料としても活用できます。例えば、ちくわに少量塗って焼く「カレー風味焼きちくわ」や、鶏肉に塩コショウを振り、表面に塗って焼く「鶏肉のグリルカレー風味」など、様々な食材で簡単にアレンジすることができます。
特に鶏肉との相性は抜群で、表面がカリッと香ばしく仕上がり、中はジューシーな一品に。忙しい平日の夕食の一品としても重宝しています。
自家製「ぬって焼いたらカレーパン」にチャレンジ
カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」が品切れで手に入らない時は、自家製にチャレンジしてみるのも楽しいですよ。基本の材料は以下の通りです。
- じゃがいも(茹でてつぶしたもの):150g
- カレー粉:10g
- 無塩バター:80g
- ケチャップ:35g
- 砂糖:20g
- フライドオニオン:30g
- 牛乳:30ml
- レモン汁:15ml
作り方は簡単で、じゃがいもを茹でてつぶし、フライドオニオンはフードプロセッサーで粗めの粉状にしておきます。ボウルに全ての材料を入れてよく混ぜ合わせれば完成です。これをパンに塗り、お好みでパン粉をかけてトーストすれば、自家製カレーパンの出来上がり!
本物とは少し味や食感が異なりますが、これはこれで美味しいですよ。我が家では息子と一緒に作って楽しんでいます。
まとめ:見つけたら即買いの価値あり!
カルディの「ぬって焼いたらカレーパン」は、その名の通りパンに塗って焼くだけで簡単にカレーパンの味わいが楽しめる優れもの。サクサク食感と香ばしいカレーの風味が魅力で、朝食やおやつにぴったりです。
価格も手頃で、アレンジ次第で様々な楽しみ方ができるのも嬉しいポイント。品薄状態が続いているようなので、見かけたら即買いをおすすめします!
我が家では定番の朝食アイテムとして定着し、特に子どもたちに大人気。皆さんもぜひ一度試してみてください。きっと新しい朝食の楽しみが増えますよ!
「人生は実験の連続である。より多くの実験を行う者が、より多くのことを成し遂げる。」 – ラルフ・ワルド・エマーソン
今日も新しい発見と挑戦の一日になりますように。皆さんの食卓に小さな幸せをお届けできれば嬉しいです!