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カルディのゲランドの塩は料理の救世主!使い方と魅力を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は皆さんの料理をワンランクアップさせる魔法の調味料についてお話しします。

普段何気なく使っている「塩」。実は種類によって味わいが全然違うって知っていましたか?今回はカルディで手に入る「ゲランドの塩」について徹底解説します!ボクも家で使ってみたら、家族から「今日の料理、なんかいつもと違う!」って言われちゃいました♪

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

ゲランドの塩とは?フランス伝統の海塩

ゲランドの塩は、フランスのブルターニュ地方にあるゲランド地域で採れる海塩です。大西洋側に位置するこの地域の塩田で、海水から作られる天日塩なんですよ。

世界中のプロのシェフが愛用しているというのも納得の品質で、日本でもスイーツ店やパン屋、ラーメン店など様々な飲食店で使われています。

ゲランドの塩の最大の特徴は、その製法にあります。なんと1,000年以上も前から伝わる伝統的な製法を今でも守り続けているんです!塩職人が機械を使わず、手作業で丁寧に作り上げています。

ゲランドの塩の種類

ゲランドの塩は主に3種類に分けられます。

  • 荒い粒の「グロ・セル」
  • 細かい粒の「セル・ファン」
  • 塩花の「フルール・ド・セル」

カルディで販売されているのは、細粒タイプの「セル・ファン」です。色は真っ白ではなく、少しグレーがかった色味をしています。これは不純物ではなく、ミネラル分が含まれている証拠なんですよ!

カルディのゲランドの塩の特徴

カルディで販売されているゲランドの塩は500gの袋入りで、価格は648円(税込)です。塩としては少し高めに感じるかもしれませんが、その品質と使い勝手を考えると、実はかなりお得なんです!

無添加で安心・安全

ゲランドの塩の魅力のひとつは、添加物が一切使われていない無添加の塩であるということ。天然の海水だけを使って作られているので、安心して料理に使えます。

製造工程もシンプルで、海水を風と太陽の自然の力で乾燥させて結晶化し、手作業で収穫したのち粉砕するだけ。余計なものは一切加えていません。

ミネラル豊富な深い味わい

海水から作られたゲランドの塩には、マグネシウム、カルシウム、鉄分といった微量のミネラルが含まれています。これらのミネラルが、ただ塩辛いだけではない深い味わいを生み出しているんです。

実際に味わってみると、通常の食卓塩と比べて後味にほんのりとした甘さを感じます。塩分もしっかりと感じられますが、一般的な食塩と比較するとマイルドな味わいなので、料理の邪魔をしません。

ゲランドの塩の使い方

ゲランドの塩は細粒タイプなので、様々な料理に使いやすいのが特徴です。ボクの家では、こんな風に使っています!

お肉料理に

ステーキやローストビーフなど、お肉料理の仕上げにひとふりするだけで、肉の旨味がグッと引き立ちます。特に赤身肉との相性は抜群!子どもたちも「お肉がジューシーになる!」と大喜びです。

魚料理に

刺身や焼き魚にも最適です。魚の生臭さを消しつつ、素材の味を引き立てます。特に白身魚との相性が良いですよ。

サラダに

シンプルなサラダにゲランドの塩をひとふり。オリーブオイルと合わせるだけで、レストランのような味わいに!野菜本来の甘みが引き立ちます。

スイーツにも!

意外かもしれませんが、クッキーやキャラメル、チョコレートなどのスイーツにも合います。塩のほんのりとした甘みが、スイーツの甘さを引き立てるんです。うちの高校生の息子は、ゲランドの塩をトッピングしたアイスクリームにハマっています!

カルディのゲランドの塩の詳細情報

原材料と栄養成分

カルディのゲランドの塩の原材料は、シンプルに「海水(100%フランス)」のみ。内容量は500gで、賞味期限は別途商品ラベルに記載されています。

栄養成分表示(100gあたり)は以下の通りです:

項目 数値
カロリー 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
食塩相当量 94.0g

塩自体にカロリーはありませんが、使いやすい塩なのでつい多めに使ってしまいがち。塩分摂取には気をつけましょうね!

保存方法

直射日光と高温多湿を避け、常温で保存するのがおすすめです。袋のままだと使いづらいので、ボクの家では調味料ボトルに移し替えて使っています。100円ショップの調味料入れでも十分ですよ!

ゲランドの塩はどこで買える?

ゲランドの塩は、カルディの店舗では塩やコショウを販売している調味料コーナーに陳列されています。ミルではなく袋入りパッケージなので、すぐに見つけられますよ。カルディの公式通販サイトでも購入可能です。

カルディ以外にも、業務スーパー、成城石井、コストコなどでも販売されていますが、ショップによって商品が異なる場合があります。特に「フルール・ド・セル」と呼ばれる塩の花は、専門店や高級スーパーで取り扱っていることが多いです。

ゲランドの塩と他の塩の違い

日本でよく見かける「赤穂の天塩」や「伯方の塩」などは、「再生自然塩」と呼ばれるもので、輸入原塩を粉砕・洗浄し、海水や苦汁を加えた地下水で溶解して再結晶させたものです。

一方、ゲランドの塩は海水から直接作られた天然塩。添加物は一切使用せず、塩田で天日乾燥し粉砕しただけの無精製塩です。そのため、より自然な味わいを楽しむことができます。

まとめ:料理上手になりたいならゲランドの塩を試してみて!

カルディで手に入るゲランドの塩は、フランス産の海塩で、添加物を一切使用していない無精製塩です。マグネシウムやカルシウム、鉄分を含んだ深い味わいで、様々な料理に活用できます。

料理の仕上げにひとふりするだけで味がグッと引き立つので、普段の料理をワンランクアップさせたい方にぴったり!料理だけでなくお菓子作りにも使えるので、ぜひ一度試してみてくださいね。

ボクの家では、このゲランドの塩を使い始めてから家族の「おかわり!」の声が増えました。小学4年生の娘も「パパの料理、おいしくなった!」と言ってくれて、料理へのモチベーションが上がりましたよ♪

皆さんも、ちょっとした工夫で料理の味が変わる楽しさを体験してみてください!

「料理とは愛情であり、贈り物である」 – ジュリア・チャイルド

今日も素敵な一日をお過ごしください!ゲランドの塩で、皆さんの食卓がより豊かになりますように!

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