こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日はボクが最近ハマっている食材について紹介したいと思います。皆さんは「タンミョン」というものをご存知ですか?カルディで販売されている韓国風の春雨なんですが、これがもう絶品なんです!我が家では子どもたちも大喜びで、特に高校生の息子はお腹いっぱい食べても「もっと!」とせがむほど。今回はそんな魅力的な「タンミョン」について詳しくご紹介します。
カルディの「タンミョン」とは?
カルディコーヒーファームのオリジナル商品「タンミョン(麻辣味)」は、韓国で人気の太くて平たい春雨と特製の旨辛麻辣ソースがセットになった商品です。通常価格は321円(税込)で、内容量は110g(タンミョン60g、ソース50g)となっています。
この「タンミョン」、実はSNSでも大人気で、「もちもち食感がおいしい!」「クセになる!」などと話題になっているんですよ。カルディでは今期のヒットアイテムとして紹介されているほどの人気商品なんです。
特徴は何といっても通常の細い春雨とは全く違う、太くて平らな形状と、つるつる・もちもちとした驚きの食感です!
タンミョンの原材料と栄養価
タンミョンの原材料はシンプルで、春雨部分は馬鈴薯デンプン(じゃがいも)のみを使用しています。日本産の春雨もじゃがいもが多く使われているので、日本人の口に合う味わいになっているんですね。
付属のソースには、ぶどう糖果糖液糖、しょうゆ、粒状大豆たん白、水あめ、砂糖、ねりごま、ポークエキス、豆板醤、おろししょうが、おろしニンニク、醸造酢、食塩、香味食用油、チキンエキス、香辛料などが含まれています。
栄養成分は1袋(110g)あたり:
- エネルギー:295kcal
- たんぱく質:4.2g
- 脂質:3.4g
- 炭水化物:64.5g
- 食塩相当量:2.46g
春雨なのでヘルシーなのに、甘辛いたれのおかげで食べ応え抜群!体重が気になるけど、がっつり食べたい!そんなときにぴったりの食材なんです。
タンミョンの調理方法
タンミョンの調理は少し手間がかかりますが、その分おいしさも格別です。まずは水に浸してから茹でて使用します。水に浸す時間によって茹で時間が変わるので注意が必要です。
基本の調理手順
- 水に浸す際は、ボウルではなくバットのように底の面積が大きいものを使用し、麺がなるべく重ならないようにするのがポイントです。
- すぐに食べたい場合は、30分浸して10〜12分茹でます。
- 60分間浸す場合は、茹で時間が6〜8分になります。
- 水につけない場合は、熱湯で30〜35分も茹でる必要があります。
茹であがった麺は最初は白かったのが透明になり、感触はやわらかくツルツルになります。調理後は早めに食べるのがおすすめです。長時間置いたり冷蔵庫で冷やすと、白く変色し硬くなってしまいます。
簡単アレンジレシピ
カルディの「タンミョン」は具材は自分で用意する必要がありますが、普通のスーパーで手に入る材料で簡単に作れるレシピをご紹介します。
豚バラ肉と野菜のタンミョン
材料
- 「タンミョン(麻辣味)」 1袋
- 豚バラ肉 70g
- 長ねぎ 1/2本
- にら 1/3袋
- 酒 大さじ1
- ごま油 小さじ2
作り方
- 豚バラ肉を1cm程度の幅に、にらを2cm幅に切る。長ねぎは薄切りにする。
- フライパンにごま油を入れて中火にかける。
- 豚バラ肉と長ねぎを入れ、肉の色が変わるまで加熱したら酒を回し入れて汁気が飛ぶまで加熱する。
- タンミョンは水に浸し、熱湯でゆでてザルに上げる。
- タンミョン、にら、付属のたれを(3)に入れ、炒め合わせて完成。
シーフードと野菜のタンミョン
冷凍のシーフードミックスとカット野菜を使えば、包丁を使わずに調理も可能です。麺を戻している間に炒めておいたシーフードと野菜にタンミョンを加えて、付属のタレをしっかり絡めたら完成です!
もやしたっぷりタンミョン
タンミョンはもちもちした食感なので、シャキシャキしたもやしとの相性が抜群です。フライパンでひき肉を炒め、火が通ったらニラともやしを加えて炒めておきます。茹であがった春雨を湯切りして野菜の入ったフライパンに入れて、付属の麻辣ソースを全量加え、全体に和えながら軽く炒めて完成です。
アレンジのポイント
辛いのが苦手な人は、チーズをトッピングしてアレンジするのがおすすめです。チーズが辛さとしびれをマイルドにしてくれるので、とても食べやすくなります。また、もっとまろやかにしたい時は、卵黄や温泉卵をプラスしても良いでしょう。
逆に辛いのが好きな方は、ラー油を追加して食べるのもおすすめです!
本商品は、ゆで戻してタレを絡めるだけでも食べられますが、野菜をたっぷり入れて炒めた方がよりおいしくいただけます。自分好みのアレンジを試してみてください。
タンミョンの魅力と口コミ
タンミョンの魅力は何と言っても、その独特の食感です。通常の春雨とは全く異なる、もちもち感とつるつる感が絶妙で、一度食べるとクセになってしまうほど。特製のソースは、日本人が食べやすい旨辛な味わいで、麻辣独特のしびれる辛さがありますが、最後までおいしく食べられます。
「タンミョンは思った以上に弾力が強くしっかりとした歯応え。もっちもちで食べ応えがありますね。麻辣ソースがしっかりと絡んだタンミョンは、完成前は「これで足りるかな?」と感じましたが食べてみるとお腹にたまって満足度大!」(女性/30代後半/主婦)
「麻辣ソースはピリ辛で辛すぎず、しびれもほんのり感じる程度なので、小学生の子どもでもおいしく食べられました。」(男性/40代前半/会社員)
まとめ
カルディの「タンミョン(麻辣味)」は、韓国で人気の太くて平たい春雨を使った商品で、そのもちもちとした食感と旨辛ソースが絶妙な組み合わせとなっています。春雨なのでヘルシーながらも、食べ応え抜群で満足感が高いのが特徴です。
調理には少し時間がかかりますが、その分おいしさも格別。お好みの具材を加えてアレンジすれば、より一層おいしく楽しめます。カルディに行った際には、ぜひチェックしてみてくださいね!
「困難の中にこそ、機会がある」- アルベルト・アインシュタイン
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんもぜひ新しい食材にチャレンジして、食卓に新しい風を吹かせてみてくださいね。それではまた次回のミーミルメディアでお会いしましょう!