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カルディで買える塩の種類と特徴!世界各国の塩を自宅で楽しもう

こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は料理好きなボクがハマっている「カルディの塩」について詳しくご紹介します。実は先日、息子と一緒に買い物に行った時に、カルディの塩コーナーの充実ぶりに驚いたんですよ。「パパ、塩ってこんなに種類あるの?」という息子の質問から、改めて調べてみたくなりました。皆さんも「塩は塩でしょ?」なんて思っていませんか?いえいえ、そんなことないんです!それではさっそく、カルディで買える様々な塩の魅力に迫っていきましょう!

\ え!?まだ買ってないんですか? /

目次

カルディで買える塩の特徴とは?

カルディコーヒーファームといえば、世界各国の食材が所狭しと並ぶ、食の宝庫ですよね。その中でも塩のラインナップが実はめちゃくちゃ充実しているんです。産地や粒の大きさ、製法など、あらゆる違いを持つ塩が勢揃い。料理の味を決める重要な調味料だからこそ、こだわりたいところ。

カルディの塩コーナーに立つと、世界各国から集められた塩がズラリと並び、どれを選べばいいのか迷ってしまうほど。国内産から海外産まで、さまざまな特徴を持つ塩が揃っています。ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアなど、世界中の塩が手に入るんですよ。

世界各国の塩が勢揃い!

カルディでは国内外の多様な塩を取り扱っています。フランスのカマルグ地方の「フルール・ド・セル」、オーストラリアの「南の極み」、宮古島の「雪塩」など、世界中の塩が一堂に会しています。

それぞれの塩には、その土地の風土や製法による独特の味わいがあります。例えば、瀬戸内の海水から作られた塩は、まろやかな味わいが特徴。ヒマラヤのピンクソルトは、ミネラル豊富で美しいピンク色が魅力的です。

「え?塩にそんな違いがあるの?」と思われるかもしれませんが、実は塩によって料理の仕上がりが全然違うんですよ。ボクも最初は半信半疑でしたが、実際に使い比べてみると、その違いに驚きました!

カルディでおすすめの塩ベスト5

カルディで買える塩の中から、特におすすめの5つをピックアップしてみました。どれも個性的で、料理の幅を広げてくれる優れものばかりです。

1. 南の極み

オーストラリアの美しい海水から作られた「南の極み」は、ペンギンとコアラのイラストがかわいいボトル入りの天日塩です。サラサラとした約0.5mmの粒は、角がなくまろやかで甘みがあります。

この塩の特徴は、料理の味を自然に引き立てるまろやかさ。ゆで卵や冷奴、おにぎりなど、素材の味を活かしたい料理にピッタリです。500gで246円という手頃な価格も魅力的ですね。

ボクの家では、朝食のゆで卵に「南の極み」を使うのが定番になっています。子どもたちも「パパの卵、なんかおいしい!」と言ってくれるんですよ。

2. 雪塩

宮古島の海水から作られた「雪塩」は、その名の通り、粉雪のようにさらさらとしたパウダー状の塩です。マグネシウム、カリウム、カルシウムなどのミネラルが豊富で、苦みが抑えられたまろやかな塩味が特徴です。

肉や魚の下ごしらえに使うと、素材の旨みを引き出してくれます。また、天ぷらのつけ塩としても最適。250gで600円とやや高めですが、その価値は十分にあります。

先日、この塩で天ぷらを作ったら、妻が「今日の天ぷら、いつもと違う!何か秘密があるの?」と驚いていました。塩一つで料理の印象がこんなに変わるなんて、本当に驚きですよね。

3. カマルグ フルール・ド・セル

フランス語で「塩の花」という意味を持つ「フルール・ド・セル」は、料理が劇的においしくなると評判の塩です。海水から作られる自然海塩で、大き目の粒が特徴的。ミネラルたっぷりで、甘みがあり、じんわりと塩気や旨みが感じられます。

サラダやスープ、肉料理や魚料理など、さまざまな料理の仕上げに使うと、グッと料理のランクが上がります。40gで486円とやや高価ですが、料理の仕上げに少量使うだけで効果抜群なので、長く楽しめますよ。

この塩をステーキの仕上げに使ったら、家族全員が「レストランみたい!」と大絶賛してくれました。少量でも効果絶大なので、コスパも良いと思います。(男性/40代前半/会社員)

4. 海人の藻塩

瀬戸内で作られた「海人の藻塩」は、海藻のミネラルと旨みがたっぷり詰まった藻塩です。藻塩とは、海藻を使用して作った塩のことで、日本古来の伝統製法で作られています。

とがりが一切なく、とってもまろやかな味わいが特徴。肉料理や焼き魚、製パン、製麺など、幅広い料理に活用できます。特におにぎりやサラダ、ステーキのつけ塩としても最適です。100gで540円。

ボクは休日のパン作りにこの塩を使っていますが、いつもより香り高く、味わい深いパンに仕上がります。子どもたちも「パパのパン、おいしい!」と喜んでくれるので、作り甲斐がありますね。

5. マルドン シーソルト

イギリスの高級塩「マルドン シーソルト」も、カルディで手に入る人気商品です。ピラミッド型の結晶が特徴で、サクッとした食感と上品な塩味が魅力。

サラダやカルパッチョなど、生の食材に振りかけると、料理に奥行きと風味を加えてくれます。また、チョコレートやキャラメルなどのスイーツにも合うという、意外な一面も。125gで669円。

先日、このマルドンシーソルトをトマトのカルパッチョに使ったところ、妻が「こんなにトマトがおいしいと思ったの初めて!」と驚いていました。塩一つで、こんなに料理が変わるなんて、本当に驚きですね。

塩の選び方と使い分けのポイント

カルディには様々な塩が並んでいますが、どのように選び、使い分ければよいのでしょうか?ここでは、塩選びのポイントをご紹介します。

料理に合わせた塩選び

料理によって、最適な塩は異なります。例えば、素材の味を活かしたい和食には、まろやかな「南の極み」や「雪塩」がおすすめ。一方、肉料理の仕上げには、旨みと甘みが特徴の「フルール・ド・セル」が最適です。

また、パンやお菓子作りには、ミネラル豊富な「海人の藻塩」や「ヒマラヤピンクソルト」がおすすめ。料理の特性に合わせて、塩を選ぶと、一段と味わいが深まりますよ。

粒の大きさにも注目

塩の粒の大きさも、料理の仕上がりに影響します。細かい粒の塩は、料理全体に均一に溶け込み、まんべんなく塩味を付けたい時に最適。一方、粗い粒の塩は、料理の仕上げに振りかけると、アクセントになり、食感も楽しめます。

例えば、サラダには粗塩を振りかけると、噛むたびに塩の風味が広がり、より一層おいしく感じられます。スープや煮物など、塩が溶ける料理には、細かい粒の塩が使いやすいでしょう。

カルディの塩を使った簡単レシピ

カルディで買える塩を使った、簡単でおいしいレシピをいくつかご紹介します。どれも家庭で手軽に作れるものばかりなので、ぜひ試してみてください。

南の極みで作る絶品おにぎり

シンプルなおにぎりも、塩にこだわるとグッとおいしくなります。温かいご飯に「南の極み」を振り、軽く混ぜてからおにぎりを作ります。まろやかな塩味がご飯の甘みを引き立て、何個でも食べられる美味しさです。

フルール・ド・セルで仕上げるステーキ

ステーキを焼く前に、肉に塩コショウで下味をつけます。焼き上がったら、熱々のうちに「フルール・ド・セル」を振りかけて完成。塩の結晶がじんわりと溶け、肉の旨みを引き出します。レストランのような本格的な味わいが、自宅で簡単に楽しめますよ。

海人の藻塩で作る和風パスタ

オリーブオイルでニンニクと鷹の爪を炒め、茹でたパスタと和えます。仕上げに「海人の藻塩」を振りかけると、海の香りがふわっと広がる、和風パスタの完成です。シンプルな材料でも、塩のおかげで深い味わいに。

まとめ:カルディの塩で料理の世界を広げよう

カルディには、世界各国から集められた様々な塩が揃っています。それぞれに個性があり、料理によって使い分けることで、家庭料理がグッとランクアップします。

「南の極み」のまろやかさ、「雪塩」のさらさらとした食感、「フルール・ド・セル」の贅沢な風味など、塩の世界は奥深いものです。ぜひカルディに足を運んで、自分好みの塩を見つけてみてください。

料理は塩で決まると言っても過言ではありません。カルディの多彩な塩を活用して、毎日の食卓をもっと豊かに、もっと楽しくしてみませんか?ボクも日々、新しい塩との出会いを楽しんでいます。皆さんの「塩活」が、素敵な食体験につながりますように!

「料理とは愛情であり、贈り物である。」- ジュリア・チャイルド

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。明日も素敵な一日になりますように!

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