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乳液とクリームの違いとは?肌タイプ別の正しい選び方と使い分け術

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。最近、朝晩の気温差が激しくて、我が家の高校生の息子も「顔がカサカサする〜」と言い始めました。そんなときに大事なのが保湿ケアですよね。でも、「乳液」と「クリーム」って何が違うのか、ちゃんと理解できていますか?

今日は、スキンケアの基本中の基本!乳液とクリームの違いについて、徹底解説していきますね。これを読めば、あなたの肌タイプに合った選び方がバッチリわかりますよ!

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目次

乳液とクリームの基本的な違い

まず押さえておきたいのが、乳液とクリームの基本的な違いです。一言でいうと、水分と油分の配合バランスが違うんです!

水分と油分の配合率の違い

乳液は水分が多めで油分が少なめ、クリームは油分が多めで水分が少なめという特徴があります。具体的には、乳液には約20〜30%の油分が含まれているのに対して、クリームには約30〜40%の油分が含まれているんですよ。

この油分量の違いが、テクスチャーや使用感、そして効果の違いにつながっています。

テクスチャーと使用感の違い

乳液はサラッとした液体状で、肌になじませるとスーッと浸透していく感じがします。みずみずしくて軽い使い心地が特徴です。

一方、クリームはこっくりとした固めのテクスチャーで、肌に塗るとしっとりとした膜を作る感じがします。重みのある使い心地で、長時間保湿効果が持続するのが特徴ですね。

乳液とクリームの役割の違い

乳液の役割

乳液は水分と油分がバランスよく配合されているため、肌に水分を与えながら、適度な油分で保湿する役割があります。水分が多いので角質層への浸透性が高く、肌をやわらかくしてなめらかに整える効果も期待できます。

女性/30代前半/OL 「朝のメイク前に乳液を使うと、肌がふっくらして化粧ノリが全然違います!重たくないのにしっかり保湿されるのが気に入ってます♪」

クリームの役割

クリームは油分が多いため、肌の表面に膜を作って水分の蒸発を防ぐ役割があります。乳液よりも保湿力が高く、乾燥から肌を守るバリア機能も期待できます。特に乾燥が気になる季節や部分には、クリームがオススメですよ!

肌タイプ別!乳液とクリームの選び方

肌タイプによって、乳液とクリームの使い分けのポイントが変わってきます。ボクの経験も踏まえて、タイプ別にアドバイスしますね!

乾燥肌さんへ

乾燥肌の方は、保湿力の高いクリームがベストチョイスです!水分をしっかり閉じ込めるために、テクスチャーが重めのクリームを選ぶといいでしょう。特に冬場は乳液の上にクリームを重ねづけするのもオススメですよ。

脂性肌さんへ

皮脂が多めの脂性肌の方は、さっぱりとした使い心地の乳液がピッタリです。クリームだと肌表面の油分が多くなりすぎて、ニキビなどの肌トラブルの原因になることも。でも、油分を気にしすぎて保湿をサボるのはNG!乾燥が逆に皮脂分泌を促進してしまうこともあるので、軽めの乳液でしっかり保湿しましょう。

混合肌さんへ

部位によって乾燥するところと脂っぽいところがある混合肌の方は、部位ごとに使い分けるのがベストです。Tゾーン(おでこ、鼻、あご)には油分の少ない乳液を、乾燥しやすい頬やUゾーンには保湿力の高いクリームを使い分けるといいですね。

賢い使い分け方のポイント4つ

乳液とクリームは、その時々の状況に合わせて使い分けると効果的です。ボクがオススメする使い分けのポイントを4つご紹介します!

1. 季節で使い分ける

春夏は気温が高く湿度も高いので、さっぱりとした乳液がオススメ。逆に秋冬は乾燥しやすいので、保湿力の高いクリームを使うといいでしょう。ボクも夏はベタベタするのが苦手なので乳液だけにして、冬はガッツリクリームで保湿しています!

2. 朝晩で使い分ける

朝はメイクの下地になるので、ベタつかない乳液を。夜はしっかり保湿したいので、クリームを使うという使い分け方もアリです。特に朝は時間がないことが多いので、サッと塗れる乳液が便利ですよね。

3. 肌の調子で使い分ける

肌の調子は日によって変わるもの。乾燥が気になる日はクリーム、普段通りの日は乳液というように、その日の肌状態に合わせて選ぶのもいいですね。ボクも肌の調子を見ながら使い分けています。

4. 部位で使い分ける

同じ顔でも、部位によって皮脂の分泌量は違います。Tゾーンは皮脂が多いので乳液を、頬や目の周りなど乾燥しやすい部分にはクリームを使うという方法もオススメですよ!

乳液とクリームの正しい塗り方

せっかく良い製品を使っても、塗り方が間違っていては効果半減!正しい塗り方をマスターしましょう。

乳液の塗り方

  • 適量(500円玉大)を手のひらに取ります
  • 両手で温めるようにして、顔全体に優しく広げます
  • 顔の中心から外側に向かって、やさしくなじませます
  • 最後に手のひらで顔全体を包み込むようにプレスします

クリームの塗り方

  • 適量(小指の先程度)をスパチュラなどで取ります
  • 指先で顔の5点(両頬、おでこ、鼻、あご)に置きます
  • 顔の中心から外側に向かって、やさしくなじませます
  • 最後に手のひらで顔全体を包み込むようにプレスします

どちらも共通しているのは、「ゴシゴシこすらない」「優しくなじませる」ということ。肌を傷めないように気をつけましょうね!

まとめ:あなたに合った選び方で美肌を目指そう!

乳液とクリームの違いは、主に水分と油分の配合バランスの違いです。乳液はさっぱりとした使用感で水分が多め、クリームはしっとりとした使用感で油分が多めという特徴があります。

自分の肌タイプや季節、朝晩、肌の調子などに合わせて上手に使い分けることで、より効果的なスキンケアが可能になりますよ!

皆さんも、ぜひ自分の肌と向き合いながら、ピッタリの乳液やクリームを見つけてくださいね。肌がキレイになると気分も上がりますよ♪

「人生は鏡のようなもの。微笑めば微笑み返してくれる。」 – アンドリュー・マシューズ

今日も最後まで読んでくれてありがとう!皆さんの肌が、いつもプルプルでいられますように!

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