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スプリングバレー仙台泉スキー場の料金・アクセス・混雑状況を徹底解説!仙台市内から40分で行ける穴場ゲレンデ

こんにちは、皆さん!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は仙台市内から車でたった40分で行ける、アクセス抜群のスキー場をご紹介します。「スプリングバレー仙台泉スキー場」をご存知ですか?仙台市街から近いのに本格的なゲレンデが楽しめる、まさに都市型スキー場の魅力をたっぷりお伝えしますよ!

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目次

スプリングバレー仙台泉スキー場の基本情報

スプリングバレー仙台泉スキー場は、仙台市泉区の泉ヶ岳北東斜面に位置するスキー場です。標高687m~959mに広がるゲレンデは、標高差272mとコンパクトながらも多彩なコース構成が魅力。リフト4基(ペア3基、クワッド1基)と12コースを備え、初級者から上級者まで楽しめる設計になっています。

コースの難易度割合は初級25%、中級50%、上級25%と、中級者向けのコースが充実しているのが特徴です。メインコースの「クリッパーAコース」はワイドな中斜面で中級者向き、「サンデッキAコース」はなだらかな緩斜面で初心者向きと、レベルに合わせた滑走が可能です。

最大斜度は36度、最長滑走距離は1.4kmとなっており、ゲレンデ上部からは仙台平野から太平洋、松島までを見渡せる絶景も楽しめます!

アクセス方法と所要時間

スプリングバレー仙台泉スキー場の最大の魅力は、仙台市街から車でわずか40分という抜群のアクセスの良さです。「サッと行ってパッと滑れる」まさにシティゲレンデと言えるでしょう。

車でのアクセス

車でのアクセスルートはいくつかあります。

  • 泉中央から:県道35号線→国道457号線→県道224号線で約40分
  • 仙台市内(勾当台公園)から:県道264号(北山トンネル経由)→県道35号線→国道457号線→県道224号線で約50分
  • 東北自動車道 仙台宮城ICまたは泉ICから:約50分
  • ETC搭載車の場合:泉PAスマートICからが最短で約35分

公共交通機関でのアクセス

電車とバスを利用する場合は、仙台市営地下鉄線泉中央駅から仙台市営バス「スプリングバレー仙台泉スキー場行き」に乗車し、終点下車(所要時間約50分)です。

ただし、平日は「泉ヶ岳自然ふれあい館」が終点となるため、そこからスキー場までは無料シャトルバスが運行しています(所要時間約5分)。

また、スキーシーズン中(2024年12月21日~2025年3月16日 ※12/28~1/5は除く)は、仙台駅東口から直行バスも運行しています。往復バス+6時間券のセットプランもあるので、車を持っていない方にもおすすめです。

駐車場情報

スプリングバレー仙台泉スキー場には第1、第2、第3駐車場があり、合計600台が駐車可能です。

駐車場料金

駐車場料金は以下の通りです。

  • 平日:無料
  • 土日祝日、年末年始(12/29~1/3):500円/1台

駐車場の利用時間は8:00~22:30(金・土は23:30まで)となっています。駐車料金は入場時の前払いとなるので、お忘れなく!

リフト券・料金プラン

スプリングバレー仙台泉スキー場では、様々な時間帯や年齢層に合わせたリフト券が用意されています。

春スキー4時間券

区分 料金
大人(中学生以上) 3,600円
子供(小学生) 2,600円
未就学児(小学生未満) 700円
シニア(60歳以上) 3,300円

このほか、8時間券(大人4,900円)やナイター券、ラスト2時間券など、様々な時間帯に合わせたチケットが用意されています。

仙台駅直行バス+リフト券セットプラン

仙台駅から直行バスとリフト券(6時間券)がセットになったお得なプランもあります。このプランは利用日前日までに予約が必要です。

混雑状況と滞在時間

スプリングバレー仙台泉スキー場の混雑状況は、平日と休日でかなり差があります。

混雑状況の傾向

利用者の声によると、混雑状況は以下のような傾向があります。

  • 空いている:14%
  • やや空き:7%
  • 普通:7%
  • やや混雑:43%
  • 混雑:29%

全体的に見ると、「やや混雑」から「混雑」と感じる方が多いようです。特に土日祝日は混雑が予想されるので、早めの到着がおすすめです。

滞在時間の目安

利用者の滞在時間の傾向は以下の通りです。

  • 1時間未満:0%
  • 1~2時間:8%
  • 2~3時間:33%
  • 3時間以上:58%

多くの方が3時間以上滞在しているようですね。4時間券や6時間券が人気なのも納得です。

ファミリーや初心者にも優しい施設

スプリングバレー仙台泉スキー場は、ファミリーや初心者にも優しい施設が充実しています。

雪の冒険王国

小さなお子様連れのファミリーには「雪の冒険王国」がおすすめです。ソリ遊びや滑り台、ブランコなどで雪遊びが楽しめます。ソリは無料で借りることができるので、手ぶらで訪れても大丈夫です。

雪の冒険王で主にソリ滑りをして遊びました。入場料は1500円こそするものの、ソリなど無料で借りることができ、もうすぐ4歳の息子は何度も楽しんでいました。 (30代/男性/会社員)

キッズ向け施設

キッズゲレンデやキッズパークも完備されており、おむつ交換や授乳ができるベビールームもあるので、小さなお子様連れでも安心して訪れることができます。

子供用のソリすべり場もあり、楽しめます!ご飯も充実しているので安心だと思います。 (40代/女性/主婦)

初心者向けコース

初心者の方にも滑りやすいコース設計になっています。

スノーボードを始めたばかりで行ってみました。スキー場自体はそんなに大きい山ではないので、私のような初心者でも滑りやすかったです。 (20代/女性/学生)

利用者層と特徴

スプリングバレー仙台泉スキー場の利用者層は幅広いですが、特に30代~40代のファミリー層が多いようです。

年齢層

  • 10代:0%
  • 20代:28%
  • 30代:32%
  • 40代:40%
  • 50代以上:0%

訪問人数

  • 1人:0%
  • 2人:13%
  • 3~5人:80%
  • 6~9人:7%
  • 10人以上:0%

3~5人のグループでの来場が圧倒的に多く、ファミリーやグループでの利用が主流となっています。

営業時間と営業期間

スプリングバレー仙台泉スキー場は、冬季だけでなく夏季も営業しているオールシーズン楽しめる施設です。

冬季営業

  • 営業期間:12月中旬~4月上旬
  • 営業時間:9:00~22:00(ナイターはオープン~3月中旬まで)
  • 毎週金曜・土曜は23:00まで営業

夏季営業

  • 営業期間:7月15日(土)~11月5日(日)※8/21~9/8は休止
  • 営業時間:10:00~16:00

周辺観光スポット

スプリングバレー仙台泉スキー場周辺には、観光スポットも豊富にあります。スキーの帰りに立ち寄るのもおすすめです。

  • 仙台泉プレミアムアウトレット:約20km(約30分)
  • 秋保温泉:約35km(約50分)
  • 作並温泉:約40km(約60分)
  • 松島:約50km(約60分)
  • 八木山動物公園/八木山ベニーランド:約35km(約60分)
  • 仙台うみの杜水族館:約45km(約65分)

まとめ:仙台市民の憩いの山「泉ヶ岳」で冬を満喫!

スプリングバレー仙台泉スキー場は、仙台市街から車でわずか40分という抜群のアクセスの良さが最大の魅力です。コンパクトながらも多彩なコース構成で、初心者から上級者まで楽しめるスキー場となっています。

特にファミリー層に優しい施設が充実しており、「雪の冒険王国」では小さなお子様も雪遊びを満喫できます。平日は駐車場が無料なのも嬉しいポイントですね!

仙台市内からサッと行けるシティゲレンデとして、ちょっとした空き時間にも気軽にウィンタースポーツを楽しめる場所として、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか?

「人生に必要な知恵はすべてスキー場で学んだ。山の頂上まで登るには努力が必要だが、そこからの滑走は努力の価値ある報酬だ。」 – ウォーレン・ミラー(スキーフィルムの先駆者)

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんのスキーライフが素晴らしいものになりますように。案ずるより産むが易し、まずは行動あるのみです!

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