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奥入瀬渓流へのアクセスと混雑状況!知らないと損する駐車場情報と料金ガイド!

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は青森県が誇る絶景スポット「奥入瀬渓流」について、ボクが実際に調査してきた情報をたっぷりお届けします!家族旅行や自然散策を計画している皆さん、この記事を読めば奥入瀬渓流を120%楽しめること間違いなしですよ♪

奥入瀬渓流は十和田湖畔の子ノ口から焼山まで約14kmにわたって続く美しい渓流です。大小さまざまな滝と複雑な流れが作り出す奇岩怪石の景観は、まさに自然の芸術作品!広葉樹の森に囲まれた渓流沿いを散策すれば、日常のストレスがスーッと消えていくような不思議な魅力があります。

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目次

奥入瀬渓流へのアクセス方法

奥入瀬渓流へのアクセスは車と公共交通機関の両方が利用可能です。どちらを選ぶかは旅のスタイルや時期によって検討してみてください。

車でのアクセス

車で訪れる場合は、青森自動車道の青森中央ICから約70分で到着します。国道102号線を通って十和田湖方面へ向かうルートが一般的です。ただし、紅葉シーズンなど特定の時期にはマイカー規制が実施されることがあるので、事前に最新情報をチェックしておくことを強くおすすめします

公共交通機関でのアクセス

電車を利用する場合は、JR八戸駅からJRバス東北に乗車し、「石ヶ戸」で下車するとすぐに奥入瀬渓流に到着します。バスの本数はそれほど多くないので、時刻表を事前に確認しておくと安心です。また、シーズン中は混雑することもあるので、余裕を持った計画を立てましょう。

奥入瀬渓流の無料駐車場情報

奥入瀬渓流周辺には全部で4ヶ所の駐車場があり、嬉しいことに全て無料で利用できます!それぞれの特徴を押さえて、目的に合った駐車場を選びましょう。

子ノ口駐車場

十和田湖の遊覧船乗り場の目の前にある駐車場です。トイレ、お土産屋、食事処などの施設が充実しているので、初めて訪れる方にもおすすめ。十和田湖も観光したい方はこちらの駐車場が便利です。また、JRバス子ノ口ではレンタサイクルも行っているので、自転車で観光したい方はここでレンタルするといいでしょう。ただし、十和田湖の観光客も利用するため、特に繁忙期は混雑しやすい点に注意が必要です。

石ヶ戸駐車場

奥入瀬渓流の中間地点にある駐車場で、国道102号線の路肩沿いに整備されています。石ヶ戸休憩所に隣接しており、奥入瀬渓流の主要な観光スポットを散策するのに便利な立地です。

焼山駐車場

正式名称は「奥入瀬渓流館及び湧水館」の駐車場で、奥入瀬渓流と八甲田方面との分岐点にある焼山地区に設けられています。3ヶ所ある駐車場の中では一番敷地面積が広いのですが、主要な観光スポットからは少し離れているため、利用者は比較的少なめです。車中泊を考えている方には、周辺に宿泊施設や交番もあり夜間でも比較的賑やかなこちらの駐車場がおすすめです。

銚子大滝駐車場

銚子大滝付近にある小規模な駐車場です。銚子大滝を見学するだけなら、こちらの駐車場が最も近くて便利です。ただし、スペースが限られているので、混雑時は満車になる可能性が高いです。

奥入瀬渓流の混雑状況と対策

奥入瀬渓流は年間を通して多くの観光客が訪れる人気スポットですが、特に混雑する時期や時間帯があります。快適に観光するためのポイントをご紹介します。

混雑するピーク時期

時期 混雑状況
10月中旬〜下旬(紅葉シーズン) 最も混雑。特に週末・祝日は道路渋滞や駐車場満車が頻発
5月〜6月(新緑の季節) 比較的多いが、紅葉シーズンほどではない
7月〜8月(夏休み・観光シーズン) 涼を求めて訪れる観光客で賑わう

混雑しやすい時間帯

時間帯 状況
10時〜15時頃 観光客の多くが集中する時間帯で、遊歩道・駐車場ともに混雑
午前7時以前 比較的空いており、静かな散策が可能
16時以降 訪問者が減少し、落ち着いた雰囲気を楽しめる

曜日別の混雑傾向

土日祝日は観光バスや団体客が多く、大変混雑しやすい傾向があります。平日は午前中は比較的空いていますが、10時頃から観光客が増え始めます。特に紅葉シーズンの週末は極端に混雑するので、できれば平日に訪れるか、早朝に出かけることをおすすめします。

混雑を避けるための対策

  • 早朝・午前中に訪れる(午前6〜9時頃は比較的空いている)
  • 公共交通機関を利用する(周辺駅に車を停め、路線バスで移動する方法が有効)
  • 宿泊を活用する(奥入瀬渓流ホテルなどに泊まれば、早朝や夕方の空いている時間を狙いやすい)
  • マイカー規制の事前確認(毎年10月最終週には交通規制が行われる)

奥入瀬渓流周辺の観光情報と料金

十和田湖遊覧船

奥入瀬渓流観光と合わせて楽しみたいのが十和田湖遊覧船です。2025年シーズンの料金は以下の通りです。

区分 大人 小人 団体(大人) 団体(小人) 学生団体
乗船料金 1,650円 880円 1,320円 660円 990円
グリーン室料金 550円 330円 440円 220円

※団体は15名様以上、小人は小学生、学生団体は中学生・高校生が対象です。
※大人一人に対して未就学児一名分が無料です。それを超える場合は小人料金が発生します。

シャトルバス情報(2024年紅葉シーズン)

紅葉シーズンにはマイカー規制が実施され、シャトルバスが運行されます。2024年の運行期間は10月21日(月)~27日(日)となっています。

1日フリーパス券:大人1,500円(小学生以下無料)

チケット販売場所:

  • 奥入瀬渓流温泉スキー場前駐車場
  • 子ノ口バス停
  • JRバス十和田湖駅

奥入瀬渓流の口コミ・体験談

実際に奥入瀬渓流を訪れた方々の口コミをいくつかご紹介します。

バスなどでポイントを案内してもらったがやはり、自分のペースで歩いて見るのが良かった。気に入ったところでは座ってコーヒーをのむことも、振り返ってみるのも良いし、ただ途中は車道を歩かなければいけない所もあるが、時間を気にせずのんびり歩くのもいい。(カップル・夫婦)

マイナスイオンで癒されます。遊歩道もあり、歩きながら散策できます。運転の際は要注意です。冬は冬で、紅葉とは別の景色を見られます。(家族)

カヌーで行った入り江はとても静かで神秘的でした。マイナスイオンたっぷりでとても癒されました。透き通る湖面がすぐ近くで見られ、素晴らしいカヌー体験ができました。

奥入瀬渓流を楽しむためのおすすめプラン

奥入瀬渓流を最大限に楽しむためのプランをご紹介します。

半日コース

時間が限られている方は、子ノ口駐車場に車を停めて、銚子大滝までの往復を楽しむのがおすすめです。約3kmの道のりで、主要な見どころを効率よく回ることができます。

1日コース

1日かけて楽しむなら、子ノ口駐車場に車を停め、石ヶ戸まで散策し、帰りはシャトルバスを利用するプランがおすすめです。途中、阿修羅の流れや銚子大滝などの名所を巡りながら、ゆっくりと森林浴を楽しめます。

宿泊コース

奥入瀬渓流周辺に宿泊すれば、早朝や夕方の人が少ない時間帯に散策を楽しむことができます。特に早朝の奥入瀬渓流は霧に包まれた幻想的な景色を見ることができるかもしれません。

奥入瀬渓流は四季折々の美しさがあり、新緑の5〜6月、涼を求める夏、紅葉の10月、雪景色の冬と、訪れる季節によって全く異なる表情を見せてくれます。皆さんも是非、自分好みの季節を選んで訪れてみてください!

最後に本日の名言をご紹介します。

「自然は決して裏切らない。裏切るのはいつも人間のほうだ。」 – ジャン=ジャック・ルソー

奥入瀬渓流の美しい自然に触れて、心も体もリフレッシュしてくださいね。それでは、素敵な旅の思い出ができますように!

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