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十二湖の青池が神秘的すぎる!アクセス・駐車場・料金情報を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は青森県の絶景スポット「十二湖」について、アクセス方法から駐車場情報、見どころまで徹底的に紹介していきます。実は先日、家族で訪れたんですが、その美しさに息をのみました。特に青池の神秘的な青さは、写真で見るより実物の方が100倍も美しいんです!皆さんも青森旅行の際には、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

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目次

十二湖ってどんなところ?基本情報

十二湖は、青森県西津軽郡深浦町にある白神山地の麓に位置する自然スポットです。名前は「十二」湖となっていますが、実際には33もの大小さまざまな湖沼が点在しています。これは、崩山の大崩から眺めると12の湖が見えることから、この名前が付けられたんだそうです。

ブナの原生林に囲まれた湖沼群は、四季折々の美しさを見せてくれますが、特に紅葉の季節は格別です。湖面に映り込む紅葉の景色は、まるで絵画のような美しさ。写真好きの方にはたまらないスポットになっています。

十二湖へのアクセス方法

電車でのアクセス

電車を利用する場合は、JR五能線の十二湖駅が最寄り駅となります。駅からは弘南バスの十二湖行きに乗車して約15分で「奥十二湖駐車場」停留所に到着します。バスの本数はそれほど多くないので、事前に時刻表を確認しておくことをオススメします。

車でのアクセス

マイカーでのアクセスは、以下のルートがあります。

  • 秋田自動車道能代南ICから約60分
  • 東北自動車道浪岡ICから国道101号経由で約120分

車で行くメリットは、十二湖周辺の他の観光スポットも自由に回れること。ボクも家族で訪れた際は車で行きましたが、白神山地の雄大な景色を眺めながらのドライブは最高でした!

駐車場情報と料金

十二湖エリアには駐車場が完備されています。収容台数は普通車94台、大型車7台の合計101台。観光シーズンや紅葉の見頃時期は混雑することがあるので、朝早めの時間帯に訪れることをオススメします。

駐車場料金

  • 自動二輪:200円
  • 普通車:500円
  • 大型車:1,500円

駐車場から散策路への入り口はすぐそばにあるので、アクセスは抜群です。ただし、紅葉シーズンの週末は駐車場が満車になることもあるので注意が必要です。ボクたちが訪れたときも、お昼過ぎには駐車場がほぼ満車でした。

十二湖の見どころ

神秘的な青池

十二湖の中でも最も有名なのが「青池」です。その名の通り、透き通るような青色の水面が特徴で、晴れた日には青色がさらに鮮やかに見えます。この青色は、水中に含まれるアルミニウムが光を反射することで生まれるといわれています。写真撮影スポットとして大人気で、SNSでも話題になっています。

沸壺の池

青森県の名水にも認定された「沸壺の池」も見逃せません。湧き水が湧き上がる様子が見られ、水質の良さを実感できます。透明度が高く、底まではっきりと見えるのが特徴です。

散策コース

十二湖ビジターセンターや森の物産館キョロロからは、いくつかの散策コースが設けられています。代表的なコースには以下があります。

  • 青池コース(約40分):青池を中心に巡るコース
  • 鶏頭場の池コース(約30分):鶏頭場の池を巡るコース
  • ブナ原生林コース(約60分):ブナ林の中を散策するコース
  • 落口の池コース(約90分):落口の池まで行くコース

家族連れなら青池コースがオススメです。ボクたち家族も青池コースを歩きましたが、小学生の娘でも無理なく回れました。

十二湖の季節ごとの見どころ

春(4月下旬〜6月)

新緑の季節は、ブナの若葉が美しく、湖面に映る緑が鮮やかです。この時期は比較的観光客も少なめで、ゆっくりと散策を楽しめます。

夏(7月〜8月)

夏は木々の緑が濃くなり、涼しい森の中での散策が気持ちいい季節です。湖の水面も美しく、避暑地としても最適です。

秋(9月〜11月上旬)

紅葉の季節は十二湖の最も美しい時期の一つです。例年10月下旬が見頃となり、ブナやミズナラ、イタヤカエデ、ハウチワカエデなどが色づきます。特に湖面に映る紅葉は絶景で、カメラを持った観光客で賑わいます。

2023年の紅葉は10月23日から11月6日頃が見頃でした。標高が高いため、平地より少し遅めに紅葉が楽しめるのも特徴です。

冬(12月〜3月)

冬季(12月〜3月)は閉山となります。雪深い地域なので、アクセス道路も通行止めになることがあります。

十二湖周辺の施設情報

十二湖ビジターセンター

十二湖の自然や歴史について学べる施設です。散策前に立ち寄れば、より十二湖の魅力を深く知ることができます。スタッフの方々も親切で、おすすめの散策コースなども教えてくれます。

森の物産館キョロロ

地元の特産品やお土産を購入できる施設です。十二湖の水を使ったソフトクリームも人気商品です。ボクも食べましたが、水の美味しさを実感できる一品でした!

口コミと感想

青池の青さに感動しました!写真で見るより実物の方が何倍も美しいです。散策路も整備されていて歩きやすかったです。(女性/30代後半/会社員)

紅葉シーズンに訪れましたが、湖面に映る紅葉がとても綺麗でした。ただ、駐車場が混雑していたので、早めの時間に行くことをおすすめします。(男性/40代前半/自営業)

子供と一緒に青池コースを歩きましたが、小学生でも無理なく回れました。自然の中でのんびり過ごせて、リフレッシュできました。(女性/40代前半/主婦)

十二湖を訪れる際の注意点

服装と持ち物

散策路は整備されていますが、自然の中を歩くので歩きやすい靴は必須です。また、天候の変化に備えて、雨具や防寒具も持っていくと安心です。虫よけスプレーも夏場は特に重宝します。

混雑状況

紅葉シーズン(10月下旬)や夏休み期間は特に混雑します。特に週末は駐車場が満車になることもあるので、早めの時間帯に訪れるか、平日に訪れることをオススメします。

所要時間の目安

青池だけを見学するなら1時間程度、複数の湖を巡る場合は2〜3時間は見ておくと良いでしょう。ゆっくり自然を楽しみたい方は、半日コースで計画するのがベストです。

まとめ:十二湖は自然の宝庫

十二湖は、神秘的な青池をはじめとする美しい湖沼群と、豊かなブナ林に囲まれた自然の宝庫です。四季折々の美しさがあり、特に紅葉シーズンは格別の美しさを見せてくれます。

アクセスは車が便利ですが、公共交通機関でも訪れることができます。駐車場も完備されていますが、混雑時期は注意が必要です。

ボクも家族で訪れた際は、神秘的な青池の美しさに感動し、自然の中での散策に心が癒されました。青森県を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってほしいスポットです。

「自然と共に生きることは、自然から学ぶことである」 – ジョン・ミューア

自然の美しさに触れることで、心も体もリフレッシュできる十二湖。皆さんも機会があれば、ぜひ訪れてみてください!きっと素晴らしい思い出になるはずです。

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