こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の隠れた名湯、「ふとみ銘泉 万葉の湯」をご紹介します。札幌からもアクセスしやすく、源泉かけ流しの天然温泉が魅力のこのスポット、実は知る人ぞ知る穴場なんです。ボクも家族で訪れましたが、子どもたちも大満足!皆さんも週末のリフレッシュに訪れてみませんか?
ふとみ銘泉 万葉の湯の基本情報
ふとみ銘泉 万葉の湯は、札幌に隣接する当別町にある温泉施設です。1957年(昭和32年)に発見された「太見の湯」を利用しており、その優れた泉質は全道的にも高い評価を受けています。弱アルカリ性の泉質は「美肌の湯」と呼ばれ、お肌をしっとりと包み込んでくれるんですよ。
営業時間は朝10時から翌朝9時までの23時間営業。ただし、内風呂は10時から深夜0時までの利用となり、0時から6時までは利用できません。年中無休で営業しているので、いつでも訪れることができるのが嬉しいポイントです。
住所は〒061-3776 北海道石狩郡当別町太美町1695で、お問い合わせは0133-26-2130までどうぞ。
アクセス方法と駐車場情報
電車でのアクセス
JR学園都市線の石狩太美駅から徒歩わずか3分という驚きの好立地。札幌駅からは学園都市線に乗って約38分で到着します。札幌駅から石狩太美駅までの所要時間と、駅から施設までの徒歩時間を合わせても、札幌市内からでも1時間以内でアクセスできる便利さです。
車でのアクセス
車でのアクセスも便利です。JR札幌駅から国道231号→337号経由で札幌大橋を渡ってすぐの場所にあり、所要時間は約45分。また、札樽自動車道を利用する場合は、伏古インターで下車し、「当別」(112号)方面へ約20分走ればたどり着けます。
駐車場
駐車場は250台収容可能で、駐車料金は無料です。週末や連休でも比較的停めやすいので、車での訪問も安心です。
施設の特徴と魅力
温泉の特徴
内湯は源泉かけ流しで、本物の温泉を堪能できます。露天風呂からは頭上に広大な空、眼前に雄大な石狩平野が広がり、開放感抜群。弱アルカリ性の泉質は美肌効果が高く、多くのリピーターに愛されています。
宿泊と日帰り利用
日帰り入浴はもちろん、宿泊施設も完備。特に「ロングステイプラン」は、入館料に深夜料金、朝食、特別メニューがセットになっており、翌日12時までゆっくり滞在できるのでとってもお得です。
レストランとグルメ
北海道の旬の食材を使用した料理も人気です。特にジンギスカンは煙が少ないスモークレスグリルで提供され、温泉とセットのプランも用意されています。寿司や刺し身などの海鮮料理も評判が良く、食事だけでも訪れる価値があります。
料金とチケット情報
日帰り入浴料金
通常の日帰り入浴料金については公式サイトでご確認ください。ふるさと納税の返礼品として「ふとみ銘泉万葉の湯日帰りご招待券3枚セット」も用意されており、お得に利用できます。
お得なプラン
じゃらんnetでは様々なお得なプランが用意されています。例えば「ジンギスカン&温泉を満喫♪1皿(1.5人前)+飲み放題90分+ご入館セットプラン」は大人3,300円から利用可能。また、「春のロングステイプラン」は大人3,980円からで、入館料に選べるメニュー(お刺身7点盛りまたは道産牛ステーキ120グラム)、深夜料金、朝食が付いて、翌日12時まで滞在できるという超お得なプランです。
混雑状況と利用者の傾向
利用者データによると、滞在時間は3時間以上が63%と最も多く、ゆっくり楽しむ方が多いようです。混雑状況は「やや空き」が38%、「普通」が31%と比較的快適に利用できる傾向にあります。
年齢層は50代以上が59%と最も多く、次いで30代が20%、40代が16%と続きます。訪問人数は1人が44%、2人が40%と少人数での利用が中心です。また、男女比は「やや女性多」となっており、女性にも人気の施設であることがわかります。
季節的には年間を通して利用されていますが、特に冬場は温泉が恋しくなる季節なので混雑することもあります。
利用者の口コミ
最強コスパのプランでいつも利用させていただいています!夕食は選択できますがどれも美味しいです!また利用させていただきます。 (男性/40代/会社員)
2食付でこの価格はとても有難いです!更にクーポン利用で値引きされますのでこの時代には最高にコスパが良いです!また利用させていただきます。 (女性/30代後半/主婦)
いつも日帰り入浴で利用していましたが食事と宿泊のできるプランで利用しましたがとてもお得でした。レストランで若干トラブルが有ったのと休む所で夜遅くまで子供が騒いでいた点が残念でしたが他は概ね問題なかったと思います。 (男性/50代/自営業)
周辺の見どころと組み合わせプラン
当別町は自然豊かな地域で、温泉だけでなく周辺の観光スポットも充実しています。特に春には「こいのぼりフェスティバル」が開催され、家族連れで楽しめます。札幌市内からのアクセスも良いので、札幌観光と組み合わせるのもおすすめです。
予約方法と支払い方法
予約はじゃらんnetなどの予約サイトから簡単にできます。支払いはVISA、JCB、American Express、Diner’s Club、UC、DC、NICOS、OMC、Bank Card、UFJ Card、Master Card、AEON、JACCS、APLUS、CF、ORICO、JTB、Daimaru、Takashimaya、楽天カード、ANA、JAS、JAL、デビットカードなど、ほぼすべての主要カードが利用可能です。
おすすめの利用シーン
- 家族でのお出かけ:子供連れでも安心して利用できます
- カップルでのデート:ゆっくりと温泉を楽しみながら、美味しい食事も堪能できます
- 一人旅:一人での利用者も多く、気兼ねなくリラックスできます
- 女子会:女性に人気の「美肌の湯」で美容効果も期待できます
まとめ:ふとみ銘泉 万葉の湯の魅力
ふとみ銘泉 万葉の湯は、札幌からアクセスしやすく、源泉かけ流しの天然温泉と美味しい食事が楽しめる総合温泉施設です。駐車場は250台収容可能で無料、電車でも石狩太美駅から徒歩3分という好立地。日帰り入浴から宿泊まで様々なプランがあり、コストパフォーマンスの高さも魅力です。
特に「美肌の湯」と呼ばれる弱アルカリ性の泉質は、肌をしっとりと包み込み、多くのリピーターに愛されています。露天風呂からの眺めも最高で、日常の疲れを癒すのに最適なスポットです。
ぜひ皆さんも、週末のリフレッシュや家族でのお出かけに、ふとみ銘泉 万葉の湯を訪れてみてはいかがでしょうか?きっと素敵な時間を過ごせるはずです!
「人生に必要な知恵はすべて、入浴、酒、歌の中にある」 – ロバート・フルガム