こんにちは！ミーミルメディア編集長のしげっちです♪ 今回は北海道屈指の花の名所「はまなすの丘公園」の裏情報を大公開！アクセス方法から隠れスポットまで、子連れファミリーにも嬉しい情報が盛りだくさんですよ～！ボクも家族と何度も訪れた大好きな場所なんです。特に高校生の息子と小学生の娘が「また行きたい！」とせがむほどのお気に入りスポットなんですよ。それではさっそく魅力をたっぷりとお伝えしていきますね！
絶対に見逃せない！5つの魅力ポイント
まずはこの公園の「行かなきゃ損する理由」からご紹介！130年の歴史を持つ石狩灯台を背景に、ピンクのハマナスが砂丘を染める光景はまさに圧巻！6月上旬～中旬の開花時期には、カメラを持った人々でにぎわいます。でも実は、ハマナスの見頃は5月下旬から7月上旬まで約1ヶ月半も続くんです。ハマナスの花言葉は「私を忘れないで」。一度見たら忘れられない美しさですよ。
ハマナス以外にも、エゾカンゾウやハマボウフウなど、季節ごとに約300種類もの植物が観察できるんです！特に7月中旬から8月にかけてはエゾスカシユリが見事に咲き誇りますよ。自然好きにはたまらない宝庫なんです！
◎タイトル候補◎
- 「ハマナス絶景＆ソフトクリーム！はまなすの丘公園の裏穴スポット5選」
- 「え！？無料駐車場完備？はまなすの丘公園の混雑回避テクニック」
- 「子連れOK！はまなすの丘公園で楽しむ花見デート完全ガイド」
- 「絶対食べるべし！ハマナスソフトクリーム350円の衝撃実食レポ」
- 「プロ厳選！はまなすの丘公園のベストショット撮影スポット3選」
アクセス方法徹底解説
最大のポイントは「公共交通機関より車が断然便利」という点！札幌市中心部から約40分で到着可能です。中央バス利用の場合は本数が少ないので、時刻表の確認が必須！ボクの経験上、土日は特に朝の便が混みやすいので、少し早めの時間帯か、逆に昼過ぎを狙うのがおすすめです。
| 移動手段 | 詳細 | 所要時間 | メリット・デメリット |
|---|---|---|---|
| レンタカー | 札幌北ICから道央道経由 | 約40分 | 自由度高、荷物が多くても安心 |
| タクシー | JR札幌駅から直行 | 約40分 | 便利だが片道約8,000円と高額 |
| 路線バス | 中央バス石狩線「石狩桜丘」下車 | 約60分＋徒歩20分 | 経済的だが本数少なめ |
車でのアクセスルートは、札幌市内から国道231号線を北上するのが一般的。カーナビがあれば迷うことはないですが、「石狩灯台」で設定するとスムーズに到着できますよ。途中、コンビニもあるので、お弁当や飲み物の調達も可能です。ちなみに、ボクは家族でピクニックする時は、札幌市内のスーパーで事前に食材を買って、手作りサンドイッチを持参することが多いです。公園内で食べると格別においしいんですよね～！
駐車場＆混雑情報
無料駐車場3か所の特徴
メイン駐車場はヴィジターセンター隣接で100台収容！ただし週末の12-14時は満車になることも。混雑を避けたい方は、少し離れた第2駐車場（50台）がおすすめです。第3駐車場は灯台側にあり、30台ほど停められますが、こちらは穴場的存在。ハマナスの見頃シーズンでも比較的空いていることが多いんです。
駐車場から公園内への移動は、どの駐車場からでも徒歩5分以内でアクセス可能。ただし、第3駐車場からは少し砂地を歩く必要があるので、歩きやすい靴で来ることをおすすめします。ボクの娘は一度サンダルで来て、砂だらけになって大変でした（笑）。
ベストタイムスケジュール
混雑ピークを避けるなら午前9時～11時が狙い目！花の撮影なら柔らかな朝日がベスト。逆に夕暮れ時の灯台とのコラボショットも絶品ですよ～！特に6月のハマナス見頃時期の週末は、お昼前後が最も混雑します。ボクの経験では、平日なら比較的どの時間帯も快適に過ごせますが、週末や祝日は早朝か夕方がベストです。
また、天気予報もチェックしておくと良いでしょう。晴れた日は混雑しやすいですが、曇り空の日は人が少なめ。実は曇り空の方が花の色が鮮やかに見えるという写真撮影上のメリットもあるんですよ！
季節ごとの混雑度チェック
- 5月連休：★★☆☆☆（まだハマナス開花前で比較的空いている）
- 6月上旬～中旬：★★★★★（ハマナス見頃で最も混雑）
- 7月～8月：★★★☆☆（夏休み期間で家族連れ多め）
- 9月～10月：★★☆☆☆（紅葉シーズンでカメラマン増加）
- 11月～4月：★☆☆☆☆（オフシーズンで閑散）
絶対食べるべき！名物グルメ
ヴィジターセンター2階のソフトクリームは350円という破格の値段！ハマナスの花びらを練り込んだ淡いピンク色がインスタ映え間違いなし！実はこのソフトクリーム、地元の牧場の新鮮な牛乳を使用していて、濃厚なのにさっぱりとした後味が特徴なんです。
「ハマナスの香りがほのかにして、後味さっぱり！子どももペロリと食べちゃいました」（女性/30代後半/主婦）
ソフトクリーム以外にも、季節限定の「ハマナスジュース（300円）」も見逃せません！ほんのり甘酸っぱくて、暑い日の散策後には最高の一杯です。また、お土産コーナーでは「ハマナスジャム（650円）」や「ハマナスティー（800円）」なども販売されています。特にジャムはパンに塗るとほんのり香りが広がって、朝食が特別なものになりますよ。ボクの家では毎年必ず買って帰るお気に入りアイテムです！
子連れファミリー向けアドバイス
- 砂丘歩きに適した靴必須（サンダルNG！）
- トイレはヴィジターセンターのみ（混雑時は少し待つことも）
- 日差し対策グッズ必須（日陰少なめ）
- ベビーカー可（砂地部分は注意）
- 虫よけスプレーがあると安心（特に7-8月）
- 水筒持参推奨（園内は水分補給ポイント限定）
小さなお子さん連れの場合、ヴィジターセンター内の展示コーナーがおすすめ！石狩の自然や歴史について、触って学べる展示が充実しています。雨の日でも楽しめるのが嬉しいポイント。ボクの娘は小学校の自由研究で「ハマナスの生態」について調べたことがあるのですが、センターのスタッフさんが丁寧に教えてくれて大助かりでした。
また、お子さんと一緒に「自然観察カード」を受け取って、スタンプラリー感覚で植物を探すのも楽しいですよ。全部見つけると小さなお土産がもらえることも！これが我が家の子どもたちのやる気の源になっています（笑）。
プロが教える写真撮影テク
はまなすの丘公園は写真愛好家にとっても絶好のロケーションです。ボクも趣味でカメラを持ち歩くのですが、ここでの撮影は特に楽しいんですよ。
ベストショットを狙うコツ
- 灯台を背景にハマナスを前景にする構図
- 砂丘の起伏を活かした立体的な構図
- 夕焼けとシルエットのコラボレーション
- 朝露に濡れたハマナスのマクロ撮影
- 青空と砂浜のコントラストを活かす
「広角レンズがあると風景全体をダイナミックに収められます。スマホならパノラマモードがおすすめ！」（男性/40代前半/写真家）
特に朝の光が差し込む時間帯は、ハマナスの花びらが透けて見える「逆光撮影」がおすすめ。スマホカメラでも、被写体に近づいて、太陽を少し入れるように撮ると、プロっぽい一枚が撮れますよ。ボクの息子も最近カメラに興味を持ち始めて、この公園で撮った写真が学校の写真コンテストで入賞したんです！親バカですが、とても誇らしかったですね。
四季折々の楽しみ方
はまなすの丘公園は、実は一年を通して楽しめるスポットなんです。季節ごとの魅力をご紹介します。
春（4月～5月）
雪解けとともに、エゾエンゴサクやフクジュソウなどの春の花々が顔を出します。まだ観光客も少なく、静かに自然を楽しみたい方にはこの時期がおすすめ。風は少し冷たいですが、防寒対策をしっかりすれば快適に過ごせますよ。
夏（6月～8月）
ハマナスをはじめとする花々が最も美しい季節。特に6月中旬の週末は大混雑するので、平日訪問がベター。また、8月には夜間特別開園イベントが開催されることも。星空観察会は子どもたちに大人気です！
秋（9月～11月）
紅葉と実りの季節。ハマナスの赤い実（ローズヒップ）が砂丘を彩り、また違った魅力を見せてくれます。風が心地よく、散策にはベストシーズン。混雑も夏に比べて落ち着いています。
冬（12月～3月）
積雪期は公園としての機能は制限されますが、雪に覆われた灯台と日本海の風景は格別。写真愛好家にとっては穴場的シーズンです。ただし、アクセス道路の積雪状況には注意が必要です。
周辺観光スポットとの組み合わせプラン
はまなすの丘公園だけでなく、周辺の観光スポットと組み合わせれば、より充実した一日を過ごせます。
半日プラン（約3時間）
- はまなすの丘公園散策（1.5時間）
- 石狩浜海水浴場で砂遊び（1時間）
- 道の駅石狩「あいろーど厚田」で海鮮ランチ（30分）
一日プラン（約6時間）
- はまなすの丘公園散策（2時間）
- 石狩市郷土資料館見学（1時間）
- 地元食材を使った海鮮丼ランチ（1時間）
- 石狩川河口周辺散策（1時間）
- 夕日鑑賞（1時間）
特に「石狩市郷土資料館」は、地域の歴史や文化を学べる貴重なスポット。入館料もリーズナブルで、雨の日の代替プランとしても重宝します。ボクの息子は歴史好きなので、ここでの展示をじっくり見るのが楽しみなようです。
リピーターが教える！知る人ぞ知る穴場スポット
何度も訪れているボクだからこそ知っている、公園内の隠れた魅力スポットをご紹介します。
1. 北側展望デッキ
メインルートから少し外れた北側にある小さな展望デッキ。ここからの眺めは絶景なのに、観光客が少なくて穴場です。日本海と砂丘のコントラストが美しく、写真撮影にも最適！
2. 「風の丘」休憩スペース
ヴィジターセンターから徒歩7分ほどの場所にある小さな丘。ベンチが設置されていて、ちょっとした休憩にぴったり。周囲の喧騒から離れて、風の音だけを聞きながらのんびりできる特等席です。
3. 旧灯台守の家跡
灯台の近くにある小さな石碑。かつて灯台守が住んでいた家の跡地で、歴史を感じられるスポット。ガイドブックにもあまり載っていない隠れた歴史スポットです。
本日の名言
「自然は決して急がず、しかも成すべきことをすべて成し遂げる」 – ラ・フォンテーヌ
さあ、皆さんもはまなすの丘公園で、忙しい日常からちょっとだけ抜け出してみませんか？しげっち的おすすめは、ソフトクリーム片手に砂丘を散歩する至福の時間！きっと心が洗われるはずですよ～！自然の中でゆっくり過ごす時間は、何物にも代えがたい価値があります。家族との思い出作りにも、一人旅の癒しスポットとしても、はまなすの丘公園は最高のチョイスです。次の休日は、ぜひ足を運んでみてくださいね！
