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家族で楽しむ!北海道立オホーツク流氷科学センターのチケット・混雑・口コミ情報

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。皆さんは北海道の冬の風物詩「流氷」について詳しく知っていますか?今回は北海道紋別市にある「北海道立オホーツク流氷科学センター(通称:GIZA/ギザ)」をご紹介します。なんとここではマイナス20度の世界を体験できるんです!家族旅行やドライブの立ち寄りスポットとして最適な情報をお届けしますよ♪

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目次

北海道立オホーツク流氷科学センターとは?

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA(ギザ)」は、オホーツク海や流氷について楽しく学べる科学施設です。一年を通じて流氷を体感できる世界初の科学センターとして知られています。オホーツク海の地形模型や氷晶発生装置、パネルなどを通して、流氷の姿と不思議を分かりやすく学ぶことができます。

最大の魅力は、マイナス20度の厳寒体験室。ここでは本物の流氷を間近に見て触れたり、オホーツク海で捕れた魚の氷漬けや凍るシャボン玉を観察したりできます。これは子どもたちにとって忘れられない体験になること間違いなしです!

また、直径15mの360°スクリーンを備えたドームシアターでは、オホーツクの美しい四季と地域の魅力を迫力満点の映像で楽しむことができます。クリオネが観察できる「クリオネハウス」も人気スポットで、なんと1800匹ものクリオネが飼育されているんですよ!

アクセス方法と駐車場情報

車でのアクセス

北海道立オホーツク流氷科学センターへ車でアクセスする場合、以下のルートがおすすめです:

  • 旭川紋別自動車道丸瀬布ICから約50分
  • 旭川から約2時間15分
  • 札幌から約5時間(有料道路利用で約3時間40分)
  • 紋別市街から車で約10分

公共交通機関でのアクセス

電車やバスを利用する場合は:

  • JR旭川駅より道北バス、中央バスなどで紋別行き約3時間、「紋別バスターミナル」下車、車で約10分
  • 遠軽線「紋別~湧別~上湧別~遠軽」のバスを利用し、「オホーツクタワー入口」で下車

飛行機でのアクセス

  • 羽田空港(東京)~オホーツク紋別空港:所要時間約1時間50分
  • オホーツク紋別空港~オホーツクタワー入口:空港連絡バスで約8分
  • オホーツクタワー入口から徒歩約7分

駐車場情報

施設には120台収容可能な無料駐車場があります。道の駅の駐車場を利用する形になりますが、平日はほとんど混雑することがないので安心して訪れることができます。週末や観光シーズンでも比較的空いていることが多いようです。

営業時間と料金

営業時間

北海道立オホーツク流氷科学センターの営業時間は9:00~17:00です。

休館日

  • 毎週月曜日(ただし祝日は除く)
  • 祝日の翌日
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

ただし、1月4日~3月31日までの流氷期間は無休となっています。流氷シーズンに訪れる予定の方は、この点は覚えておくと便利ですね!

入場料金

区分 個人 団体
一般 750円 600円
高校・大学生 250円 200円
中学生以下 無料 無料

上記の料金は、常設展示室とドームシアターのセット料金です。それぞれ単独で利用する場合は、一般450円、高校・大学生150円となっています。65歳以上の方も無料で入館できるようです。

館内の見どころと体験スポット

厳寒体験室(マイナス20度)

北海道の真冬の寒さを体験できるマイナス20度の厳寒体験室は、最大の目玉スポットです。入室前に無料で貸し出されるコート、帽子、手袋、ブーツを着用して入ります。中では本物の流氷を間近に見て触れることができ、オホーツク海で捕れた魚の氷漬けや凍るシャボン玉など、普段見ることのできない光景を楽しめます。

マイナス20度でシャボン玉をやると凍って割れる!という体験が出来ました!他にも色々と体験出来ましたが最後は寒すぎて逃げました(笑) (30代/女性/会社員)

ドームシアター

直径15mの360°スクリーンを備えたドームシアターでは、オホーツクの美しい四季と地域の魅力を迫力満点の映像で楽しむことができます。全天周映像ホールとも呼ばれ、臨場感たっぷりの映像体験ができると評判です。

クリオネハウス

「天使の羽」とも呼ばれる神秘的な生き物、クリオネを観察できるスポットです。なんと1800匹ものクリオネが飼育されており、その中には新種のクリオネも含まれているとか!冷たい海中を美しく舞うクリオネの姿は、見る人を魅了します。

その他の展示

  • オホーツクの科学:オホーツク海の地形模型や海底の特徴などを解説
  • 流氷水族館:オホーツク海で捕れた魚類を氷漬けにして展示
  • 流氷プレイランド:流氷クイズや氷の万華鏡、流氷歩行など遊びながら流氷を学べるコーナー
  • 極地コーナー:南極・北極に関する展示
  • 流氷観測室:カメラ、インターネットなど様々な視点から流氷やオホーツクの最新情報を提供

さらに、図書コーナーには紙芝居など幼児向けのコンテンツもあり、幅広い年代に対応しています。

混雑状況と滞在時間の目安

北海道立オホーツク流氷科学センターは、比較的空いていることが多いスポットです。訪問者の声によると、平日はほとんど混雑することがなく、ゆっくりと展示を楽しむことができるようです。週末や観光シーズンでもそれほど混雑することはないようですが、流氷シーズン(1月~3月)は比較的訪問者が多くなる傾向があります。

滞在時間の目安としては:

  • 1~2時間:58%の訪問者
  • 2~3時間:13%の訪問者
  • 1時間未満:29%の訪問者

多くの方が1~2時間程度の滞在で施設内を楽しんでいるようですが、じっくり見たい方は3時間程度あると余裕を持って回れるでしょう。特に科学に興味のあるお子さんや、写真撮影を楽しみたい方は、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。

バリアフリー対応

北海道立オホーツク流氷科学センターは、バリアフリー対応も充実しています:

  • 盲導犬の受け入れ:可能
  • 車椅子対応トイレ:あり
  • 車椅子対応スロープ:あり
  • ベビーカー:利用可能

お年寄りやお体の不自由な方、小さなお子様連れの方も安心して訪れることができます。

訪問者の口コミ

流氷を見た感動を胸に入館。改修工事中でマイナス20度の体験ができなかったのは非常に残念だった。が、流氷のでき方や謎について、(大人にとって)わかりやすくビジュアル的にも楽しめる説明がたくさんで合点がいった。映像もステキだった。 (40代/女性/研究者)

小学生などに是非見てもらいたい。昨今の温暖化の影響も学べる。マイナス20度の世界は、シャボン玉が凍ったり、フルーツが凍っていたりと不思議体験出来ます。 (50代/男性/教員)

氷の水族館がきれい。クリオネが沢山います。科学館としても楽しめますが、写真スポットとしても最高です! (30代/女性/カメラマン)

おすすめの訪問シーズン

北海道立オホーツク流氷科学センターは一年中楽しめる施設ですが、特におすすめの時期は:

  • 流氷シーズン(1月~3月):実際の流氷と館内の展示を合わせて楽しめる最適な時期
  • 夏休み期間:自由研究のテーマとしても最適で、暑い日に-20度の世界を体験するのは格別
  • 紋別周辺のイベント開催時期:「あばしりオホーツク流氷まつり」(2月上旬)や「おんねゆ温泉郷雪物語」(12月~3月)と合わせて訪れるのもおすすめ

周辺の観光スポット

北海道立オホーツク流氷科学センター周辺には、他にも魅力的な観光スポットがあります:

  • 道の駅:流氷科学センターに隣接しており、地元の特産品や食事を楽しめます
  • オホーツクタワー:海の展望台として人気のスポット
  • 紋別市内の温泉施設:観光の疲れを癒すのに最適

これらのスポットと合わせて訪れることで、紋別エリアの魅力を存分に楽しむことができますよ!

まとめ:家族で楽しめる科学の不思議体験

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」は、オホーツク海や流氷について楽しく学べる素晴らしい施設です。マイナス20度の厳寒体験室、360°のドームシアター、クリオネハウスなど、見どころ満載です。

料金も中学生以下は無料、大人も750円とリーズナブルで、家族連れにもおすすめ。駐車場も120台分あり無料なので、車での訪問も安心です。混雑することも少なく、1~2時間程度でゆっくり見学できるのも魅力です。

北海道旅行の際は、ぜひ立ち寄ってみてください。流氷の神秘と科学の不思議を体験できる、忘れられない思い出になることでしょう!

「知識は力なり」 – フランシス・ベーコン

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの北海道旅行が素晴らしいものになりますように!

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