こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の素晴らしいスポット「いわみざわ公園」について詳しくご紹介します。家族でのお出かけを計画している皆さん、必見の情報満載でお届けしますよ♪ 実は我が家も先日訪れたばかりで、子どもたちが大喜びだったんです!さっそく公園の魅力に迫っていきましょう!
いわみざわ公園の基本情報
いわみざわ公園は、北海道岩見沢市の南東部丘陵地帯に位置する広大な都市公園です。約183万平方メートルという驚きの広さを誇り、様々な施設が点在しています。バラ園、室内公園の色彩館、パークゴルフ場、キャンプ場など、一日では回りきれないほどの充実した施設が揃っているんですよ。
営業時間は基本的に9:00~17:00となっていますが、季節によって延長される場合もあります。特に夏場は日が長いので、より長く楽しめることも!定休日は施設によって異なりますが、色彩館は年末年始(12月30日~1月3日)以外は無休で運営されています。パークゴルフ場は11月下旬~4月中旬、キャンプ場やバラ園などは11月4日~4月28日が休みとなっていますが、こちらも季節により変動することがあるので、訪問前に確認することをオススメします。
アクセス方法と駐車場情報
電車でのアクセス
公共交通機関を利用する場合は、JR岩見沢駅が最寄り駅となります。駅からはタクシーで約10分でいわみざわ公園に到着します。バスでアクセスする場合は、JR岩見沢駅から中央バスいわみざわ公園線に乗車し、約20分でグリーンランド停留所に到着、そこから徒歩2分で北海道グリーンランド遊園地に行くことができます。
車でのアクセス
車で訪れる場合は、道央自動車道岩見沢ICから約5分という好アクセスなのが嬉しいポイント!札幌方面からだと道央道札幌ICから約30分で到着します。カーナビに「いわみざわ公園」または「北海道グリーンランド」と入力すれば迷わず着けますよ。
駐車場情報
駐車場は合計で451台分が用意されており、嬉しいことに無料で利用できます!内訳はバラ園・色彩館エリアに250台(バス4台分含む)、パークゴルフ場エリアに126台となっています。夏休みやゴールデンウィークなどの繁忙期は午前中に満車になることもあるので、早めの到着がオススメです。
いわみざわ公園の見どころ施設
バラ園
いわみざわ公園の目玉のひとつがバラ園です。なんと約630品種、8800株ものバラやハマナスが植えられており、6月下旬から10月中旬まで長期間にわたって美しい花を楽しむことができます。特に7月中旬~8月上旬が見頃で、色とりどりのバラが咲き誇る様子は圧巻!香りも素晴らしく、写真スポットとしても大人気です。
色彩館
南国植物や芝生が生い茂る室内公園「色彩館」は、回遊式に観賞できる施設です。北海道の厳しい冬でも熱帯の植物を楽しめるのが魅力で、子どもから大人まで楽しめます。館内は常に適温に保たれているので、雨の日や寒い日の避難所としても重宝します。
パークゴルフ場
道内屈指のパークゴルフ場も自慢のひとつ。全6コース54ホールという規模は北海道内でもトップクラスです。初心者から上級者まで楽しめるコース設計になっており、用具のレンタルもあるので手ぶらで訪れても大丈夫!料金も良心的で、大人500円、子ども300円程度でプレイできます。
キャンプ場
いわみざわ公園キャンプ場は、4月下旬から11月上旬まで営業しています。テントサイトやバンガローなど様々な宿泊施設があり、アウトドア初心者でも安心して利用できます。敷地内には北海道グリーンランドをはじめ、バラ園やパークゴルフ場などの施設が点在しているため、キャンプと合わせて様々なアクティビティを楽しめるのが大きな魅力です。
北海道グリーンランド遊園地
公園内には「北海道グリーンランド」という遊園地も併設されています。多彩なアトラクションが揃っており、小さな子どもから大人まで楽しめる施設となっています。入園料は大人(高校生以上)1800円、子ども(3歳~中学生)1100円です。夏季限定のプールもあり、暑い日には大人気のスポットになります。
花火大会情報
いわみざわ公園では、毎年夏に「FIREWORKS illusionいわみざわ公園花火大会」が開催されます。2024年は8月24日(土)20:00~20:30に開催予定で、約5500発の花火が打ち上げられます。花火と音楽のシンクロが見どころで、空知近郊では最大級の花火大会として知られています。
花火大会当日は北海道グリーンランド遊園地の入園料が必要となります(大人1800円、子ども1100円)。打ち上げ場所の近くから観賞できるので迫力満点!荒天時は8月31日(土)に延期となる予定です。例年約1万人が訪れる人気イベントなので、早めの到着をオススメします。
混雑状況と訪問のベストシーズン
いわみざわ公園は季節によって混雑状況が大きく変わります。特にゴールデンウィークや夏休み期間は多くの家族連れで賑わいます。バラ園の見頃である7月中旬~8月上旬も混雑しやすい時期です。
平日であれば比較的空いていることが多いですが、花火大会開催日は特に混雑します。混雑を避けたい方は、開園直後の午前中や、平日の訪問がオススメです。
訪問のベストシーズンは、やはり6月下旬~9月上旬。バラが美しく咲き誇り、様々な施設も快適に利用できる時期です。特に7月中旬~8月上旬は、バラ園の見頃とグリーンランドの夏季アトラクションが両方楽しめるので、一番のオススメ時期と言えるでしょう。
口コミと評判
実際に訪れた方々の声を集めてみました。
バラ園が想像以上に広くて美しかった!香りも素晴らしく、写真撮影にも最適。家族で訪れましたが、子どもも大人も楽しめる場所です。(女性/40代前半/主婦)
パークゴルフ場のコースが充実していて、一日中楽しめました。初心者の私でも楽しくプレイできる工夫がされていて良かったです。(男性/60代/退職者)
花火大会を見に行きましたが、音楽と花火のコラボレーションが素晴らしかった!遊園地から見る花火は迫力満点で、子どもたちも大興奮でした。(女性/30代後半/会社員)
お得に楽しむためのポイント
いわみざわ公園をより楽しむためのポイントをいくつかご紹介します。
まず、複数の施設を利用する予定なら、セット券や割引券をチェックしましょう。北海道グリーンランドとバラ園のセット券などがあり、個別に購入するよりもお得です。
また、平日に訪れると混雑を避けられるだけでなく、一部施設では平日割引が適用されることも。特に夏休み期間中の平日は、混雑具合と料金の両面でお得に楽しめます。
持ち物としては、園内が広いので歩きやすい靴は必須です。夏場は日差しが強いので、帽子や日焼け止めも忘れずに。また、お弁当を持参すれば、芝生広場でピクニック気分を味わえますよ!
まとめ:いわみざわ公園は一日では回りきれない魅力がいっぱい!
いわみざわ公園は、バラ園、色彩館、パークゴルフ場、キャンプ場、遊園地と、様々な施設が一箇所に集まった素晴らしいレジャースポットです。アクセスも良く、駐車場も無料で利用できるため、家族でのお出かけに最適です。
季節によって楽しみ方も変わるので、何度訪れても新しい発見があるのも魅力のひとつ。特に夏のバラ園と花火大会は、北海道の短い夏を存分に楽しめる貴重な体験となるでしょう。
ぜひ皆さんも、いわみざわ公園で素敵な思い出を作ってくださいね!
「人生は短く、微笑みは一瞬、でも微笑みの思い出は永遠に続く」 – ロバート・フロスト
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!皆さんの次の冒険が素晴らしいものになりますように!