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北海道立帯広美術館の魅力満載!アクセス・料金・混雑情報を徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道帯広市にある「北海道立帯広美術館」について、皆さんに詳しくご紹介したいと思います。ボクは先日、家族で帯広を訪れた際にこの美術館に立ち寄ったのですが、思った以上に見応えがあって大満足!アクセス方法から料金、混雑状況まで、皆さんのお役に立つ情報をギュッとまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

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目次

北海道立帯広美術館の基本情報

北海道立帯広美術館は、1991年に開館した道東の文化発信基地です。緑ヶ丘公園内という自然豊かな環境に位置しており、ゆったりとした時間を過ごすのにピッタリの場所です。この美術館の特徴は、十勝・釧路・根室・オホーツクなど道東4地域にゆかりのある作家の作品や、印刷芸術のコレクションが充実していること。特に版画、ポスター、写真などのプリントアート作品は約670点もの収蔵があり、道東の芸術を知るには最適のスポットなんです!

営業時間と休館日

美術館の営業時間は9:30~17:00となっています。ただし、最終入館は16:30までなので、遅めの時間に訪れる場合は注意が必要です。休館日は基本的に月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、展示替え期間、年末年始(12月29日~1月3日)となっています。また、2024年7月~10月は施設修繕工事のため休館しているので、訪問前には公式サイトで最新情報を確認することをオススメします。

アクセス方法

北海道立帯広美術館へのアクセス方法はいくつかあります。

公共交通機関でのアクセス

JR帯広駅からバスを利用する場合は、北海道拓殖バスの南商業高校線(21~24番)または帯広の森線(25番)に乗車し、「緑ヶ丘6丁目・美術館入口」停留所で下車。そこから徒歩4分で到着します。バスの本数はそれほど多くないので、時刻表を事前に確認しておくと安心です。

タクシーを利用する場合は、JR帯広駅から約10分程度で到着します。家族連れや時間に余裕がない方にはタクシーが便利かもしれませんね。

車でのアクセス

車で訪れる場合は、帯広広尾自動車道の帯広川西ICから約15分で到着します。カーナビに「北海道立帯広美術館」または「帯広市緑ヶ丘2」と設定すれば迷わず到着できますよ。

駐車場情報

美術館専用の駐車場はありませんが、緑ヶ丘公園の駐車場(無料)を利用することができます。緑ヶ丘公園には8カ所の駐車場があり、帯広百年記念館付近の駐車場が美術館に最も近いのでおすすめです。ただし、混雑時は他のエリアの駐車場も活用するといいでしょう。

駐車場から美術館までは距離がありました。足が悪い私にはちょっと辛かったです。 (女性/40代/家族連れ)

このような口コミもあるように、駐車場から美術館までは少し距離があります。体の不自由な方は、美術館前の専用駐車スペースを利用できるので、スタッフに相談してみてください。

観覧料金

北海道立帯広美術館の観覧料金は、コレクション・ギャラリーと特別展で異なります。

コレクション・ギャラリーの観覧料

区分 個人 団体・ファミリー
一般 260円 210円
高校生・大学生 150円 110円
中学生以下 無料 無料
65歳以上 無料 無料

特別展の料金は展覧会ごとに異なりますので、公式サイトで確認するか、電話(0155-22-6963)でお問い合わせください。

お得な割引制度

北海道立帯広美術館では、いくつかのお得な割引制度があります。

  • 共通券:特別展とコレクション・ギャラリーを併せて観覧すると割引になります
  • リピーター割引:当館または他の道立美術館で開催された特別展の半券提示で割引
  • 団体割引:10名以上の団体は割引料金が適用されます
  • ファミリー割引:成人(学生除く)と子ども(高校生以下)が一緒に観覧する場合
  • 相互割引:神田日勝記念美術館のチケット半券提示で団体割引料金が適用

これらの割引を上手に活用すれば、よりお得に美術館を楽しむことができますよ!

館内施設と設備

北海道立帯広美術館には、主展示室やコレクション・ギャラリーのほか、ミュージアムショップやティーラウンジも完備されています。小さなお子さん連れの方に嬉しいのが、キッズミュージアム(託児室)と授乳コーナーの存在。ボクの娘が小さい頃は、こういった施設があると本当に助かりました。

バリアフリー対応も充実しており、多目的トイレや貸出用車椅子も用意されています。体の不自由な方も安心して訪れることができる配慮がなされているんですね。

緑ヶ丘公園のところにあります。まず建物がとても素晴らしい作りでした。色々な作家さんの作品が並んでいて見応えありました。 (男性/30代/友人と訪問)

混雑状況と所要時間

北海道立帯広美術館の混雑状況は、土日祝日の10時~16時が特に混み合う傾向にあります。特に特別展の開催中や連休中は混雑が予想されるので、開館直後の9:30頃か、15時以降の比較的空いている時間帯に訪れるのがおすすめです。

美術館はそんなに広くないですが気になる展示会だったので満足しました。 (女性/30代/家族連れ)

所要時間は、コレクション・ギャラリーのみの観覧なら約1時間、特別展も含めると1~2時間程度が目安です。じっくり作品を鑑賞したい方は、2時間以上の余裕を持って訪れるといいでしょう。

周辺の見どころ

北海道立帯広美術館がある緑ヶ丘公園内やその周辺には、帯広動物園や帯広百年記念館、児童会館などの施設もあります。家族連れの方は、美術館と合わせてこれらの施設も訪れると、充実した一日を過ごせますよ。特に子どもたちは動物園や児童会館が大好きなので、ボクの子どもたちも大喜びでした!

2025年の注目イベント情報

2025年のゴールデンウィーク期間中には、「中島みゆき展帯広展『時代』2025めぐるめぐるよ時代は巡る supported by オカモトグループ」が2025年4月5日(土)~6月1日(日)まで開催される予定です。中島みゆきさんのファンはもちろん、日本の音楽文化に興味のある方にとっても見逃せない展示になりそうですね。

まとめ:芸術の秋に訪れたい道東の文化発信地

北海道立帯広美術館は、アクセスも良く、料金もリーズナブルで、道東の芸術文化に触れることができる素晴らしいスポットです。特に版画やポスターなどのプリントアートコレクションは必見!家族連れでも安心して訪れることができる設備が整っているのも魅力的ですね。

帯広を訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。芸術の秋には特におすすめですが、どの季節に訪れても心が豊かになる時間を過ごせること間違いなしです!

「芸術とは、日常の塵から魂を洗い流すものである」 – パブロ・ピカソ

皆さんも芸術の力で心をスッキリさせてみませんか?素敵な美術館巡りの旅をお楽しみください!

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