こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。北海道旅行の定番スポット、札幌市時計台に行く予定の皆さん、準備は万全ですか?「あれ?思ったより混んでてゆっくり見られなかった…」なんて経験、ボクも何度かあります。そこで今回は、時計台のアクセス方法からチケット情報、混雑状況、駐車場事情、さらには口コミまで、ボクが徹底調査した最新情報をお届けします。これを読めば、皆さんもスッキリ快適に観光できること間違いなしですよ♪
札幌市時計台のアクセス事情を徹底解説!駐車場は本当にないの?
まずはアクセスから。札幌市時計台は市の中心部に位置していて、JR札幌駅や地下鉄大通駅から徒歩圏内です。地下鉄東西線の大通駅5番出口からは徒歩約5分。歩きやすい道なので、初めての方でも迷いにくいですよ。JR札幌駅からも南口を出てまっすぐ歩けば10分ほどで到着します。
ただし、ここで驚くのが駐車場事情。実は、時計台周辺には一般の観光客が使える駐車場がありません。観光バス専用の駐車スペースはありますが、マイカーでの来訪はかなり難しいんです。近隣にはコインパーキングもありますが、数に限りがあり、週末や祝日はあっという間に満車になることも。だからこそ、公共交通機関の利用を強くおすすめします!
ボクも家族で訪れるときは、必ず地下鉄かJRを使います。子どもたちも「歩くの楽しい!」と言ってくれるので、逆にいい運動になっていますよ。
混雑状況は?ピーク時間と穴場の時間帯を教えます!
札幌市時計台は北海道を代表する観光名所だけあって、特に午前中は観光バスの団体客でギュウギュウになることも。混雑ピークは10時から12時ごろまでで、この時間帯はチケット購入の列も長くなりがちです。午後になると少し落ち着きますが、土日祝日はやはり人が多い印象です。
時間帯 | 混雑度 |
---|---|
10:00〜12:00 | ★★★★★(大混雑) |
13:00〜15:00 | ★★★☆☆(やや混雑) |
16:00〜17:00 | ★★☆☆☆(比較的空いている) |
ボクのおすすめは、開館直後の9時半から10時前か、閉館前の16時以降。特に平日はグッと空いていて、ゆったり見学できます。写真も人混みを気にせず撮れるので、カメラ好きの方にはたまらない時間帯です。
「平日の朝イチで行ったら、ほとんど人がいなくて本当に快適でした。子どもも鐘の音に感動していました!」
(女性/40代前半/主婦)
チケット料金と購入方法は?お得な情報もあるの?
札幌市時計台の入場料は大人200円、中学生以下は無料です。料金はとても良心的で、家族連れにも嬉しい設定ですね。チケットは現地の自動券売機で購入できますが、混雑時は券売機の前に列ができることもあるので、小銭を用意しておくとスムーズです。
また、札幌市内の観光施設を巡る「さっぽろ観光パス」などを利用すると、時計台を含む複数施設の入場料が割引になる場合があります。旅行の計画に合わせて検討してみてくださいね。
札幌市時計台の見どころと所要時間の目安
時計台の最大の魅力は、1881年に設置された歴史的な塔時計。今も正確に時を刻み、1時間ごとに鐘の音が響きます。2階の展示室では、明治時代の札幌の歴史や時計の仕組みがわかりやすく紹介されていて、子どもから大人まで楽しめる内容です。
見学時間はサクッと20分程度でも十分ですが、じっくり展示を読みながら写真撮影も楽しむなら40分は見ておきたいところ。ボクはいつも30分くらい滞在して、時計台の周りをぐるっと散策してから次の目的地へ向かいます。
「ガイドさんの説明がとても分かりやすくて、歴史に興味が湧きました。子どもも楽しんでいたので家族で来てよかったです。」
(男性/50代後半/会社員)
周辺のおすすめスポットもチェック!観光の幅が広がる♪
時計台の周辺には大通公園や北海道庁旧本庁舎など、観光名所がギュッと詰まっています。時計台観光の後は大通公園で北海道グルメを味わうのもオススメ。ジンギスカンやじゃがバター、スープカレーなど、北海道ならではの味覚が楽しめますよ。
冬季には大通公園で開催される雪まつりの会場も近いので、季節に合わせて訪れるとまた違った楽しみがあります。夕方には時計台がライトアップされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気に包まれます。
「夕暮れ時の時計台は本当に美しいです。大通公園からの眺めは写真映え抜群!」
(女性/30代後半/カメラマン)
しげっちのまとめ&快適に楽しむためのワンポイントアドバイス
ここまで読んでくれてありがとうございます!札幌市時計台はアクセスが良く、料金もリーズナブルで、歴史と文化を感じられる素敵なスポットです。ただし駐車場がないため、公共交通機関の利用が必須。混雑を避けるなら、開館直後か閉館前の時間帯を狙うのが賢い選択です。
また、チケット購入の際は小銭を準備しておくとスムーズですし、周辺の観光スポットも合わせて巡ると北海道旅行がもっと楽しくなりますよ。ボクも子どもたちと一緒に何度も訪れていますが、毎回新しい発見があって飽きません!
皆さんもぜひ、札幌市時計台で素敵な思い出を作ってくださいね。案ずるより産むが易し!気軽に足を運んでみましょう♪
本日の名言:「歴史は未来への手紙である」- セネカ –