こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道の大自然の中にある隠れ家的キャンプ場「遊び小屋コニファー」について徹底解説します。家族でキャンプを楽しむ機会も増えてきましたが、このスポットは本当におすすめ!小川のせせらぎを聞きながら、満天の星空を眺める体験は格別ですよ。さぁ、一緒に詳しく見ていきましょう!
遊び小屋コニファーとは?
遊び小屋コニファーは、北海道十勝清水の日高山脈の麓に位置する、自然豊かな隠れ家的オートキャンプ場です。このキャンプ場の最大の魅力は、オーナー自らが現場の立木や廃材を利用して手作りで建てた温かみのある施設。小川が流れる音や鳥のさえずりに包まれながら、大自然を存分に味わうことができる空間となっています。
キャンプ場内には高床式バンガロー、ログコテージ、BBQハウスのロフト部屋など、木の温もりを感じられる設備が整っています。2021年4月には、アウトドア関連ショップ「camplabo」がキャンプ場内の工房の一角にオープンし、さらに充実した施設になりました。
アクセス方法と駐車場情報
遊び小屋コニファーへのアクセス方法は主に2つあります。
車でのアクセス
道東自動車道・十勝清水ICから約30〜35分で到着します。カーナビを使用する場合は「遊び小屋コニファー」で検索すると便利です。道中は北海道らしい雄大な景色を楽しめるので、ドライブも楽しみのひとつになりますよ。
公共交通機関でのアクセス
JR御影駅からタクシーで約10分です。駅からの送迎サービスについては事前に確認することをおすすめします。
駐車場情報
キャンプ場内には駐車スペースが確保されており、車はサイトに横付け可能です。複数台で訪れる場合は、1台を駐車場に移動していただくことがありますので、あらかじめご了承ください。駐車場の利用料金は無料です。
料金プランと予約方法
遊び小屋コニファーでは様々な宿泊プランを用意しています。
サイト料金
フリーサイトは車の横付けが可能で、直火もOKです。料金は季節や平日・休日によって変動しますので、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
バンガロー料金
キャンプ場内には様々なタイプのバンガローがあります:
- パインバンガロー
- バンビバンガロー(シングルベッド1台)
- 屋根裏バンガロー(シングルベッド1台/セミダブルベッド1台)
- 山小屋バンガロー
予約方法
予約は公式サイトや予約サイト「CHILLNN」から可能です。人気のキャンプ場のため、特に夏季や連休は早めの予約がおすすめです。また、ふるさと納税の返礼品として入場チケットが用意されていることもあるので、チェックしてみるといいでしょう。
施設・設備情報
キャンプ場の設備
遊び小屋コニファーには以下の設備が整っています:
- 水洗トイレ
- 給湯所
- バーベキュー施設
- サウナ(常設)
- 炊事場
- 洗濯機・乾燥機
アクティビティ
キャンプ場内や周辺では様々なアクティビティが楽しめます:
- 直火での焚火体験
- 林間散策
- 川での水泳や釣り
- アウトドアスポーツ
子どもから大人まで楽しめる体験が豊富に用意されているので、家族連れにも最適です。
口コミと評判
実際に訪れた方々の声を集めてみました。
小川のせせらぎと星空が最高でした!オーナーさんの手作り感あふれる施設も温かみがあって、子どもたちも大喜びでした。直火OKなのでじっくり焚火を楽しめたのが良かったです。 (男性/40代前半/会社員)
隠れ家的な雰囲気が素晴らしかったです。管理人さんが24時間常駐しているので安心して過ごせました。冬のキャンプも楽しめるとのことなので、次は雪景色の中でのキャンプにも挑戦してみたいです。 (女性/30代後半/自営業)
車中泊もできるので気軽に利用できました。小川で子どもが遊べるのが良かったです。自然を満喫できる環境が整っていて、都会の喧騒を忘れられる素敵な場所でした。 (男性/30代前半/会社員)
周辺観光スポットと所要時間
遊び小屋コニファー周辺には観光スポットもあります。キャンプの前後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
周辺のおすすめスポット
- 十勝清水の自然景観(車で約15分)
- 日高山脈の登山コース(車で約20分)
- 地元の温泉施設(詳細は管理人さんに確認するとよいでしょう)
所要時間の目安
キャンプ場での滞在時間は、日帰りBBQなら3〜4時間、宿泊の場合は1泊2日〜がおすすめです。周辺の自然を満喫するなら、2泊3日程度の滞在がベストでしょう。
混雑状況と訪問のベストシーズン
混雑状況
遊び小屋コニファーは隠れ家的な小規模キャンプ場のため、大型連休や夏休みシーズンは比較的混雑します。特に7月下旬〜8月中旬、ゴールデンウィーク、お盆休みは予約が取りにくくなる傾向があります。
ベストシーズン
北海道の自然を楽しむなら、6月中旬〜9月中旬がおすすめです。この時期は気候も穏やかで、星空観察にも適しています。また、遊び小屋コニファーは年中無休で営業しており、厳冬期のキャンプも楽しめるのが特徴です。冬の北海道ならではの雪景色の中でのキャンプ体験も魅力的です。
持ち物チェックリスト
快適なキャンプ生活のために、以下の持ち物をチェックしておきましょう:
- キャンプ用品(テント、寝袋、マット等)※バンガロー利用の場合は不要
- 調理器具(直火OKなので焚火調理も可能)
- 食材・飲料
- 防寒着(北海道は夏でも朝晩は冷えることがあります)
- 虫よけスプレー
- 懐中電灯やヘッドライト
- タオル・洗面用具
- 着替え
- レジャーシート
- 雨具(天候が変わりやすいので念のため)
まとめ:遊び小屋コニファーの魅力
遊び小屋コニファーは、オーナー手作りの温かみのある施設と豊かな自然環境が魅力の隠れ家的キャンプ場です。小川のせせらぎを聞きながら過ごす時間は、日常の喧騒を忘れさせてくれます。直火OKで焚火を楽しめるのも大きな魅力です。
管理人が24時間常駐しているので初心者でも安心して利用できる点も嬉しいポイント。年中無休で営業しているので、四季折々の北海道の自然を体験できます。
家族連れはもちろん、カップルや友人同士でも楽しめる、北海道の隠れた名スポットです。ぜひ一度訪れて、大自然の中でのキャンプ体験を満喫してみてください!
「自然と共に過ごす時間は、人生を豊かにする最高の贅沢である」 – ジョン・ミューア
皆さんの素敵なキャンプライフを応援しています!また次回の記事でお会いしましょう!