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さっぽろ羊ヶ丘展望台の混雑状況とアクセス!料金や所要時間も徹底解説

こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は北海道札幌市の人気観光スポット「さっぽろ羊ヶ丘展望台」について、皆さんに詳しくご紹介したいと思います。ボクも家族で訪れた際にいろいろと調べたのですが、意外と知られていない情報もあったので、これから行く予定の方の参考になればと思います!

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目次

さっぽろ羊ヶ丘展望台の基本情報

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、札幌市豊平区にある人気観光スポットです。小高い丘の上に位置し、牧歌的な風景が広がる草原の向こうには石狩平野を一望できる絶景ポイント!特に有名なのが「クラーク博士像」で、多くの観光客がここで記念撮影をしています。

展望台からは札幌市街の景色だけでなく、日没時には藻岩山に沈む夕日や、夜には札幌市街の夜景も楽しめる絶好のロケーションなんです。敷地内にはレストハウスもあり、北海道名物のジンギスカンの食べ放題なども味わえますよ。

営業時間と休業日

営業時間は季節によって異なります。

  • 10月〜5月:9:00〜17:00
  • 6月〜9月:9:00〜18:00

最終入場は閉館の15分前までとなっていますので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。また、休業日はなく年中無休で営業しているのが嬉しいポイントです!

アクセス方法と駐車場情報

さっぽろ羊ヶ丘展望台へのアクセス方法はいくつかありますが、主に公共交通機関と車での2つの方法があります。

公共交通機関でのアクセス

地下鉄を利用する場合は、以下の2つのルートがあります。

  1. 地下鉄東豊線福住駅から中央バス(福84・羊ヶ丘線)に乗車し、約12分で終点下車、そこからすぐ
  2. 地下鉄平岸駅から中央バス(平89・羊ヶ丘線)に乗車し、約26分で終点下車、そこからすぐ

ただし、平岸駅からのバスは4月1日〜11月30日のみの運行となっていますので、冬季に訪れる場合は福住駅からのルートを利用しましょう。うまくバスに乗り継げれば、札幌駅から50分前後で到着できます。

車でのアクセスと駐車場

車で訪れる場合は、道央自動車道北広島ICから約40分の距離です。駐車場は無料で、自家用車100台、大型バス16台を収容できる広さがあります。週末や連休は混雑することもありますが、比較的停めやすい環境です。

ただし、駐車場入口ですぐに購入したチケットの提示が必要になるため、事前にスマホの準備をしておくと良いでしょう。

入場料金と支払い方法

さっぽろ羊ヶ丘展望台の入場料金は以下の通りです。

区分 一般料金 団体料金(30名以上)
大人 1,000円
小・中学生 500円
未就学児 無料

入場料は年々少しずつ値上がりしているようです。ちなみに、何度も訪れたい方には年間パスポート(1,000円)もあるので、2回以上行く予定がある方はこちらがお得です!

支払い方法は、現金だけでなく、クレジットカード(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)や電子マネー(Suica、PASMO、QUICPay、iD、nanaco、WAON、楽天Edy)、スマホ決済(PayPay、楽天ペイ、LINE Pay、メルPAY、auPAY、ALIPAY)にも対応しているので便利です。

混雑状況と滞在時間の目安

混雑する時間帯

羊ヶ丘展望台は、特に休日の12時〜14時頃が最も混雑する傾向にあります。ウォーカープラスの混雑予想によると、この時間帯は棒グラフが高くなっており、多くの観光客が訪れるピーク時間となっています。

混雑を避けたい方は、開園直後の9時台か、15時以降の比較的空いている時間帯を狙うのがおすすめです。また、平日は休日に比べて全体的に空いていることが多いです。

滞在時間の目安

じゃらんnetの口コミ情報によると、訪問者の約半数が1時間未満、約42%が1〜2時間の滞在となっています。ただ、季節によって楽しめるアクティビティが異なるため、滞在時間は変わってきます。

例えば、2025年3月に訪れた方の口コミでは、「冬季限定のゴムボート滑りや歩くスキーがあり、結局2時間近く楽しむことができました」とあります。夏はラベンダー畑、冬は雪景色の中でのスノーアクティビティなど、季節ごとの楽しみ方があるので、時間に余裕を持って訪れるのが良いでしょう。

施設内の見どころと楽しみ方

クラーク博士像と絶景ポイント

羊ヶ丘展望台の最大の見どころは、言わずと知れたクラーク博士像です。「Boys, be ambitious!(少年よ、大志を抱け)」の名言で知られるクラーク博士の銅像は、多くの観光客が記念撮影をする人気スポットです。

展望台からは石狩平野を一望でき、特に夕暮れ時の景色は格別です。藻岩山に沈む夕日や、遠くに広がる札幌市街の夜景も美しく、写真撮影にもぴったりのロケーションです。

季節ごとのアクティビティ

羊ヶ丘展望台では季節ごとに様々なアクティビティが楽しめます。

  • 夏季:ラベンダー畑の見学、ストライダー(2〜5歳向け)のレンタル
  • 冬季:スノーアクティビティ(ゴムボート滑り、歩くスキーなど)

特に冬季のスノーアクティビティは無料で楽しめるものもあり、家族連れに大人気です。2025年は1月10日から3月9日まで「羊ヶ丘スノーパーク2025」が開催される予定なので、冬の北海道を満喫したい方にはおすすめです。

レストハウスとグルメ

敷地内にはレストハウスがあり、北海道名物のジンギスカンの食べ放題などが味わえます。また、ソフトクリームなどの軽食も充実しているので、休憩がてら北海道グルメを楽しむことができますよ。

訪問者の口コミと評価

じゃらんnetの口コミによると、さっぽろ羊ヶ丘展望台の評価は概ね良好です。満足・やや満足と回答した人が全体の67%を占めており、特に景観の美しさや季節ごとのアクティビティが高く評価されています。

すぐ観光は終わる口コミが多かったので滞在時間30分を予定していましたが、冬季限定のゴムボート滑りや歩くスキーがあり結局2時間近く楽しむことができました。これが全て無料!お得すぎます。スタッフの方も親切です。(男性/30代後半/家族旅行)

クラーク博士の有名な像もあり、1度は訪れたいと思っていました。高台で眺望も良く、クラーク博士の像で写真も撮りました。ソフトクリームも美味しかったです。(女性/40代/カップル旅行)

訪問時の注意点とおすすめポイント

注意点

  • 最終入場は閉館15分前までなので、時間に余裕を持って訪れましょう
  • 車で訪れる場合は、駐車場入口ですぐにチケット提示が必要なため、事前に準備を
  • 野生動物の目撃情報がある場合は、羊の放牧がない場合もあります
  • 館内にはエレベーター・エスカレーターがないため、バリアフリー設備が必要な方は事前に確認を

おすすめポイント

  • 年間パスポート(1,000円)は2回以上訪れる予定がある方にはお得
  • 混雑を避けるなら開園直後か15時以降がおすすめ
  • 季節ごとに楽しめるアクティビティが異なるので、事前にチェックを
  • 2025年のゴールデンウィーク(4月26日〜5月6日)には特別イベントが開催予定

まとめ:さっぽろ羊ヶ丘展望台は一度は訪れたい札幌の名所

さっぽろ羊ヶ丘展望台は、クラーク博士像と美しい景観、季節ごとのアクティビティが楽しめる札幌の人気観光スポットです。入場料は大人1,000円、小・中学生500円で、駐車場は無料と比較的リーズナブルに楽しめます。

混雑を避けるなら開園直後か15時以降がおすすめで、滞在時間は季節によって異なりますが、1〜2時間程度を目安にすると良いでしょう。特に冬季と夏季は特別なアクティビティも楽しめるので、ぜひ季節に合わせた楽しみ方を満喫してください。

皆さんも北海道・札幌を訪れる際には、ぜひさっぽろ羊ヶ丘展望台に足を運んでみてくださいね!

「人生は一冊の本のようなもの。愚か者はそれをパラパラとめくるが、賢者はじっくりと読む。なぜなら、この本は一度しか読めないことを知っているからだ。」 – ジャン・パウル

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!素敵な旅の思い出ができますように♪

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