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札幌円山動物園の混雑はいつ?駐車場・アクセス・料金情報を総まとめ!

みなさん、こんにちは!ミーミルメディア編集長のしげっちです。今日は札幌の人気スポット「札幌市円山動物園」について、アクセス方法から混雑状況、駐車場情報まで徹底的に調査してきました。家族でのお出かけ計画に役立つ情報満載でお届けします!

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目次

札幌市円山動物園の基本情報

札幌市円山動物園は北海道札幌市にある道内最大級の動物園で、1951年に開園した歴史ある施設です。札幌市内中心部から車でわずか20分、最寄りの円山公園駅からも徒歩15分という好アクセスが魅力です。

開園時間は季節によって異なり、3月1日~10月31日は9:30~16:30(最終入園16:00)、11月1日~2月末日は9:30~16:00(最終入園15:30)となっています。入園料は大人800円、高校生400円、中学生以下は無料です。年間パスポートは2,000円で、大人なら3回、高校生なら5回来園すれば元が取れるお得なチケットとなっています。

定休日に注意!

円山動物園の定休日は毎月第2・第4水曜日(8月のみ第1・第4水曜日)で、祝日の場合は翌日が休園となります。また、4月と11月の第2水曜日を含むその週の月曜日~金曜日、12月29日~31日も休園日となっていますので、訪問前に必ず確認しておきましょう。

アクセス方法と所要時間

公共交通機関でのアクセス

札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩約15分で到着します。駅の3番出口を出て、きれいに整備された木道を通って森林浴を楽しみながら向かうことができます。駅構内の床面には動物のデザインがあり、動物園に向かう気分を盛り上げてくれますよ。

また、円山公園駅からはバスも運行しており、JRバス動物園線[円15][循環円15]や[円16][循環円16]、[くらまる号]などに乗車すると約5分で到着します。バス停は「円山動物園西門」または「円山動物園正門」で下車してください。

車でのアクセス

札樽自動車道札幌北ICから約20分、JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅からは約15分で到着します。駐車場は第一駐車場と第二駐車場があり、料金は普通車700円、中型車1,000円、大型車1,200円、二輪車100円となっています。

駐車場情報と混雑回避のコツ

駐車場の場所と料金

円山動物園には主に2つの駐車場があります。「円山公園第一駐車場」は動物園西門に直結しており、「円山公園第二駐車場」は正門側にあります。どちらも料金体系は同じで、普通車(軽四輪車、小型特殊自動車を含む)は700円です。

混雑状況と満車になりやすい時間帯

円山動物園の駐車場は、4月中旬~10月中旬の土日祝日の10:00~12:00に特に混雑します。ゴールデンウィーク中の土日祝日はさらに混雑し、9:00~14:00が最も混み合う時間帯となります。

混雑日には9時から10時台にかけて満車になる傾向があり、満車になると60分~120分ほどの待ち時間が発生することも。春~秋にかけては円山動物園正門に近い第二駐車場が先に満車になりがちです。

駐車場攻略法

混雑を避けるなら、開園直後の9:30前に到着するか、逆に14:30以降に訪れるのがおすすめです。満車の解除時間帯は14:30から15:20ごろが多い傾向にあります。

また、通常時(通常営業日)は南1条通りを通って、北海道神宮の駐車場を通り過ぎ、円山公園第二駐車場と円山公園第一駐車場に向かうルートが推奨されています。動物園正門から入りたい場合は第二駐車場に、西門から入りたい場合は第一駐車場に停めるとよいでしょう。

見どころと所要時間

主な見どころ

円山動物園には約170種900点もの動物が飼育されており、2024年5月には「オランウータンとボルネオの森」がオープンする予定です。ゾウ舎、ホッキョクグマ・アザラシ館、アフリカゾーンなどが人気の見どころとなっています。

ゾウ舎は広い敷地を持ち、螺旋式の通路からゆったりと動くゾウを間近で観察できます。ホッキョクグマ館では水中トンネルからホッキョクグマの泳ぐ姿を見ることができ、アザラシの愛らしい姿にも癒されます。

所要時間の目安

園内を一通り観覧する時間は、2時間~3時間が一般的です。ただし、じっくり回ると1日一杯楽しむことができます。動物たちのかわいらしい姿を楽しみたいなら、14時より前の時間に訪問するのがおすすめです。夕方近くになると動物たちも疲れて、獣舎に帰りたそうな様子を見せることがあります。

施設情報と便利なポイント

屋内施設が充実

円山動物園はほとんどの施設が屋内で観覧できるため、雨や雪の日でも快適に動物を見ることができます。ゾウ舎は屋内プールを完備し、チンパンジー館には壁面にボルダリングが設置されています。は虫類・両生類館も屋内型の施設で、美術館のような落ち着いた雰囲気の中で展示を楽しめます。

飲食施設

園内には5つ以上の飲食スポットがあり、名物の揚げパンは西門そばの「オフィシャルステーション」やモンキーハウスの手前にある「ネイチャーカフェ・アース」などで食べられます。「ダニーズレストラン」ではフランス人シェフが作るガレットが楽しめ、スイーツも充実しています。

子ども向け施設

西門近くには子どものための遊具施設「まるっぱ」があり、様々な動物になった気分で遊べる遊具が人気です。また、園内にはアンパンマンベンチなど、子どもたちに人気のフォトスポットも点在しています。

お得な情報と口コミ

年間パスポートがお得

年間パスポートは2,000円で、大人なら3回、高校生なら5回来園すれば元が取れる計算になります。札幌市民だけでなく、観光客でも頻繁に訪れる予定がある方にはおすすめです。

来園者の口コミ

家族で訪れましたが、ほとんどの施設が屋内で見られるので、雨の日でも快適に過ごせました。特にホッキョクグマ館の水中トンネルは子どもたちが大興奮!年間パスポートを購入して、季節ごとに訪れたいと思います。(女性/30代後半/主婦)

駐車場は土日だと10時前には満車になることが多いので注意が必要です。14時過ぎに行ったら空いていました。動物たちが近くで見られるのが魅力で、特にアザラシの愛嬌のある動きに癒されました。(男性/40代前半/会社員)

まとめ:円山動物園を120%楽しむコツ

札幌市円山動物園は、アクセスの良さと充実した施設が魅力の動物園です。混雑を避けるなら平日の訪問がベストですが、土日祝日に行く場合は開園直後か14:30以降の訪問がおすすめです。

駐車場情報をしっかり把握し、余裕を持ったスケジュールで訪れれば、動物たちとの素敵な出会いを楽しむことができるでしょう。屋内施設が充実しているので、天候を気にせず一年中楽しめるのも大きな魅力です。

ぜひ家族や友人と一緒に、札幌市円山動物園で素敵な思い出を作ってくださいね!

「人生は自転車のようなものだ。倒れないようにするには走り続けなければならない。」― アルベルト・アインシュタイン

今日も一歩前に進む勇気を持って、新しい発見を楽しみましょう!

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