みなさん、おはようございます!ミーミルメディア編集長のしげっちです。朝食はパン派の方、多いんじゃないでしょうか?ボクも朝はトーストにバターを塗って食べることが多いんですが、最近カルディで見つけた商品が朝の食卓を劇的に変えてくれました。それが「ぬって焼いたらクイニーアマン」なんです!
この商品、名前の通り食パンに塗って焼くだけで、あの高級感あふれるクイニーアマンのような味わいが楽しめるという優れものなんです。今回は実際に使ってみた感想や、アレンジレシピまでたっぷりとご紹介したいと思います。朝食がマンネリ化している方、必見ですよ!
カルディの人気「ぬって焼いたら」シリーズの新作!
カルディコーヒーファームでは、これまでも「ぬって焼いたらカレーパン」や「ぬって焼いたらメロンパン」など、食パンに塗って焼くだけで専門店のような味わいが楽しめる「ぬって焼いたら」シリーズが大人気でした。そして新たに登場したのが「ぬって焼いたらクイニーアマン」です。
お値段は税込み332円、内容量は110gとなっています。1食(12g)あたりのカロリーは79kcalなので、思ったより低カロリーでびっくり!バターやマーガリンのような容器に入っていますが、冷蔵ではなく常温保存可能なのでストックしておきやすいのも嬉しいポイントです。直射日光を避け、30度以下で保存するようにしましょう。
クイニーアマンってどんなパン?
そもそもクイニーアマンってご存知ですか?フランスのブルターニュ地方発祥の伝統菓子で、パンと焼き菓子の中間のような味わいが特徴です。外側はキャラメリゼされた甘くてパリパリの食感、中はしっとりとしていてバターの芳醇な味わいが楽しめます。ほんのり塩気もあって、おしゃれなブーランジェリーやパン専門店で買うイメージが強いですよね。
そんな高級感あふれるクイニーアマンが、食パンに塗って焼くだけで自宅で簡単に楽しめるなんて、これは試さない手はありません!
実際に使ってみた!基本の食べ方
早速、食パンに「ぬって焼いたらクイニーアマン」を塗ってみました。フタを開けると、ふわっと甘い香りが漂います。なめらかなスプレッドの中に、小さな粒々が入っているのが見えますね。
冷蔵庫から出したばかりだと固くて塗りにくいので、少し室温に戻してから使うのがおすすめです。ふわっと柔らかくなって、パンに塗りやすくなりますよ。
焼き方のポイント
パンにスプレッドを塗ったら、オーブン皿にのせてオーブントースターで焼きます。ここで注意点!クリームが溶けてヒーターに垂れると発火する恐れがあるので、必ずオーブン皿を使いましょう。
焼いている間から、あたりに甘い香りが漂ってきて、もうそれだけでワクワクしてきます。焼き上がりの目安は、表面がこんがりキツネ色になるまで。トースターの種類によって焼き時間は異なりますが、様子を見ながら調整してくださいね。
食感と味わいは?
いよいよ完成したトーストをいただきます!表面はまさにクイニーアマンのように、キャラメリゼされてカリカリに。やさしい甘さが口の中で広がり、バターの風味も感じられて、本当に美味しいんです!
本物のクイニーアマンは生地そのものにバターが折り込んであってデニッシュのように層になっているので、完全に同じとはいきませんが、驚くほど簡単にクイニーアマンに似た味わいが楽しめます。甘くて、香ばしくて、ほんのり塩味も感じられる絶妙なバランス。これはハマりますね!
アレンジレシピで楽しみ方無限大!
基本の食べ方だけでも十分美味しいのですが、いろいろなアレンジを試してみるともっと楽しめます!
厚切りパンでスティックタイプに
5枚切りや4枚切りなどの厚切り食パンを使って、スティック状にカットしたものに「ぬって焼いたらクイニーアマン」を塗って焼くと、ワンハンドで食べられる便利なおやつに変身!上部だけでなく側面にもスプレッドを塗ることで、甘さと香ばしさが倍増します。厚切りパンならではの、表面のカリッとした食感と中のふんわり感のコントラストが楽しめますよ。
バターをプラスしてリッチな味わいに
サンドイッチ用のパンを数枚重ねて、その間にバターをたっぷり塗り、外側に「ぬって焼いたらクイニーアマン」を塗って焼くと、より本格的なクイニーアマンに近づきます。噛み締めるとジュワッとバターが溶け出し、甘くて香ばしいキャラメル風味と一体となって、リッチな味わいに。上にナッツをトッピングすると、さらに本格的になりますよ!
クロワッサンに塗って焼く
市販のクロワッサンに「ぬって焼いたらクイニーアマン」を塗って焼くと、元々バターたっぷりの生地がさらに香ばしく変身!表面はパリパリ、中はふんわりバターの香りが感じられて、まるでパン屋さんで買ったような高級感が楽しめます。
焼き芋と合わせる意外な組み合わせ
これは意外な組み合わせですが、焼き芋に「ぬって焼いたらクイニーアマン」を塗って焼くと、ワインにぴったりなおつまみに変身します!焼き芋を食べやすい大きさに切って、スプレッドをたっぷり塗り、210度のオーブンで15分ほど加熱すると、表面がカリカリの「焼き芋クイニーアマン」の完成です。甘いおつまみとして、秋の夜長にぴったりですね。
上手に焼くコツとポイント
何度か試してみて分かった、美味しく仕上げるためのコツをご紹介します。
塗る量の調整
「ぬって焼いたらクイニーアマン」は、塗る量によって仕上がりが変わってきます。薄く塗るとザクザクとした食感に、たっぷり塗るとガチガチの食感になります。好みに合わせて調整してみてください。個人的には満遍なく平らに塗るのがおすすめです。
パンの種類による違い
普通の食パンでも十分美味しいですが、デニッシュ食パンを使うとより本格的なクイニーアマンに近い食感が楽しめます。また、8枚切りのような薄い食パンを使うとカリカリ感が増し、5枚切りのような厚いパンを使うとふわふわ感が増します。お好みのパンで試してみてください。
焼き加減の調整
焼きすぎると硬くなりすぎてしまうので、こんがりと色がついたら取り出すのがベスト。また、焼き上がりをすぐ食べるのも美味しいですが、少し冷ましてから食べるとよりガリッと感が増して美味しくなります。
まとめ:朝食が劇的に変わる魔法のスプレッド
カルディの「ぬって焼いたらクイニーアマン」は、本当に魔法のようなスプレッドです。普通の食パンがたった一手間で、おしゃれなカフェで出てきそうな本格的なスイーツに変身します。
朝食はもちろん、おやつやティータイム、ワインのおつまみまで、様々なシーンで活躍してくれること間違いなし!人気商品なので、見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね。
ボクも家族のために週末の朝食に「ぬって焼いたらクイニーアマン」を使ったトーストを出したら、子どもたちから「パパ、これすごい!」と大好評でした。特に高校生の息子は「もっと買ってきて!」とおかわりするほど。皆さんも、ぜひ試してみてくださいね!
「人生は一度きり。美味しいものを食べて幸せになろう。」 – ジュリア・チャイルド
今日も素敵な一日をお過ごしください!ミーミルメディア編集長・しげっちでした!